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“楽器を持たないパンクバンド”BiSHの元メンバーであり、現在は「CENT」名義で音楽活動を、「加藤千尋」名義で俳優業を行うなど多方面に活躍しているセントチヒロ・チッチさん。この度、自身初となる写真集を(株)講談社より9月19日(金)に発売します。タイトルは自身の名前を冠して、『セントチヒロ・チッチ写真集 千尋』に決定。撮影は東南アジアらしい雑多な雰囲気とヨーロッパ調の美しい建造物が共存する街、ベトナムのホーチミンで行いました。 |
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▼【見どころ1】「セントチヒロ・チッチ」と「加藤千尋」の二面性を表現 |
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本写真集は、「セントチヒロ・チッチ」と「加藤千尋」の“二面性”の表現をテーマに撮影。「セントチヒロ・チッチ」はアーティストとしての側面にフォーカスし、表情や衣装、ヘアメイクなどにこだわり、新しい表現を追い求めました。一方の「加藤千尋」はありのままの素顔にフォーカスし、まるでプライベートでホーチミンを一緒に旅しているかのようなムードに。フォトグラファーの大辻隆広さん、スタイリストの二宮ちえさん、ヘア&メイクのクジメグミさん(L&Co.)らとアイデアを出し合いながら、ワンシーンごとにこだわりをもって撮影を行いました。 |
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非日常的な衣装を纏い強い眼差しでカメラを見つめる表情があれば、次のページではなんてことないラフなTシャツを着て無邪気な笑顔で走り回る――セントチヒロ・チッチ/加藤千尋にしか表現できない二面性、あるいはそのグラデーションが存分に感じられる一冊となりました。 |
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▼【見どころ2】アーティスティックなものからランジェリーまで、全17の衣装に挑戦 |
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自身初となる写真集『セントチヒロ・チッチ写真集 千尋』では、これまでの「セントチヒロ・チッチ」のイメージをさらに拡げるアーティスティックな衣装をはじめ、「加藤千尋」の素顔に迫るべく、シンプルなランジェリーにも挑戦。透き通るような透明感溢れる素肌も大胆に披露しました。 |
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前者はヨーロッパのムード漂う建物の周辺で撮影を行い、表情や衣装、ロケーションの絶妙なバランスが生み出す美しい写真に。後者はなるべく要素を減らすべくホテルのルーム内やプールなど、その素顔をありのままに写した写真に。両シーンを織り交ぜることで、セントチヒロ・チッチ/加藤千尋にしか生み出せない強烈なギャップが感じられる写真集となっています。 |
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また、ホーチミンらしい雑多な市場で買い物を楽しみ、ローカルフードを頬張り、空港や機内で一休みする様子など、当初は撮影を予定していなかったシーンの写真も収録することで、よりリアルで距離感も近い一冊となっています。 |
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クールでカッコよく、天真爛漫で可愛く、しっとりと落ち着いた女性らしく、無邪気な少女らしく――今のセントチヒロ・チッチさんが持つあらゆる表情を全て詰め込んだ一冊が完成しました。 |
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▼発売を記念して、東京と大阪の書店でお渡し会イベントの開催も決定 |
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『セントチヒロ・チッチ写真集 千尋』の発売を記念して、9月23日(火・祝)に東京にて、9月28日(日)に大阪にて発売記念イベントを開催します。詳しい特典の内容や会場は、with digital(https://with.kodansha.co.jp/)やwith公式SNSにて随時お知らせします。 |
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セントチヒロ・チッチ/加藤千尋 |
東京都出身。2015年より“楽器を持たないパンクバンド”のBiSHのメンバー、セントチヒロ・チッチとして活動。2023年6月にグループ解散後、同年8月に「加藤千尋」名義で俳優としての活動を開始。CX『ほんとにあった怖い話』、舞台「雷に7回撃たれても」、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(吹き替え版声優)、日本テレビ系列「放課後カルテ」などに出演。2025年4月にはショートドラマアプリ「UniReel」で配信のドラマ「職場ギャンブラー」にて主演・浅沼加奈子役で出演。
音楽活動として2022年8月より「CENT」名義でソロプロジェクトを開始し、2023年には全国ツアーも実施。2025年1月8日に4th Single「百日草」を、同年3月12日にデジタルシングル「Linda feat.詩羽」をリリース。新曲「ラブシンドローム」が現在放送中の火ドラ★イレブン「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました」の主題歌に。8月20日にビクターエンタテインメントよりメジャーデビューが決定しており、同日にミニアルバム『らぶあるばむ』をリリース予定。 |
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タイトル:『セントチヒロ・チッチ写真集 千尋』 |
撮影:大辻隆広 |
発売日:2025年9月19日(金) |
定価:3300円(税込) |
判型:A4変形 |
ページ数:128ページ |
発行:株式会社講談社 |
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