| ブラックボックスだった情報が可視化され、社内のコスト意識も向上 |
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「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、建材製品の開発・製造を手がけるナカ工業株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐久間 克行、以下ナカ工業)が、デジタルフォワーディングサービス「Shippio Forwarding」を導入したことをお知らせします。併せて、同社の導入事例インタビュー記事も公開しました。 ▼輸送コストのブラックボックスに光を──Shippio導入で費用を可視化し、連絡工数を大幅削減した製造メーカーの改革 |
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| https://service.shippio.io/case/naka-kogyo | ||||||||||||
| 貿易業務における課題と「Shippio Forwarding」導入理由 | ||||||||||||
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ナカ工業は、手すりやLED建築照明といった建材製品の開発・製造メーカーで、部品・原材料(コイル材・樹脂コンパウンド)から最終製品の組み込みまで一気通貫で自社管理しています。 従来、海上からの輸送は中国現地工場に任せており、運賃や現地の諸費用の内訳が不透明で原価構成が把握できない「運賃のブラックボックス化」が長年の課題となっていました。 また、貿易実務が担当者1名に集中しており、日々数十件に及ぶメールや電話対応、紙書類の保管、検索工数などが発生し、本来注力すべき購買業務に時間が割けない体制でした。 |
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こうした課題を抱える中、展示会でShippioを知りデモで見積もりを体験したところ、運賃の内訳が明確な上、従来より費用も下がることがわかりました。さらにクラウド上での一元管理による属人化の解消も決め手となり導入に至りました。 |
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◆物流オペレーション+貿易業務クラウド「Shippio Forwarding」 https://service.shippio.io/forwarding |
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| 導入の効果 | ||||||||||||
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| ナカ工業 生産企画管理部のコメント | ||||||||||||
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「Shippio導入で輸送費の内訳が見えるようになり、原価戦略の精度が向上しました。さらに書類や進捗の可視化により、これまで1人で抱えていた業務をチームで分担できるようになりました。 今後はクラウドに蓄積されたデータを活用し過去の輸入履歴とHSコードをいつでも参照できる運用へ発展させ、戦略的な購買管理を推進する予定です。Shippioを活用しさらに購買部門のガバナンスと業務スピードを高めたいと考えています。」 |
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「国際物流を、アドバンストに」をビジョンに掲げ貿易DXを推進する株式会社Shippio(本社:東京都港区、代表取締役:佐藤 孝徳、以下Shippio)は、建材製品の開発・製造を手がけるナカ工業株式会社(本社:東京都台東区、代表取締役社長:佐久間 克行、以下ナカ工業)が、デジタルフォワーディングサービス「Shippio Forwarding」を導入したことをお知らせします。併せて、同社の導入事例インタビュー記事も公開しました。