「そうだ、きっと、僕らは、ビョーキなんだ」 |
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20年を超えてなお多くの方々に愛される不朽の名作『病的船団』がミュージカル作品として再び蘇る! |
プロデュース・演出を務める「鈴木洋平」が、愛する作品の一つを今年度で閉館を迎えるAI・HALLでの自身にとっての最終興行として選択。 |
この物語、そして、この航海の行く末を、是非、演劇を愛する皆様と共に。 |
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【 作品のあらすじ 】 |
過去に心の傷を負う主人公カッケルは、とある船に乗せられていた。 |
そこには、通常とは多少異なる性格や性質も持つが故、他人や社会と交わることが困難となった患者たちが集う。 |
彼らを一堂に会し、共同生活を送らせながら治療を行うプロジェクトが始まろうとしていたのだ。 |
慣れない環境の中、カッケルはそこで一人の少女ポプリと出会う。 |
不思議と彼女にだけは少しずつ心を通わすことが出来るカッケル。 |
外の世界と遮断された船上での生活を繰り返す中で、皆がシンパシーを感じながら、少しずつ他者と分かり合うきっかけを作っていった。 |
しかし、そんな政府公認の治療であるはずなのに、船上では軋轢や諍いが続いていった。 |
カッケルの心の揺さぶりを象徴するかの様に、嵐に巻き込まれてゆく船。 |
果たして、この船上生活の真実とは?そしてカッケル、ポプリを含めた8人の患者達と二人の医者は、最後に何を見出すのか・・・? |
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【出演キャスト】 |
三原悠里 佐月愛果 上松咲和 奏森れな 鷲尾直彦 ハラマサ maechang 川添公二 為房大輔 |
今森愛夏 谷崎こころ 真凜 麗良 おぎゃん 今村健太郎 |
白水こころ 眞野めい菜 Yuu 山田未来 北田結子 尾崎文香 Miyuu kyoka |
MIMORI 西村優里 岩野怜奈 中畠舞子 |
美甘実咲 中谷桜 妃咲 上松燈 |
詩遥 羽唯 |
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【公演概要】 |
公演日程:2025年10月3日(金)~5日(日)全5ステージ |
10/3(金) 18:30(A) |
10/4(土) 14:00(B)/ 18:30(B) |
10/5(日) 12:00(A)/ 16:30(A) |
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Aキャスト:三原悠里・佐月愛果・為房大輔・真凜・今森愛夏 |
Bキャスト:上松咲和・奏森れな・今村健太郎・麗良・谷崎こころ |
他はシングルキャストとして全ステージ出演。 |
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会場:AI・HALL 住所:兵庫県伊丹市伊丹2丁目4-1 Tel : 072-782-2000
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料金: |
S席 : 6800円 |
A席 : 5300円 |
特別席:10000円(パンフレット付・エンドロールに名前記載・20席限定) |
伊丹割:5000円(20席限定) |
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公演詳細&チケット購入:https://act-pit.com/ticket/?eid=4r5z6MuK
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※チケット発売:7/27(日)10時より、アクトピットサイトにて販売開始。 |
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◇ミュージカル『病的船団』@AI・HALL 前回公演写真 |
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◇前回公演来場者様によるSNSのご感想(抜粋) |
「舞台装置、音照、脚本、全てに作り手の意図が感じられて圧巻でした。ミュージカル苦手な僕でも気付いたら世界観に没入してました。」 |
「出演してるキャストに嫉妬してしまうくらい素敵な作品でした。そんなにミュージカル観てきてないですけど一番良かったです。」 |
「物語も舞台も映像も音響も照明も全部が本当にすごかったです。2時間以上あるって感じないぐらいに気づいたら物語の世界観に惹き込まれていました。」 |
「全てが綺麗で、キャストさんの台詞、芝居。ダンサーさんの指先からつま先の動き、目線、表情。コーラス隊の声色、表情。一つ一つが物語を作られていました。僕が今日「生きる」意味。周りの人と関わる意味。素晴らしい舞台をありがとうございました。」 |
「『病気』という言葉に弱く目に涙もあった。いつ死ぬかわからない。毎日を一生懸命に生きていきたい!と思えた作品でした。」 |
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◇代表:鈴木洋平 プロフィール |
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埼玉県蕨市出身。1979年1月27日生まれ。関西大学総合情報学部総合情報学科卒。 |
俳優・演出・演技講師。大学在学中から演劇活動を開始、以後ストレートプレイからミュージカル、ラジオ、イベント MC から CM 出演、ナレーションまで毎年 20
本以上の作品に携わり続ける。昨年上演された舞台『真夏の夜の夢』、『ネバーランド年代記』の演出を務め、多方面から好評を得る。近年は大手芸能プロダクションや学校機関等で若手育成の演技講師も担当。NMB48演技講師。よしもとアクターズ美笑女グランプリメンバー演技講師。ワタナベエンターテインメント関西新人演技講師。渡辺高等学院/渡辺大阪芸術学院 映像演技クラス講師。キャレスボーカル&ダンススクール大阪アーティストコース演技講師。大阪アニメ・声優&e スポーツ専門学校声優科演技演習講師。放送芸術専門学校シアターヴォーカルクラス講師。オフィス MINAMIKAZE 子ども上級・大人クラス演技講師、他。 |
キッズからシニア、プライベートレッスンから学年単位の大人数まで幅広い層で指導経験を積み重ね、演技力≒人間力という観点から、演劇を文化芸術活動の一つとしてだけではなく、心の知育活動、想像力、シンパシー、エンパシー、コミュニケーション能力の向上ツールとして日々の指導に邁進している。 |
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原作:虎本剛(ステージタイガー) |
潤色・演出・プロデューサー:鈴木洋平 |
音楽監督・歌唱指導・演出助手・アシスタントプロデューサー:楠美さえこ |
音楽:高山康文/松田純一/石渡裕貴 |
振付:Mya(jade) |
振付アシスタント:白水こころ |
舞台監督:hige(BS-II) |
舞台美術:西本卓也 |
音響:藤森暖生(株式会社 結音) |
照明:溝渕功(campana) |
映像制作:竹田和哲(NOLCA SOLCA Film) |
映像オペレーター:北あかね |
宣伝美術:堀川高志(kutowans studio) |
エンタメトレーナー:尾崎貴汎(ホリスティックメディカルジャパン代表) |
スーパーバイザー:市原民子 |
サポートスタッフ:ゆうさく/三谷章博/薩摩理子/奥内桜/池田彩花/宇田川貴史/真中昌嵩 |
オーデションサポート:小山友優/鍛冶本彩美/岡田葵/松田茉夕/長谷川優/谷村悠 |
制作:横田裕久(劇団Compass) |
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【ご協力】 |
吉本興業株式会社/ワタナベエンターテインメント/ワタナベエデュケーショングループ |
放送芸術学院専門学校/大阪アニメ・声優&eスポーツ専門学校 |
日本写真映像専門学校/近畿医療専門学校 |
ライターズ・カンパニー/Sword Works/ミリオネアヴァイブス制作事務所/株式会社カンパーナ |
OFFICE MINAMIKAZE/dysmic Entertainment/株式会社リコモーション |
株式会社ティアレ/(株)レイ・グローエンタテインメント/東映京都俳優部/中尾酒造株式会社 |
Cheeky☆Queens/劇団とっても便利/BLACK★TIGHTS/テノヒラサイズ/縁明企画 |
劇団ZTON/Theater Re write/劇団Compass 他 |
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20年を超えてなお多くの方々に愛される不朽の名作『病的船団』がミュージカル作品として再び蘇る!
プロデュース・演出を務める「鈴木洋平」が、愛する作品の一つを今年度で閉館を迎えるAI・HALLでの自身にとっての最終興行として選択。
この物語、そして、この航海の行く末を、是非、演劇を愛する皆様と共に。