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合同出版株式会社は、『発達障害・境界知能(グレーゾーン)の子のライフスキル・アセスメントツール』(梅永雄二 著)を 2025年7月30日より全国の書店・オンライン書店で販売しています。 |
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社会に出て働くためには、「時間を守る」「あいさつをする」「身だしなみを整える」といった生活に必要な力、ソフトスキルもとても大切です。 |
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発達障害や境界知能のある人の中には、ソフトスキルが十分に身についていないため、就職しても離職してしまうケースが数多く報告されています。 |
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このソフトスキルのベースとなるのが「ライフスキル」。本ツールでは、12のライフスキルをチェックし、子どもの課題や強みを把握することができます。保護者や支援者との情報共有に役立ちます。 |
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▼12のライフスキル |
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★メインスキル |
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●大人になって社会に出るうえで必要な身だしなみや整容といった「セルフケアスキル」 |
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● 遅刻をしない、昼休みの休憩を取った後に仕事が始まる前に持ち場に戻ってくるなどの時間を守る「時間管理スキル」 |
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● 必要な物は購入しても無駄遣いをせずに貯金をするといった「金銭管理スキル」 |
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● 交通機関を利用して目的地にきちんと到着できる「移動スキル」 |
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● 職場の同僚や上司とうまくやりとりができる「コミュニケーションスキル」 |
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● 仕事のストレスを解消するための適切な休憩を取る「余暇スキル」 |
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★サブスキル |
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● 仕事がうまくいかないときや対人関係の不和を生じさせないための「対人行動スキル」 |
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● 職場で生じるストレスや不安感を自ら制御できる「自己抑制スキル」 |
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● 病気にならないように体調を維持したり、病気になった場合に医療機関にかかるといった「健康管理スキル」 |
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● 感覚に過敏性がある場合の「感覚対処スキル」 |
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● 日々の行動に何か生じた場合に対処できる「日常行動スキル」 |
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● 何かトラブルがあった場合に対応できる「危機管理スキル」 |
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12のスキルを、アセスメントシートを使って見える化! |
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【活用場所】 保育所・幼稚園・こども園・小学校・学童保育・ |
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特別支援学校・放課後等デイサービス・児童養護施設ほか |
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【『発達障害・境界知能(グレーゾーン)の子のライフスキル・アセスメントツール』のセット内容】 |
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・解説書(64ページ) |
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・メインスキルチェックシート(2枚) |
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・サブスキルチェックシート(2枚) |
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・サポートシート(2枚) |
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著者情報 |
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梅永雄二 |
早稲田大学教育・総合科学学術院教育心理学専修教授。博士(教育学)。臨床心理士、自閉症スペクトラム支援士Expert、特別支援教育士SV、公認心理師。 主p症候群・高機能自閉症の人のハローワーク』(監訳、明石書店)、『仕事がしたい! 発達障害がある人の就労相談』(編著、明石書店)、『書き込み式 アスペルガー症候群の人の就労ハンドブック』(監訳、明石書店)、『発達障害の人の就労アセスメントツールBWAP2』(合同出版)、『教師、支援者、親のための境界知能の人の特性と支援がわかる本』(中央法規出版)など多数。 |
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書誌情報 |
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学級・放デイで使える別売りシートも販売中! |
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『発達障害・境界知能(グレーゾーン)の子のライフスキル・アセスメントシート[12枚入り]』 |
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https://www.godo-shuppan.co.jp/book/b665144.html |
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12のスキルを、アセスメントシートを使って見える化!