全国から高校3年生が計37名が沖縄・嘉手納球場に集結。実戦と育成を両立する真夏の新リーグが始動。
JSL開会式集合写真
株式会社ジャパンリーグ(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役:鷲崎一誠)は、次世代野球人材の発掘・育成を目的とした新たな取り組みとして、「ジャパンサマーリーグ(Japan Summer League)」を本日2025年8月2日(金)に開幕いたしました。
本リーグは、全国の高校3年生が真夏の沖縄に集い、1週間の実戦を通じて成長する機会を提供するものです。ジャパンサマーリーグは、2023年より好評を博している「ジャパンウィンターリーグ」の夏版として新たに企画されています。
開幕初日の本日、総勢37名の選手と約50名のスタッフが嘉手納球場に集まり、試合と練習、レベルアッププログラム等を実施しました。
 
 
 
開会の挨拶をするJSL知花代表
ジャパンサマーリーグ知花真斗代表は「優秀なスタッフがいるので、野球技術の成長を約束する。」と開会式にて挨拶を行いました。また、来賓挨拶として登壇した沖縄県議会中川京貴議長は「このリーグを通して、人として成長してほしい。」と高校生にメッセージを伝えました。
始球式をする沖縄県議会中川議長
今後は8月8日(金)までの期間、熱戦が繰り広げられる予定です。競技性の高さに加え、地域経済や観光との連携も視野に入れた新しい地域スポーツモデルとしての可能性も追求してまいります。
 
公式ホームページ:https://www.japanleague.co.jp/
一球速報:https://omyutech.com/CupHomePageTournament.action?cupId=20250001948