「自分の居場所がわからない」と感じたときに――ひきこもり支援の現場から生まれた、『自分の居場所発見７DAYsワークブック』が2025年８月から購読スタート。

ReSowホールディングス株式会社（本社：大阪市）は、ひきこもりや精神的困難を抱える方の「自分を見つめる時間」を応援する小冊子『自分の居場所発見７DAYsワークブック』の購読受付を開始しました。

このワークブックは、全国の福祉現場から届いた声をもとに、「ただ生きているだけでしんどい」「外に出られない」「自分のことがわからない」と感じる方に向けて制作された、自分と向き合うための7日間のワークブックです。

■「がんばる」ではなく、「知る」ための問いかけ

書かれているのは、「がんばるため」ではなく、「今の自分を知るため」の問いかけ。

精神疾患やひきこもり、不登校、障がい特性などを“責める”のではなく、“理解する”ことに重きを置いた構成となっており、気持ちが沈んでいる時でも無理なく取り組めるよう、毎日1ページからスタートできる設計です。

■特別収録：代表の実話をもとにした応援マンガ

ReSowホールディングス代表取締役・熊野の実体験をもとにした特別漫画

『くまくまのはじまり～君もひとりで抱えないで～』を収録。

起立性調節障害を抱えていた熊野自身の「つらかったけど、乗り越えられた」経験が描かれており、「自分だけじゃなかった」と思えるようなエピソードが詰まっています。

■「どう声をかけたらいい？」支援者・ご家族にも

本人だけでなく、支援者やご家族の方の「どう声をかけたらいいかわからない」という悩みにもヒントを与える内容になっています。

一人ひとりが「自分らしく」過ごす一歩を、そっと応援するツールとして、ぜひご活用ください。

■７DAYsワークブック概要・申込方法

タイトル：自分の居場所発見７DAYsワークブック

体裁： A5判／全62ページ

購読方法：無料（郵送）／事前申込み制

対象：ひきこもり、不登校、精神的困難を抱える方、生きづらさを感じている方、その支援者やご家族

内容の一部：

・「ひきこもりとは？」

・「うつってどんな状態？」

・「働き方って、ひとつじゃない」

・「自分を否定しない7日間ワーク」など

■お申し込みはこちらから

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