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電話対応をゼロにする「DXでんわ」やカスタマーサポートを自動化するAIエージェント「AIto(アイト)」を提供するメディアリンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:松本 淳志、以下 メディアリンク)は、株式会社岐阜新聞社(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:矢島 薫、以下 岐阜新聞社)において、「DXでんわ」が導入されたことをお知らせします。 |
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導入企業紹介 |
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1881年創刊の岐阜新聞社は、地域に根ざした報道を展開する総合メディア企業です。新聞発行のほか、「プレイガイドぎふ」でのチケット販売、「岐阜新聞旅行センター」での旅行商品販売など、多様な事業を展開しています。 |
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導入の背景 |
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岐阜新聞社では「プレイガイドぎふ」「岐阜新聞旅行センター」「マーケティング部」の3つの窓口機能を1つの電話番号で運用していました。一方、受電時の名乗りは「岐阜新聞社」で統一されていたことから、顧客に混乱が生じ、スタッフも電話に出るまでどの窓口宛ての電話かわからない状況でした。また、留守番電話機能がなく、営業時間外や休日は電話が鳴りっぱなしで、顧客の不満を招く原因となっていました。 |
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導入の成果 |
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「DXでんわ」の導入により、自動音声ガイダンスで窓口を明示しつつ、プッシュボタン操作による適切な振り分けが可能になりました。受電時には「プレイガイドぎふへのお電話です」のようなガイダンスにより、スタッフが窓口を把握した状態で対応できるようになりました。また、用件の吹き込み機能と自動テキスト化により、電話がつながらなかった際も迅速な折り返し対応でチケットや旅行商品の購入につなげることが可能になり、機会損失を防止しています。さらに、営業時間設定機能で窓口ごとに転送時間を調整し、周辺業務の時間確保と業務生産性の向上も実現しています。 |
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※本件の詳細については、下記URLよりご覧ください。 |
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/dxtel-case15/ |
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「DXでんわ」について |
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企業の電話業務をDXすることで、対応の効率化・省力化を推進するサービス「DXでんわ」は、メディアリンクが提供するIVR(自動音声応答システム)です。 |
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企業にかかってきた電話の一次受付と転送を自動化することで、電話業務の大幅な効率化に貢献。また、電話相手が吹き込んだ内容を自動でテキスト化し、関係者に通知する機能も標準搭載。さらに、より柔軟な自動応答を可能にするSMS送信機能も備えています。 |
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音声案内フローは自由に分岐を設定できるため、状況に応じた最適な設定が可能。英語をはじめ、中国語や韓国語、フランス語など、約40言語に対応しており、不動産・ホテル・クリニック・ITなど、幅広い業界で活用されています。 |
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▼電話対応をゼロにする「DXでんわ」 |
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/ |
▼ 導入事例はこちら |
https://mediaseries.medialink-ml.co.jp/mediavoice/dx-tel/case/ |
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メディアリンク株式会社について |
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会社名 :メディアリンク株式会社(https://www.medialink-ml.co.jp/) |
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町5F |
代表者 :代表取締役 松本 淳志 |
設立 :2009年7月 |
事業内容:コールセンターシステムやチャットサポートツールなど、「ビジネスコミュニケーション」に特化したシステム開発、及びコンサルティング |
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株式会社岐阜新聞社について |
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会社名 :株式会社岐阜新聞社(https://www.gifu-np.co.jp/) |
所在地 :岐阜県岐阜市今小町10 |
代表者 :代表取締役社長 矢島 薫 |
創刊 :1881年7月19日 |
事業内容:「岐阜新聞」発行、スポーツ・文化など各種事業の主催及び共催、後援、各種出版物刊行 |
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