「エアコンの買い替え・処分」に関するアンケート調査を実施 
「まだ動くから」で買い替えを後回しにする人が6割超

首都圏で不用品回収サービスを提供する株式会社ゴン(所在地:埼玉県戸田市)は、20~60代男女300名を対象に「エアコンの買い替え・処分」に関するアンケート調査を実施しました。



結果からは、「まだ動くから」と買い替えを後回しにする傾向や、古いエアコンによる不具合経験の多さなど、見過ごされがちな家庭内リスクが浮き彫りになりました。



■「買い替えのきっかけ」は“故障してから”が56.7%


「買い替えのきっかけ」は“故障してから”が56.7%

「買い替えのきっかけ」は“故障してから”が56.7%


エアコンの買い替えを検討した理由として最も多かったのは「エアコンが故障した」(56.7%)という回答でした。


一方で、「キャンペーンや広告を見た」などの衝動で買い替える人は少なく、多くが限界まで使用し、真夏に不調を迎えるケースが多いことが分かります。



■古いエアコンによるトラブル経験。最も多いのは“冷房が効かない”が38%


古いエアコンによるトラブル経験。最も多いのは“冷房が効かない”が38%

古いエアコンによるトラブル経験。最も多いのは“冷房が効かない”が38%


続いて「古いエアコンでトラブルや不便を感じたことがあるか」を尋ねたところ、38.09%が「冷房の効きが悪くなった」と回答。


また「カビの臭いがする」(19.48%)、「異音がするようになった」(14.5%)など、不快や健康リスクに関わる症状も多く報告されました。


特に小さなお子さまや高齢者のいる家庭では、こうした不具合が熱中症・アレルギー等の健康リスクに直結する恐れもあります。



■「まだ動くから」…買い替えを後回しにする人が64.36%


「まだ動くから」…買い替えを後回しにする人が64.36%

「まだ動くから」…買い替えを後回しにする人が64.36%


さらに、「なぜ買い替えを後回しにしたのか?」という質問に対して、64.36%が「まだ動くから」と回答。


その他にも「お金がないから」(19.8%)、「面倒だから」(13.86%)という声もあり、多くの人が“目先の不調を見逃し”、結果的にトラブルを悪化させている状況が伺えます。



■エアコン処分に迷ったら、専門業者にまとめて依頼が便利!

古いエアコンは、家電リサイクル法により自治体では回収不可なケースが多く、「どう捨てていいかわからない」「取り外しができない」といった声も多数寄せられています。


株式会社ゴンでは、エアコンの取り外し・回収・適正処分までを一括対応し、さらに他の不用品(冷蔵庫・洗濯機・ベッドなど)も同時回収可能。忙しい方や高齢者の方にも好評のサービスです。



■調査概要

調査方法 :インターネット調査(クラウドワークス)

調査対象 :全国の20~60代 男女

有効回答数:300名

調査期間 :2025年7月

調査実施 :株式会社ゴン(自社調査)



■会社情報

会社名    : 株式会社ゴン

所在地    : 〒335-0034 埼玉県戸田市笹目8-13-15

広報担当   : 工藤 隆之

事業内容   : 粗大ゴミ・不用品回収・ゴミ屋敷の掃除・遺品整理・

         ハウスクリーニング・片付け掃除のお手伝い

サービスサイト: https://sodaigomi-kaishu.com/

会社公式サイト: https://sodaigomi-kaishu.com/corp/