電子契約・電子署名プラットフォーム「SignTime(サインタイム)」を提供するサインタイム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ジム・ワイザー)は、契約や社内文書に関するタスクを一元管理できる新機能「アクションセンター」をリリースすることをお知らせします。 本機能は2025年7月31日より段階的に提供を開始し、今後も継続的に拡充してまいります。 |
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AIが“次の一手”を提案、契約・承認業務を止めない |
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「アクションセンター」は、書類ごとの進行状況や関係者の対応状況を可視化し、次に行うべきアクションを明確にする新機能です。 |
営業・法務・総務・人事など部門を横断して、契約書の締結から更新・承認・解約判断まで、必要な業務を1つの画面で管理できます。 |
また、OpenAIのChatGPT技術を活用したAIアクション提案機能(β)により、「更新」「解約」「完了」など、書類の内容や進捗状況に応じた次アクションを自動で提示。属人化や見落としを防ぎ、書類業務のスピードと精度を向上させます。 |
本機能により、手続きの遅延やタスクの抜け漏れを防ぐことが期待できます。 |
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▲ アクションセンターの画面イメージ(※今後、画面はアップデートされる可能性があります) 書類ごとのステータスやタスクが一覧で表示され、次にとるべきアクションが直感的に把握できます。 |
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契約書だけじゃない、あらゆる承認ドキュメントに対応 |
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サインタイムでは、契約書にとどまらず、申込書・見積書・人事関連の書類など、「誰かの承認が必要なあらゆる書類」を対象に、業務フローの最適化を進めています。 |
CRMや人事システムと併用することで、システム上では把握しづらかった「実行ベースの管理」を可能にし、意思決定から業務実行までの“最後の一歩”を支援します。 |
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アクションセンターの主な機能(予定) |
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1. |
AIによる次アクション提案(β版) OpenAIのChatGPT技術を活用し、「更新」「解約」「完了」などの次のアクションを自動で提案します。 |
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2. |
タスクの割り当てと責任の明確化 書類ごとのタスクを個人やチームに割り当て、対応漏れを防ぎます。 |
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3. |
スマート通知機能 書類の状態や期限に応じて、自動でリマインド通知を送ります。 |
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4. |
担当引き継ぎの自動化 異動や退職で未対応のタスクがあっても、自動で検出し再割り当てします。 |
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5. |
書類タイプ横断管理 NDA、注文書、申込書、見積書、人事関連の文書など、さまざまな書類を一元管理できます。 |
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※これらの機能は、お客様のニーズに合わせて今後、段階的にリリース・拡充し、より効果的な機能として提供していく予定です。 |
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期待される導入効果 |
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アクションセンターの導入により、以下のような効果が期待されます: |
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サインタイム株式会社 代表取締役 ジム・ワイザーは次のようにコメントしています。 |
「私たちの目標は、単なるデジタル化ではなく“スマートな業務設計”です。アクションセンターは、ユーザーに次のステップを明確に示すことで、業務の流れを止めない体験を提供します。」 |
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サインタイム株式会社について |
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サインタイム株式会社は、“ムラ・ムダ・ムリ”を排除するドキュメントワークフロー改革をミッションとする電子署名・承認プラットフォーム企業です。3,000社以上の企業・団体で導入実績を持ち、数分で完結する高速ワークフローと高いセキュリティで、業種を問わず高いユーザー評価を獲得しています。 |
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