|
|
|
|
|
|
|
|
太宰府梅サイダー |
|
|
|
|
|
|
|
|
太宰府市(市長:楠田 大蔵)と西日本鉄道(株)(福岡市、代表取締役社長執行役員:林田 浩一 以下「西鉄」)は、太宰府市の沿線活性化・魅力向上を目指した連携の一環として、2025年8月1日(金)より「太宰府梅サイダー」を販売いたします。本取り組みは今年で10年目を迎えます。 |
|
|
|
太宰府市は、地元の高校やさまざまな企業と連携し、太宰府市内で収穫した梅を製品化して新たな地場みやげ産業を振興する「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」に取り組んでいます。西鉄も、このプロジェクトに賛同するとともに、 福岡と沿線のまちにとって価値あるものを創造する“縁線(えんせん)プロジェクト”の取り組みとして2016年から「太宰府梅サイダー」の製造販売を行っています。 |
|
|
|
「太宰府梅サイダー」は、大宰府政庁跡で実った梅を、福岡県立福岡農業高等学校(太宰府市、校長:平田 陽一)の食品科学科の生徒のみなさまが収穫、加工したシロップをもとに製造している商品です。製造・販売開始から10年を迎える今年は、新たに大濠公園日本庭園での販売が決定しました。 |
|
上記に加え、福岡県内11店舗で計40,000本を販売いたします。 |
|
|
|
福岡農業高等学校では、毎年食品科学科梅研究班の生徒のみなさまがシロップをはじめとした梅の加工に取り組まれています。太宰府市と西鉄では、この取り組みを通じて次世代の農産業の担い手となるみなさまと協働することで、将来的に農産業の活性化につながっていくことを期待しております。 |
|
なお、西鉄は毎年売上金の一部を太宰府市が取り組む企業版ふるさと納税を活用して寄附することで、「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」を応援しております。 |
|
太宰府市と西鉄では、今後もさまざまな連携を通して沿線活性化に向けた施策・サービスの提供に努めてまいります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【商品名】 |
|
太宰府梅サイダー |
|
|
|
【発売日】 |
|
2025年8月1日(金) |
|
|
|
【希望小売価格】 |
|
1本(200ml) 260円(税込) |
|
|
|
【原料】 |
|
梅シロップ (製造:福岡農業高等学校、太宰府市産梅使用) |
|
|
|
【特徴】 |
|
梅と氷砂糖だけを使ったシンプルな製法で作られたシロップの味を活かした、すっきりとした味わい |
|
|
|
【販売店舗】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【企画・販売】 |
|
西日本鉄道株式会社 |
|
|
|
【協力】 |
|
福岡県立福岡農業高等学校 |
|
|
|
【製造】 |
|
(株)友桝飲料(佐賀県小城市、代表取締役社長:友田 諭) |
|
|
|
【製造本数】 |
|
約40,000本 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
縁線プロジェクト ロゴ |
|
|
|
|
|
|
|
【組織概要】 |
|
西鉄グループ内横断組織「ブランド委員会」に設置されたプロジェクトの1つ |
|
|
|
【活動目的】 |
|
鉄道会社の持つネットワークや販路を活かし、沿線の地域と連携して地域や産業の活性化に取り組む |
|
|
|
【実績】 |
|
あまおうプレミアムスパークリングワイン(2013年度より毎年販売) |
|
太宰府梅サイダー(2015年度より毎年販売) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【所在地】 |
|
太宰府市大佐野250番地 |
|
|
|
【代表者】 |
|
校長:平田 陽一 |
|
|
|
【校訓】 |
|
「耕」 土を耕し、心を耕し、未来を耕す |
|
|
|
【学科】 |
|
都市園芸科、環境活用科、食品科学科、生活デザイン科 |
|
※食品科学科が教育の一環で梅シロップ等を製造 |
|
|
|
【商品開発実績】 |
|
・うめぇたれ((株)高橋商店) |
|
・梅ショコラ実(みのり)と雫(しずく)((有)チョコレートショップ) |
|
・ポテトチップス合格する梅(ばい)(カルビー(株)) |
|
・カレーに合格する梅(ばい)(大邦物産(株)) |
|
・ノリに乗って合格する梅(ばい)“うめのり”((株)高橋商店) |
|
・高校生がつくった万能タレ(道の駅童話の里くす) |
|
・梅しそ勝つおドレッシング(一番食品(株)) |
|
・うめんべい((株)山口油屋福太郎) |
|
・ふくふくクッキー(西日本高速道路リテール(株)) |
|
・梅ジャムブッセ(西日本高速道路リテール(株)) |
|
・あまおうジャムブッセ(西日本高速道路リテール(株)) |
|
・ゆずらん梅((株)高橋商店) |
|
・うめジャム((株)高橋商店) |
|
・梅えつゆ(株式会社キヨトク) |
|
|
|
【特徴】 |
|
「未来を切り拓く実践力を育成する福農」をテーマに |
|
1. 専門技術の深化 2. 農業経営能力の向上 |
|
3. 農業の価値を伝える 4. 起業家精神の育成 と4つの交流活動を行っている。 |
|
|
|
【福岡県立福岡農業高校ホームページ】 |
|
福岡県立福岡農業高等学校 (fku.ed.jp) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【概要】 |
|
企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)とは、地方公共団体が行う地方創生の取組に対する企業の寄附について法人関係税を税額控除する制度です。 |
|
太宰府市では、地域経済縮小の対策として、「太宰府市まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づき、観光産業や民間活力の活用を始めとした成長戦略、全世代の生活支援による移住定住戦略、超広域連携による圏域拡大戦略、持続可能性を追求した行財政改革戦略を進めるため、企業版ふるさと納税を募集しています。 |
|
|
|
【使いみち】 |
|
令和の都だざいふ「梅」プロジェクト |
|
|
|
|
|
|
|
• |
|
(参考) 太宰府市「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」について |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
太宰府市「令和の都だざいふ『梅』プロジェクト」 オフィシャルロゴ |
|
|
|
|
|
|
|
太宰府では梅といえば太宰府天満宮の飛梅、市の花、そして元号令和の由縁となった梅花の宴です。しかし、史跡地の梅は文化財保護の観点から商業利用が制限されていました。 |
|
そこで本市から国に積極的に働き掛け、資源として活用できる規制緩和を勝ち取りました。 |
|
これを機に、大伴旅人も愛でたであろう太宰府の梅をブランディングしてスイーツやご当地グルメなどに仕立て上げて地場みやげ産業として振興し、ふるさと納税にもノミネートするなど、本市の経済税収効果の飛躍的向上を目指しています。 |
|