8月5日(火)から、ピエトロレストラン2店舗限定
株式会社ピエトロ(本社：福岡市中央区、代表取締役社長 高橋 泰行)は、福岡県うきは市と締結している『うきは応援団!!企業パートナー』の取り組みとして、2022年から、うきは産の果物を使ったスイーツメニューを展開しています。この度初めて、うきは市直送の希少いちじく「博多とよみつひめ」を使ったスイーツが3品登場。8月5日(火)から、ピエトロレストラン2店舗限定で提供いたします。
 お食事の後やカフェタイムのひとときを彩る贅沢スイーツをお楽しみください。
■販売期間・店舗
【期間】2025年8月5日(火)～9月28日(日)　
　　　　※いちじくの収穫状況により、終了時期を変更する場合がございます　
【店舗】PREMIO ピエトロ KITTE博多店（https://www.pietro.co.jp/restaurant/detail/21）
　　　　洋麺屋ピエトロ ソラリア店（https://www.pietro.co.jp/restaurant/detail/5）
■うきは産いちじくを贅沢に使ったスイーツ3品が登場
【1】博多とよみつひめと紅茶アイスのパフェ
単品　1,408円／ドリンクセット　1,628円
みずみずしい果肉の「博多とよみつひめ」と相性の良い、やわらかな香りの紅茶アイス、ざくろフローズンジュレを組み合わせた、大人の味わいです。さわやかな酸味のある白いチーズ“フロマージュ・ブラン”が全体をやさしく包み込みます。
【2】博多とよみつひめ×ざくろフローズンジュレ
単品　748円／ドリンクセット　968円
ひんやり凍らせたざくろのジュレに、フロマージュ・ブランを重ね、香り高い「博多とよみつひめ」をごろっと飾りました。溶けていくごとに変わるジュレの食感をお楽しみください。
【3】博多とよみつひめ×チーズケーキ
単品　858円／ドリンクセット　1,078円
「博多とよみつひめ」のとろける食感と、しっとりとしたチーズケーキ、フロマージュ・ブランが相性抜群。甘酸っぱいベリーソースがアクセントに。
■「博多とよみつひめ」とうきは市について
「博多とよみつひめ」は、福岡県限定のオリジナル品種で、その栽培は県内の契約生産者・生産団体に限られる、希少ないちじくです。皮が薄いため皮ごと食べることができ、糖度が高く、果肉が緻密で厚く、なめらかでとろけるような食感が特徴です。
うきは市は、阿蘇の火山灰層を挟んだ帯水層によりミネラル分を含むおいしい水が豊富で、作物が根の深い部分まで呼吸できる扇状地があります。フルーツの生育に適した環境で多くの品種を生産していることから、福岡県の“フルーツ王国”と呼ばれています。
■メニュー開発担当からのコメント
開発担当シェフ　ピエトロ　小森 幸夫
見た目からも楽しさや華やかさを感じていただけるよう、いちじくは食べ応えのあるカットにし、ごろごろと贅沢に使っています。
また、「博多とよみつひめ」の上品な甘さを引き立てるため、甘酸っぱいざくろジュレやベリーソースと、クリーミーなフロマージュ・ブランを組み合わせ、全体のバランスを整えました。
 こだわりの期間限定うきは産いちじくスイーツを、ぜひお召し上がりください。
■ヒストリー：はじまりは一軒のレストラン。おなじみのドレッシングはお店で誕生
創業当時の「洋麺屋ピエトロ」と現在の「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」
スーパーや百貨店などで販売されている、オレンジ色のキャップの「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」。当社の看板商品で、おかげさまで昨年5月に累計出荷本数が3億本(自社調べ)を突破いたしました。実はこのドレッシング、1980年に福岡市の繁華街・天神にオープンした小さなスパゲティレストラン『洋麺屋ピエトロ』で誕生しました。“炊きたてのご飯に合うものは、茹でたてのスパゲティにも合う”というコンセプトの、和と伊を融合させたオリジナルメニューが人気となり、オープン1周年を迎える頃には行列ができるお店となりました。
 
麺が茹であがるのをお待ちいただく間、前菜代わりに出したのは、シェフ手づくりのドレッシングをかけた季節のサラダ。このドレッシングが話題となり、「分けてほしい」というお声に応え商品化したのが、現在の「ピエトロドレッシング 和風しょうゆ」です。
 
■ピエトロについて
ピエトロでは、「しあわせ、つながる」をテーマに、お客様、社会、そして働く私たち全てが、未来もしあわせであるために、今後もたくさんの「おいしい、楽しい」提案を続けてまいります。
 
ピエトロ公式ホームページ：https://www.pietro.co.jp/
 
※画像はすべてイメージです。※価格はすべて税込です。

■ヒストリー：はじまりは一軒のレストラン。おなじみのドレッシングはお店で誕生