「ごめんなさい」は誰のため?「言い訳」ってなんのため?そんな日常に潜む“心のことば”をテーマに、人間の気持ちをもたないAIと、ひとつひとつ語り合った対話集の第3巻です。 |
本書では、「ほんとうの気持ち」「やさしさの強さ」「わかってほしい気持ち」など、目には見えない“心の機微”をやさしく掘り下げながら、心理学や人工知能の視点を交えて綴ります。 | |||
ときにハッとし、ときに癒される言葉のやりとりは、まるでカウンセリングのよう。 人とAIの会話を通して、「ことば」と「心」の関係を見つめ直すきっかけになる一冊です。 |
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シリーズ初読の方にもやさしく読める構成で、子育て世代や教育関係者、対人支援の仕事をする方にもおすすめです。 | |||
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収録内容(章立て): | |||
言い訳って、どうしてしちゃうの? 「ごめんなさい」は誰のために言うの? 「ほんとうの気持ち」ってどこにある? やさしさって、強いの?弱いの? 「だまされる」って悪いこと? わかってほしいって、どうして思うの? AIは「心の相談相手」になれるの? | |||
書籍情報 | |||
タイトル:『AIと話した7つのこと vol.3 AIと心とことばの話』 | |||
著者:ひらかわゆうき(平川裕貴) | |||
発売日:2025年7月26日(Kindle電子書籍) | |||
URL: https://x.gd/yukiAIvol3 | |||
著者紹介: ひらかわゆうき(平川裕貴) 子どもの英語教育と幼児教育に長年携わり、紙の著書に『グローバル社会に生きる子どものためのしつけと習慣』『お金をかけずにわが子をバイリンガルにする方法』など。 電子書籍では『3コマ育児ストーリー』シリーズ日本語・英語版、『神さまっているの?私の人よがりな神様論』日本語・英語版、『子どもの未来に不安を感じたら―AI時代を生きる子どもに必要な創造力、共感力、レジリエンスを育む幼児期のかかわり方』日本語・英語版など、育児・教育・哲学・AIなど幅広いテーマで執筆。本書は『AIと話した7つのこと』シリーズの第3巻。 これまでに「宇宙と心とありがとうの話」「AIと人間とロボットの話」が刊行されている。 |
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読者に届けたいメッセージ: 心がうまく言えないとき、誰かにわかってほしいとき。 ことばの裏にある気持ちに、そっと気づくヒントがここにあります。 |
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