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~人手不足・離職リスク・加算未取得の課題を解決する“攻めと守り”の経営戦略~

2025年7月15日(水)、株式会社給与アップ研究所と株式会社砺(ARATO)の共催で、介護事業者の経営層を対象とした実践型オンラインセミナーが開催されました。

本セミナーは【第1章】最新コスト削減事例(講師:株式会社砺)と【第2章】加算×業務見える化(講師:給与アップ研究所)の2部構成で、「コストを抑えつつ処遇改善加算トップ区分を取得する」という、攻守一体の戦略が紹介されました。

【賃上げしても黒字!】最新コスト削減事例×処遇改善加算トップ区分 攻略オンラインセミナー

開催日時2025年7月15日(水)14:00~15:30開催形式オンライン(Zoom)/参加費無料登壇者株式会社給与アップ研究所 執行役員 田尾 豊株式会社砺(ARATO)COO 堀田 蔵人アンケート回答者限定業務棚卸ワーク 無料実施

株式会社給与アップ研究所 執行役員 田尾 豊株式会社砺(ARATO)COO 堀田 蔵人

株式会社砺は、全国343法人の支援実績をもつコスト削減コンサルティング企業。今回は、介護業界で特に削減しやすい3大コスト「高圧電気代」「ガソリン代」「固定電話代」について、具体的な削減事例と手法を紹介しました。

これらのコストは、以下のようなシンプルな手順で着手できます。

1.1年分の経費データ(総勘定元帳など)を用意会計ソフトやExcelで出力可能なものを活用。

2.「費目ごと」「取引先ごと」に分類して整理ピボットテーブル等を使い、支出の偏りや高コスト項目を特定。

3.金額が大きく、比較的切り替えやすい項目を選定例:電気料金のプラン見直し、給油方法の統一、通信回線の契約変更など。

4.代替手段と比較し、改善見込み額を試算現在の契約内容と、新プランの価格・条件を比較。

「まず何から始めればよいか分からない」という場合でも、現状のコストを一覧化してみることが第一歩。そのシンプルさと即効性に、参加者から多くの反響がありました。

に対して、「ジョブオペ(R)業務棚卸」サービスによる業務の定量的な可視化・構造化による解決策が示されました。

ある事業所では「非コア業務(清掃・送迎・記録等)」を棚卸・外注化・システム化することで、月間139.5時間のケア時間を創出。この時間を「利用者と向き合う時間」に再配分したことで、職員満足・サービス品質・定着率の向上につながっています。

改善ロードマップも段階別に提示されており、現場主導で取り組める仕組み設計が紹介されました。

給与アップ研究所と株式会社砺が提案するこのセミナーでは、「加算取得」や「評価制度整備」といった“制度面”の取り組みと、「コスト最適化」や「業務効率化」といった“経営数値の改善”がリンクして紹介されたのが特長です。

経営層・施設長の皆さま限定で、実務に落とし込む無料個別セッションを行っております。本セミナー内容を踏まえ、「自法人に必要な対応」を具体的にご提案します。ご希望の方はこちらより日程をご調整ください。

株式会社給与アップ研究所所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5階設立:2021年1月資本金:10,000,000円代表者:代表取締役 高橋 恭介URL:https://www.salary-up.com/事業内容:・人事評価内製化プログラム『ジョブオペ(R)︎』・営業まるごとDX!「ジョブオペ(R)︎ BPO」・経営者限定交流会『ズバセル(R)️』運営