取引先の営業戦略効率化を行うことで、同社との共同戦略部門について3年後に新規売上高1,000億円超の獲得を目指し、事業部レベルでのテストや情報の共有を行います。
セールスインテリジェンスGROUP
 
ツーサイドプラットフォーム型では、日本最大級のフルコミッション型コンサルティングファームであるセールスインテリジェンスGROUP(本社:東京都中央区、代表:伊藤義記)は、売上高7兆円を超える国内の大手グループ組織との戦略的提携に向けた未来軸での交渉を開始
今回の事業分野での提携では、当社の強みである人的資本のツーサイドプラットフォーム型をフル活用した「粗利報酬型(フルコミッション型)コンサルティング」の戦略を新たに行うことで、提携先が取引を行っている大企業の営業改革、業績向上、DX・GX(グリーントランスフォーメーション)推進を人的リソースを提供することで、包括的に支援することを目的としたものです。
 
※外部コンサルが複合的な情報をもとに戦略実行
 
■提携の背景と狙い
当社は、「営業のプロフェッショナル集団」として、営業改革に特化した粗利報酬型の成果報酬型コンサルティングを提供。コンサル報酬を「成果」のみに連動させるモデルで、全国24拠点、337名(2025年4月末時点)のプロ・コンサルタント(固定報酬のプロ見習い人材は除く)が活動しています。
今回の交渉相手となる大手グループは、売上高7兆円を超え、国内外に多数の事業会社を有する複合企業体。セールスインテリジェンスGROUPはこのグループと取引する国内取引先に対して、営業・販路開拓・新規事業創出を中核とする包括的な支援体制の構築を目指し、戦略的パートナーシップ締結に向けた協議を進めていくことで契約が成立しました。
その拝見には近年稀に見る情報技術や顧客ニーズの多様化によって、従業員のスキル(自社の教育)だけでは業界NO,1であり続けるために、完全に供給ペースが追い付いていかないことに問題を抱えていました。よって、外部人材も含めて、プロジェクト毎により能力が発揮できる可能性がある人材を、これまで以上速やかに配置することで、機会損失を防ぎ、生産性の向上を目指す必然性が年々高まっていました。
 
■セールスインテリジェンスGROUPの強み
完全成果報酬(粗利報酬)型モデルによる固定費ゼロによるローリスク・ハイリターンな営業支援
コンサル、金融、商社、保険、大手製造業などの営業やハイクラスな実務経験があるトップ人材が結集
大企業顧客比率95%以上:売上高100億円以上の企業が中心で大企業の収益アップノウハウが豊富
オックスフォード、ハーバード、、東大、京大、早稲田、慶應、名商大など世界やアジア高レベルのMBAや大卒人材が在籍
官公庁・大学・地方自治体との社会連携・産学協同による実証教育や営業イノベーション推進
 
■組織概要
商号: セールスインテリジェンスGROUP
設立: 2022年5月
代表: 伊藤義記
副代表: 森本裕子、西鎌幹造
本部所在地: 東京都中央区京橋1-1-5-2階
拠点数: 国内24拠点(北海道~福岡)
従業員数: 337名(2025年4月末時点):すべてフルコミッションの人材のみの計算数
主要な出身先企業・学歴:
企業出身: マッキンゼー、BCG、ベイン、デロイト、PwC、アクセンチュア、MUFG、みずほ、JPモルガン、HSBC等
学歴: Harvard Business School、Oxford Said Business School、早稲田MBA、慶應EMBA、名古屋商科大学院EMBA 等
■今後の展望
将来的には、両社のリソースを融合し、営業領域における高度な実行力と戦略性を兼ね備えたソリューション提供を加速。ツーサイドプラットフォーム型の日本で1万人規模「日本発・世界基準」の営業コンサルティングファームとして、グローバル展開も視野に入れた体制強化を進めてまいります。
■報酬形態:フルコミッション(粗利分配率85%)
 
※年齢・性別・国籍を超えた、ハイクラスの能力者が集う