カリフォルニアミルク協会は、飲食業界で活躍するプロフェッショナルを対象に「CMAB JAPAN CUP 2025カリフォルニアチーズピザコンテスト」を開催。今年は大きなテーマとして『カリフォルニア×日本の融合』を掲げており、カリフォルニアと日本のそれぞれの文化を融合させた、世界の人に食べてほしい「日本発のピザレシピ」の応募をお待ちしております。
アメリカでNo.1の乳生産量を誇るカリフォルニア州では、「Farm to Table(地産地消)」が強く根付くとともに、多数の移民によって文化形成されたメルティングポットの側面も持ちます。日本でも自然を尊重する和食文化が無形文化遺産に登録され、伝統的な食文化が注目されています。今年のコンテストでは、カリフォルニアと日本のそれぞれの文化の「融合」をテーマとします。(書類審査ではカリフォルニア産チーズの使用を必須としていません)既存のピザの概念にとらわれず、食べて美味しい創造的な一枚を、ご提案ください。
「カリフォルニアチーズが活かされているか」
業務店としてお客様に飲食物を提供している方※(レストラン、カフェ、居酒屋、パティスリー、ベーカリーなど)または企業(メーカーを含む)に所属し、メニュー開発・商品開発に従事している方。18歳以上の方。※ジャンルは問いません
・日本食材、カリフォルニア産食材を活かしたピザであり、チーズの特徴を生かした作品であること。
・ピザ生地やピザの形は自由(配合を記載すること)。※生地も審査対象になります。
・応募作品は未発表のもの(今後発売予定のものは可)。
・日本食材、チーズを必ず使用すること。書類審査ではチーズの産地は問いません。
・最終審査ではカリフォルニア産チーズを3種類以上使用すること。
(サンプルセットをお送りし、最終審査用のレシピをご考案いただきます)。
・調理時間は45分以内(試し焼きの時間を含む)。
・使用する材料(生地、ソース含む)は調理済みのものを持ち込み可とする。
・8名分の試食分(1枚を取り分けしたものでOK)+撮影分(完成形1枚)の計2枚を提出。
・入賞された作品はコンテスト後、店舗にて販売いただきますようご協力をお願いいたします。(※期間は応相談)
・カリフォルニアミルク協会代表 /アメリカ大使館農産物貿易事務所
・応募作品から最終審査に進める作品を選出。
・書類審査を通過された方(6名を予定)には9月下旬頃までにご連絡いたします。
・書類審査通過者にはカリフォルニア産チーズのサンプルセットをお送りし、最終審査用のレシピをご考案いただきます。(書類審査を通過した方にご案内いたします)
場所:東京ガス業務用テストキッチン 厨BO!YOKOHAMA
・実技・試食を含む最終審査を実施します。
・最終審査用のレシピを調理していただき、審査後結果発表および表彰式を行います。
・書類審査でのサンプル提供はございませんが、チーズを必ず使用してレシピの考案をお願いいたします。書類審査ではチーズの産地は問いません。
・書類審査を通過された方に、対象のカリフォルニア産チーズサンプルセットをお送りいたします。
・最終審査ではカリフォルニア産チーズ3種類以上の使用が必須となります。
1. 下記URLから応募用紙をダウンロード。
2. コンテスト事務局に、お電話またはメールで「応募用紙希望」と明記の上ご請求ください。
応募用紙に必要事項をご記入の上、作品の写真を添付して、コンテスト事務局までご郵送、またはPDFデータを公式LINEにお送りください。応募書類は返却いたしませんので、あらかじめご了承ください。
カリフォルニア産チーズレシピコンテスト事務局
*メールでのお問い合わせの際は「ピザレシピコンテスト」と明記ください。
ご質問に関してはコンテスト公式LINEアカウントにて受け付けております。ご応募の際は必ず追加いただきますようお願いいたします。(LINE公式アカウントは下記QRコードをから追加してください)
*ご応募の際は必ず、応募条件や詳細をコンテストサイトにてご確認ください。
牛の健康、快適さ、安全にとことんこだわるのがカリフォルニアミルク協会所属の酪農家。 豊かな自然と気候に恵まれ、のびのびと育った牛たちは「カリフォルニアピーカウ(牛)」と呼ばれています。
“Real California Milk”シールはその製品がリアルカリフォルニア乳製品の酪農を営む家族が生産する
100%のリアルカリフォルニアミルクを使用していることの証明となり、皆さまに安心して楽しんでいただけます。
*コンテストに関するお問い合わせはコンテスト事務局までお願いいたします。
[主催]カリフォルニアミルク協会/[後援]アメリカ農産物貿易事務所