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ひとりでいても、ひとりじゃない。アプリを開けば、そこに仲間がいる。 Teracyは、そんな日常を京都から世界へ届ける、コワーキングアプリです。 |
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Teracyとは? |
Teracyは、アプリを開くだけで仲間の存在を感じられる、オンラインのコワーキングアプリです。 |
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■ なぜ今「孤独の問題」に向き合う必要があるのか |
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【個人】 |
フリーランスの約40%が仕事中に孤独を感じています(2024年民間調査)。特にフリーランス歴1年未満では60%以上にのぼり、経験の浅さが孤独感を強める傾向があります。 |
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【組織】 |
厚労省の調査では、管理職の46.8%が「孤独や疎外感の解消ができていない」と回答。リモートワーク下の放置された孤立が、心理的負荷やモチベーション低下につながると懸念されています。 |
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【社会】 |
日本は「関係性の流動性(relational mobility)」が世界でも低く、新しい人間関係を築くことが難しい社会構造が、孤独を慢性化させています(Nature 2022)。 |
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こうした構造的な孤独のなかで、「ただ誰かと同じ空間にいる」という感覚は、思っている以上に、そっと人を支えてくれるものです。 |
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■ Teracyのミッション:「ひとりで頑張る挑戦者を、ひとりにしない」 |
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Teracyは、「誰かと一緒に頑張っている感覚」を届けるコワーキングアプリです。 PCやスマホを開くだけで、仲間の存在や作業状態が見え、必要ならそのまま声をかけられます。 無理に話す必要はありません。ただ“そこにいる”だけで、心が軽くなる--そんな空間をつくっています。 |
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https://www.youtube.com/watch?v=irkcUZj2g5s |
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■ β版ながら、口コミだけで世界27カ国で約1000スペースが誕生 |
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現在は、スタートアップ、上場企業、教育機関、コミュニティなど、さまざまなチームで活用されています |
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スタートアップチームが仲間と「熱量高く一緒に働くスペース」 |
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上場企業の先進的な部署が仲間と「よりコラボレーティブに働くスペース」 |
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フリーランスが孤独を和らげながら全国に散らばる仲間と「もくもく作業スペース」 |
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大学生が仲間と集まりやすくなる「サークル運営スペース」 |
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など、あらゆる用途で利用されています。 |
また、フルリモートに限らず・ハイブリッドチームも多数利用しているのが特徴です。 |
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■ Teracyの特徴:リモートワークが「ひとりから、みんなと」に変わる |
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◎ 孤独なリモートを、もっと楽しく、ストレスなく |
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「音声なし&ビデオなし」でも、リアルタイムでコミュニケーション可能に |
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ライブチャット(リアル)や絵文字リアクションで“ちょっとした反応”が自然に伝わります。 |
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もちろん音声&ビデオ通話や画面共有なども利用可能です。 |
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🗣️ユーザーの声 | スタートアップCEO Teracyだと、普段は参加してこないエンジニアメンバーも「ふらっと耳だけ参加」して「ライブチャットで意見を出してくれるように」なりました。 |
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PCにインストールしておくだけで「ひらけば仲間がそこにいる状態」に |
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デスクトップアプリで、PCを開けば自動でオンライン。ZoomやMeetとの並行利用もスムーズです。 |
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🗣️ユーザーの声 | 会計事務所代表 |
Teracyの一番の魅力は「PCをひらくだけ」で使えること。Gatherやovice、Metalifeとあらゆるツールで定着しなかった中、Teracyならすぐに定着しました。 |
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🗣️ユーザーの声 | DXコンサル企業執行役員 外部打ち合わせでZoomやMeetを使っていても「ミーティング中のステータスに自動で切り替わる」のも有り難いですね。 |
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SlackやDiscordと併用で効果が出る設計 |
※ 利用チームの約90%がSlackやDiscordと併用しています |
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デザイン中・チャット確認中などのステータスを自動共有。声をかけるタイミングが見えるから、対話が自然に。SlackやDiscordだけよりも、もっとシームレスなコミュニケーションを実現。 |
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🗣️ユーザーの声 | デザイン制作会社の制作チーム Figmaを触っていると「デザイン中」と出るので、デザインの相談や確認をするときに「気軽に声をかけられるように」なりました。 |
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◎ みんながいるから頑張れる「ひとり→みんなと」に |
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ひとりでも、みんなと一緒に頑張れる |
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Teracyは「ひとりでも、ひとりじゃない」を実現するための空間です。 |
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🗣️ユーザーの声 | スタートアップCEO |
深夜にTeracyを開くと仲間が頑張っていて、その存在感だけで「メンバーへの感謝を感じたり」次の朝に「夜遅くまでお疲れ様」と声をかけることができるんです。 |
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🗣️ユーザーの声 | フリーランスのコンテンツ編集者 カフェにいたり、家で子育中など「声を出せない状況でも、ライブチャットで仲間とふざけあったり」そんな瞬間がリアルタイムで実現できるから、仲間と楽しく働けています。 |
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◎ モバイルでも、いつでもどこでも「仲間との居場所」を |
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アプリを開かなくても、仲間とすぐに繋がれる |
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iPhoneのロックスクリーンやダイナミックアイランドに、ライブチャットの内容がリアルタイムで表示され、SlackやLINEよりも圧倒的に早く、電話をかけるほどでもない「ちょっとしたひとこと」が、すぐに届きます。 |
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2025年8月、Teracyはモバイルアプリ(iOS)を公開予定です。(※Android版も開発予定) |
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🗣️クローズドβ版利用者の声 モバイルを触っているときに、リアルタイムのテキストがポンッと出てきて感動しました。 ワンタップで開くと、そこには仲間がいて…これは本当に新しい体験です。 |
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■ 創業者・森井駿介の原点 |
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代表の森井駿介は、10年以上にわたりリモートで働き、世界を旅してきました。 そのなかで強く感じたのは、「誰かと一緒にいることの力」でした。 |
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深夜、異国の地でひとりきり。 そんなとき、日本にいる仲間とSkypeでつながった一言が、思いがけないほど心を救ってくれたのです。 |
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2017年ごろ、対人恐怖症を抱えていた森井が旅をしながら一人深夜に作業をしていた時の写真 |
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あの「そばに誰かがいる」という感覚を、もっと多くの人に届けたい。 Teracyは、その思いから生まれたプロダクトです。 |
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どれだけ便利なツールが増えても、人と人の距離は簡単には縮まりません。 だからこそ、Teracyは“ただの作業ツール”ではなく、 |
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離れていても、つながりを感じられる。 誰かと一緒に、自然に歩みを進められる。 Teracyは、そんな時代に必要な“日常のインフラ”でありたいと願っています。 |
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■ チームと資金背景 |
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Teracyは、複数社の起業と上場企業への売却経験のある森井駿介と浅野智春により共同創業した会社です。チームの半数は海外メンバーで構成され、アメリカのアイビーリーグを卒業しスタートアップの売却経験のあるHead of Growthや、台湾を拠点にNetflix・NIKE・Disneyのプロジェクトを手がけてきたデザイナー、そして日本や韓国を代表するスタートアップでエンジニアとしてチームをリードしてきたエンジニアメンバーが少数精鋭で開発しています。 |
代表・森井は、前事業の売却後に再び起業し、自身の資金と外部投資家からの支援をあわせて累計約4億円の資金を確保し開発を続けてきました。現在は京都とサンフランシスコを拠点に、グローバル展開を見据えたプロダクト開発・拡大を進めています。 |
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■ 今後の展開 |
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まずはデスクトップアプリ版を7月31日に正式リリース。 続いて、スマートフォン向けのモバイルアプリも8月上旬に公開予定です。 |
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今回のリリースで、1万・10万・100万スペースと広げていき、世界に「大切な人たちと過ごすオンラインの居場所」を増やしていきます。 |
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将来的には、「友人と」「恋人と」「チームと」――シーン別に自然に使い分けられる、「インターネットの居場所」へ拡張していきます。 |
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■ 製品情報 |
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利用料:無料 (人数制限なし) ※ 有料機能を使用する際のみ、月額1000円 (1名あたり) |
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対応プラットフォーム:Mac/Windows/iOS(近日公開) |
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■ 会社概要 |
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事業内容:コワーキングアプリ「Teracy」の企画・開発・運営 |
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■ メディア関係者のお問い合わせ先 |
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shunsuke.morii@teracy.io (営業メールはお控えください) |
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現在(直近数ヶ月)は取材をオープンに受け付けております |
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