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先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/ )では、
各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「生成系AIの急速な進歩の中で技術者のDXをどのように始めるか-デジタルトランスフォーメーションと科学」と題するセミナーを、 講師に(株)ケンシュー 代表取締役 工学博士(倉地 育夫 氏)をお迎えし、2025年9月8日(月)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、 弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。 |
セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください! |
質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 |
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【セミナーで得られる知識】 |
1. DXの本質と実践的な導入手法 |
2. 生成系AI(ChatGPT等)による業務変革の可能性 |
3. Pythonを用いたデータ活用・業務自動化 |
4. オブジェクト指向による問題解決アプローチ |
5. 科学と技術の違い・接点の理解 |
【セミナー対象者】 |
1.技術系企業経営者あるいは技術職管理者 |
2.技術職業務担当書 |
3.技術職新入社員 |
4.技術系テーマ企画担当者 |
5.大学で学生の指導を担当している研究者 |
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1)セミナーテーマ及び開催日時 |
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テーマ:生成系AIの急速な進歩の中で技術者のDXをどのように始めるか-デジタルトランスフォーメーションと科学 |
開催日時:2025年9月8日(月)10:30~16:30 |
参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付 |
* メルマガ登録者は 49,500円(税込) |
* アカデミック価格は 26,400円(税込) |
講 師:(株)ケンシュー 代表取締役 工学博士 倉地 育夫 氏 |
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〈セミナー趣旨〉 |
大規模言語モデルによる生成系AI(chatGPT)の成功で、AI技術の実装研究が各分野で加速している。このような状況で、直接AI技術の開発に携わっていない技術者は、DXをどのように進めていったら良いのか、悩んでいないか?DXとは、「デジタルテクノロジーを使用して、ビジネスプロセス・文化・顧客体験を新たに創造(あるいは既存のそれを改良)して、変わり続けるビジネスや市場の要求を満たすプロセスである。」とWikipediaに書かれている。
この説明は抽象的なため、組織活動、あるいは個人の活動単位にDXを実装するためには、具体的な再定義が必要である。さて、50年ほど前に、マイクロコンピューター(マイコン)が登場し、デジタル革命が起き、これまでのデジタル化の進行過程で、「変革のプロセス」が少し見えてきたので、より良い方向となるように皆が主体的に活動して社会を変えてゆこう、とストルターマンはDXを呼びかけたのである。
異なる組織やそれぞれのポジションで見えてきた変革のプロセス、DXには、情報技術の導入により古典的なプロセスを新たなプロセスに置き換えるケースと、従来プロセスに新たなプロセスを加えるケースとが考えられる。前者は、少なからず社会へ影響を与えるので、社会との合意や調整、すり合わせなどが必須である。しかし、後者では、周囲に影響を及ぼす変革の宿命から同様の作業を求められたとしても、技術者一人一人が業務をカイゼンするために、躊躇することなく即座にDXを実践すべきではないか。本セミナーでは、まだ業務プロセスにDXを実装できていない技術者や、これからDXで業務変革を進めよう、あるいは進め始めた技術者を対象に、業務にDXを実装するためのヒントと具体的方法を提供する。 |
また、本セミナーで紹介するオブジェクト指向は、コーチング・スキルの向上にもつながるので、指導的立場の方には大変参考になる。 |
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※本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。推奨環境は当該ツールをご参照ください。後日、視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 |
★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。 |
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2)申し込み方法 |
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シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイトからお申し込みください。 |
折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。 |
詳細はURLをご覧ください。 |
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3)セミナープログラムの紹介 |
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1. コンピューターの登場と業務のイノベーション |
1.1 計算機からOA機器へ |
1.2 データサイエンスと科学 |
1.3 第三次AIブームから社会実装へ |
1.4 ExcelにPython搭載 |
1.5 デジタルトランスフォーメーション(DX) |
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2. 科学と技術 |
2.1 トランスサイエンス |
2.2 科学と非科学 |
2.3 科学の方法と技術開発 |
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3. 第三次AIブームとプログラミング言語 |
3.1 プログラミング言語の歴史 |
3.2 アルゴリズムとデータ |
3.3 大規模プログラミングを可能にしたオブジェクト指向 |
3.4 データ駆動 |
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4. Python概略 |
4.1 Python文法と学習の仕方 |
4.2 PythonプログラミングとAI |
4.3 Pythonによるデータ処理自動化 |
4.4 データサイエンスとPython |
4.5 タグチメソッドとPython |
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5. 問題解決法とオブジェクト指向 |
5.1 日々の業務は問題解決で進行する。 |
5.2 問題解決の方法 |
5.3 アイデア創出法(アルゴリズム)とデータ |
5.4 データはオブジェクト |
5.5 オブジェクト指向による問題解決 |
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6. まとめ |
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4)講師紹介 |
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倉地 育夫 氏 (株)ケンシュー 代表取締役 工学博士 |
【講師経歴】 |
1977年3月 名古屋大学 工学部 合成化学科 卒業 |
1979年3月 大学院 工学研究科 応用化学専攻 博士課程前期修了 |
1983年4月 科学技術庁 無機材質研究所 留学(1984年10月まで) |
1992年9月 学位取得(工学博士;私立中部大学) |
1979年4月 ブリヂストンタイヤ 入社(現;ブリヂストン) |
1984年11月 ブリヂストン 研究開発本部 復職 |
1991年9月 ブリヂストン 退社 |
1991年10月 コニカ 第四開発センター 入社(主任研究員) |
1993年4月 福井大学 工学部 客員教授 |
1993年11月 コニカ 感材技術研究所 主幹研究員 |
1998年6月 同社 MG開発センター 主幹研究員 |
2001年8月 同社 中央研究所所長付 主幹研究員 |
2005年8月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ 生産本部 生産技術センター デバイス技術部 第3デバイスグループ リーダー |
2008年10月 同社 生産技術センター デバイス技術部 担当部長 |
2009年4月 同社 開発本部 化製品開発センター 機能部材開発部 担当部長 |
2011年3月 コニカミノルタ ビジネステクノロジーズ 定年退社(57歳) |
2011年3月 ケンシュー 設立 代表取締役社長 就任(現在に至る) |
【受賞歴】 |
2000年5月 第32回 日本化学工業協会 技術特別賞 受賞 |
2004年5月 写真学会 ゼラチン賞 受賞 |
(その他 ブリヂストンの超高純度βSiC半導体技術が日本化学会 化学技術賞 受賞) |
【活 動】 |
高分子学会 代議員、高分子同友会 開発部会 世話人、日本化学会 代議員、日本化学会産学 交流委員会 シンポジウム分科会 主査、同委員長、日本化学会 春季年会 講演賞 審査委員長など、共著多数 |
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5)近日開催ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内 |
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○ファインバブルの基礎と活用事例 |
2025年8月4日(月)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/131910/
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○両親媒性物質との分子複合体形成を利用した医薬、香粧品材料の開発とその評価 |
2025年8月5日(火)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/133696/
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○ヒト正常口腔粘膜3次元インビトロモデルを利用した医学生物学的研究への応用 |
2025年8月6日(水)10:00~12:00 |
https://cmcre.com/archives/134346/
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○半導体封止技術の基本情報および先端半導体への封止技術の対応 |
2025年8月8日(金)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/134293/
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○汎用リチウムイオン電池の性能・劣化・寿命評価 |
2025年8月21日(木)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/132805/
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○マイクロ波加熱の基礎 ~ 電子レンジから高温加熱炉まで ~ |
2025年8月22日(金)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/133359/
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※見逃し配信付き |
○分離プロセスの工業化スケールアップ及び省エネノウハウ |
2025年8月25日(月)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/133762/
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○MPSの社会実装に向けた取り組み |
2025年8月27日(水)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/134160/
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○次世代自動車・データセンタ用サーバ電源高性能化に対応するSiC/GaNパワーデバイスの技術動向と課題 |
2025年8月28日(木)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/125549/
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○半導体パッケージの基礎と品質管理および最新動向 |
2025年8月29日(金)10:30~16:00 |
https://cmcre.com/archives/133635/ |
○半導体封止材の最新技術動向と設計評価技術 |
2025年9月2日(火)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/134105/
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※見逃し配信付 |
○共鳴法による非接触充電技術(MIT方式)における高効率なエネルギ転送のメカニズムと電磁波ノイズへの対応 |
2025年9月3日(水)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/134984/
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○プラスチックリサイクルの現状と課題 第19回中国国際プラスチックリサイクルサミットフォーラムに参加して |
2025年9月5日(金)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/135436/
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○生成系AIの急速な進歩の中で技術者のDXをどのように始めるか デジタルトランスフォーメーションと科学 |
2025年9月8日(月)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/135437/
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○チップレット実装に関する基礎とテスト・評価技術 |
2025年9月9日(火)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/133007/
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○バイオマスを原料とするバイオエタノール製造技術と課題 |
2025年9月10日(水)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/133880/
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※見逃し配信付 |
○マテリアルズインフォマティクスの中核をなす計算科学シミュレーション技術 |
2025年9月12日(金)10:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/134186/
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○CT相互作用に基づく有機デバイス科学の最前線 |
~ 分子設計からOLED・有機レーザー・熱電素子への応用展開 ~ |
2025年9月12日(金)13:30~16:30 |
https://cmcre.com/archives/135036/
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※見逃し配信付 |
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☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓ |
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
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6)関連書籍のご案内 |
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☆発行書籍の一覧はこちらから↓ |
https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/
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以上 |
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