岐阜県の共感型ふるさと納税メディア『ぎふちょく(R)』が商標登録されました。岐阜の魅力を“ひとつに束ねて伝える”新しいふるさと納税のかたちとして、さらなる認知拡大を目指します

3社共同商標として『ぎふちょく(R)』を登録ー岐阜県の魅力を伝える仕組みを連携して推進。リーピー・カンダまちおこし・ヒダカラの3社が協力し、岐阜県のふるさと納税の発信力を高めていきます。

このたび、株式会社リーピー（本社：岐阜県岐阜市、代表取締役：川口聡）と、カンダまちおこし株式会社（本社：岐阜県岐阜市、代表取締役社長：田代達生）、株式会社ヒダカラ（本社：岐阜県飛騨市、共同代表：船坂康祐、舩坂香菜子）の3社が共同で展開する岐阜の共感型ふるさと納税メディア『ぎふちょく(R)』が、商標登録されましたことをお知らせいたします。（商標登録番号：第6940690号）

『ぎふちょく(R)』とは

『ぎふちょく(R)』は、岐阜県内の特色ある商品や地域の魅力を、全国の寄附者にふるさと納税を通じて“直接”届けることを目的とした、岐阜県発の共感型ふるさと納税メディアです。

返礼品だけではなく、「地域に息づく物語や人の想い」を届けることで、寄附者と地域との新しい関係づくりを支援し、岐阜ならではのふるさと納税の価値を創出しています。

このたびの商標登録を機に、『ぎふちょく(R)』のブランド価値をより一層高め、寄附者の皆さまに安心してご利用いただける取り組みを強化してまいります。

岐阜のふるさと納税プロモーションサイト『ぎふちょく(R)』

“寄附”のその先へー事業者・自治体・寄付者をつなぐ「シビック・クラウドファンディング」

『ぎふちょく(R)』では、地域課題の解決と事業者支援を両立する「シビック・クラウドファンディング」を導入しています。この仕組みでは、自治体が設けた補助金制度を活用し、採択された事業者のプロジェクトがふるさと納税で寄付を募り、集まった寄付金の一部が補助金として事業者に還元されます。補助率は自治体によって異なりますが、返礼品代を含め最大7割が事業者に届く場合もあり、寄付が集まるほど自治体や事業者への還元が高まるとともに、寄付金の使途が明確であるため、寄付者・自治体・事業者の三方にとって意義あるふるさと納税の循環が実現します。

株式会社リーピー代表取締役川口聡コメント

「このたび『ぎふちょく(R)』が商標登録されたことで、岐阜県のふるさと納税を横断的に紹介・発信できる共感型メディアとして、より多くの方に認知されることを期待しています。
これまで県内各地域ごとに点在していたふるさと納税の情報を、岐阜県全体の魅力として一つに束ね、プロモーションできる場として機能させていくことで、地域に息づく想いや背景もあわせて伝えていければと考えています。今回の登録をきっかけに、岐阜らしいふるさと納税の形を、着実に根付かせていくことを目指してまいります。」

『ぎふちょく(R)』ロゴマーク

【地方の未来をおもしろくする】をビジョンに掲げるデザイン会社「リーピー」について

当社は、WebマーケティングやAIを活用し、「売上」「採用」「DX」領域を伴走支援しています。企業が抱えるマーケティング専任者や採用専任者、DX人材の不足といった課題を、アウトソーシングを通じて長期的にサポート。ブランディング策定支援やWebサイト制作、Webマーケティングによる集客支援に加え、コンサルティング型のDX推進やSaaS提供による生産性向上、人材紹介事業や採用代行（RPO）事業を通じた人手不足の解消など、幅広いサービスで地方企業の成長に貢献しています。また、共感型ふるさと納税メディア『ぎふちょく(R)』を立ち上げ、地域活性化や地方創生にも積極的に取り組んでいます。

株式会社リーピー　

■設立：2013年10月　https://leapy.jp/

■代表取締役：川口聡 https://twitter.com/satoshi_leapy

■事業内容：

Webサイト制作事業

・コーポレートサイト制作

https://leapy.jp/website-production/corporate-site/

・サービスサイト制作、ECサイト制作（shopify/EC CUBE /楽天市場/Yahoo!ショッピング）

・採用サイト制作（オリジナル制作/テンプレート制作）

https://leapy.jp/website-production/recruitment-site/

アウトソーシング事業

・DXによる生産性向上を目的としたアウトソーシングサービス「リープ・DX」