【セミナー概要】
■タイトル:AI×自動運転が切り拓くビジネス技術基盤を知り、サービス開発のヒントを掴む
■日時:2025年6月26日(木) 16:00~17:00
■場所:ソフト産業プラザTEQS講義室 (大阪市住之江区南港北2-1-10 ATCビルITM棟6階)
■定員:20名
【セミナー構成】
1. 自動運転システムの概要
• 自動運転システムのレベル分け
• センサ種類と構成 (カメラ・レーダー・ライダー)
• 自動運転ソフトウェア基礎 (認知・判断・制御)
• シミュレーションの役割
• 自動運転システムの安全性評価
2. 自動運転の現在地と普及予測
• 国内・海外での自動運転の導入事例
3. クルマのソフトウェア化の影響
• SDV (Software-Defined Vehicle) とは?
• SDV/OTAによる価値創出
• 自動車産業への影響見込み
【講師プロフィール:山下洋樹(Virtual Motorsport Lab Inc. 代表)】
自動車メーカーの自動運転部門で、衝突被害軽減ブレーキ (AEB) やアダプティブ・クルーズ・コントロール (ACC) 等の先進安全技術の開発に携わる。また欧州の自動車レースではデータ解析エンジニアとしても活躍。この経験を基に自動運転レースを通じたAI・モビリティ技術者の育成事業を推進。企業や教育機関での研修・講義実績も多数。
【会社概要】
会社名:Virtual Motorsport Lab Inc. (略称: VML)
所在地:大阪府大阪市北区梅田1丁目2番2号 大阪駅前第2ビル12-12
設立:2022年5月
代表者:山下洋樹
事業内容:レース形式のシミュレータで学ぶ自動車・モビリティ技術に特化したソフトウェア研修 (自動運転 / 車両制御 / AI)