超高級プリン「土下座デラックス」新作リリース&試食会(メディア向けイベント) 2025年8月8日13:00(荻窪、江戸流行婦凛株式会社)
贈答用高級プリンの製造・販売を手掛ける江戸流行婦凛株式会社(代表取締役:八木浩子、所在地:東京都杉並区下井草)は、8月8日から予約が開始される新商品、江戸流行婦凛「土下座デラックス」の販売を開始いたします。
価格は1個32,400円(税込)で、完全予約制、工場直売のみ(配送不可)の受注生産で1日5個限定となります。土下座系プリンというジャンルにおいては日本一の高級プリンとなります(当社調べ)
今回のイベントはその新作プリンのメディア向けの試食&発表会です。是非お楽しみください。
https://thpurin.com/?pid=187572138
「誠に申し訳ございません」 お詫びの覚悟を表現する 江戸流行婦凛 土下座デラックス
社会背景
昨今、企業のコンプライアンス違反や個人の不適切な言動が瞬く間に拡散されるなど、組織や個人の誠実な姿勢がかつてなく厳しく問われる時代となりました。ひとつの過ちが信頼を大きく損なう現代社会において、心からの謝罪と真摯な対応は、事業継続や人間関係の再構築に不可欠な要素となっています。
しかし、形だけの謝罪では、火に油を注ぐことにもなりかねません。言葉だけでは伝えきれない深い反省と誠意をいかにして形にし、相手の心に届けるか。今、世の中には、そのための最適な手段が求められています。
【日本の礼節「土下座」の歴史と現代における意味】
日本の謝罪文化の象徴として知られる「土下座」。その歴史は古く、元来は身分の高い相手に対し、地面に平伏して最上級の敬意を示す礼儀作法でした。自らの身を低くすることで相手への深い敬意を表すこの作法は、時代を経て、謝罪や請願といった場面で、言葉を超えた意思表示として用いられるようになりました。
現代において「土下座」は、自らの非を認め、許しを請うための「最終表現」として認識されています。そこには、日本の古来より受け継がれてきた、相手を敬い、礼を尽くす精神が込められているのです。
お客様の声から生まれた「謝罪の最適解」
私ども江戸流行婦凛株式会社では、これまでも贈答用の高級プリンをお客様にご愛顧いただいてまいりました。その中で、開発者・八木浩子の元には、お客様が当社のプリンを謝罪の手土産としてお持ちになった際の、数多くの吉報が寄せられていました。
「お相手の怒りが解け、100%お許しいただけた」
「こじれた関係が修復され、数百万の新規受注に繋がった」
といったご報告をいただく中で、当社のプリンが、その価格帯がもたらす特別感と、誰からも愛される味わいによって、お客様の「謝罪の気持ち」を表現する一助となっていることを確信いたしました。
そこで、この「謝罪」という非常にデリケートなシーンに真摯に向き合い、最上級の誠意を表現するために、日本の礼節の精神を体現した「土下座専用プリン」を開発するに至りました。
【なぜ「プリン」でなければならないのか】
謝罪の気持ちを伝える贈り物は、何でも良いわけではありません。お相手の好みや状況を選ぶことなく、心からの気持ちとして純粋に受け取っていただく必要があります。
その点、プリンは、老若男女を問わず好まれる優しい味わいを持ち、好き嫌いが分かれにくい食品です。なめらかな口当たりと心和む甘さは、張り詰めた場の空気を和ませる一助となることも期待できます。また、後に残らない「消え物」であることも、お相手に余計な負担をかけないという心遣いの表れです。
私たちは、この「土下座専用プリン」に、日本の伝統的な礼節の心と、誠心誠意の気持ちを込めました。万が一の事態に直面した皆様が、真摯な想いを伝え、未来へと続く関係を再び築くための一助となれば、これに勝る喜びはございません。
商品の特徴
※江戸流行婦凛はトウキョウハヤリプリンと読みます
江戸流行婦凛 土下座デラックス
価格:1個32,400円(税込)
内容量: 510 g
※通常のプレーンと比べて…約6倍容量
金沢の純金箔:一点の曇りもない黄金の輝きに、純粋な反省の心を託しました。
特製隅切り重箱 (縦14.3cm 、 横16.8cm 、高さ7.2cm):美しい木目は偽りのない気持ちを、そして角を落としたこの器には、事を丸く収めたいと願う心を込めました。
こだわりの箱:特別製の高級桐箱を使用 サイズ(縦 16cm、横 18cm 、高さ 11.5cm)古来より大切なものを納めてきた桐箱。清浄な木目に、偽りのない反省の心を誓います。
天然木のスプーン:あなたの御心を傷つけぬよう、温もりある天然木を。事を丸く収めたいと願う気持ちの表れです。
販売方法:完全予約制(公式LINE、電話にて)
受け渡し:杉並区工場にて(配送不可)
朝8時までのご予約で翌営業日9時以降お渡し可能(1日先着5名)
※日曜定休
当日の詳細
日時:2025年8月8日13:00~
場所:東京都杉並区天沼3-7-3 荻窪法人会館2階
https://www.google.com/maps/d/embed?mid=14xXoM3JxxRNg5Lcdd3HIsZNNWxY&ehbc=2E312F
内容:
12:30 ~ 開場 
13:00 ~ 挨拶
13:05 ~ 商品ご説明
13:15 ~ 商品の試食会
申し込み:下記Googleフォームにて
https://forms.gle/7Ru2GnwAtnABndnn7
※会場の関係で制限させていただく場合もございます
代表八木へのインタビューも可能です
江戸流行婦凛開発者 プロフィール
 
江戸流行婦凛株式会社
代表取締役 八木 浩子(ヤギ ヒロコ)
京都府出身。長年、専業主婦として家庭を支えた後、一念発起。
2019年に江戸流行婦凛株式会社を設立し、プリン職人へと転身。「東京には、心から贈りたいと思える代表的な名物がない」。その想いを原点に、自らレシピを開発。贈る側と贈られる側の双方に感動を届けることを信条とし、一つひとつ心を込めたプリン作りに情熱を注いでいる。社名には、「凛とした婦人たちが活躍し、真心のこもった贈答品を作る」という誓いが込められている。