現地時間2025年7月21日（月）、ドイツ（ライン・ルール/会場：メッセエッセン）で開催された、FISUワールドユニバーシティゲームズにて、男子エペ団体で松本龍（まつもと りゅう/飯野物産株式会社）、坂藤秀昌（さかとう ひでまさ/慶應義塾大学）、中本尚志（なかもと なおし/早稲田大学）、浅海聖哉（あさみ せいや/株式会社長谷工コーポレーション）のメンバーで金メダルを獲得しました。
１. 表彰式：左から ハンガリーチーム、日本チーム、イタリアチーム
　男子エペチームは、準々決勝でウクライナに45対39。準決勝ではイタリアに45対38、決勝では序盤リードし、中盤に同点の後は巻き返し、ハンガリーに45対44で勝利し、悲願の金メダル獲得となりました！
２. 決勝戦：戦う選手とベンチワークで心を1つに！
３. 1本勝負を制し、喜びを分かち合うメンバー達
４. 悲願の初優勝！左から  浅海聖哉、中本尚志、松本龍、坂藤秀昌
５. 表彰式終了後、役員と一緒に：左 コーチ佐藤希望（さとう のぞみ/日本フェンシング協会）、右 コーチ本間邦彦（ほんま くにひこ/株式会社アレタス）
【選手コメント】
■松本龍　まつもと りゅう/飯野物産株式会社
応援ありがとうございました。初戦から苦しい試合が続きましたが、勝ち切ることができました。ギリギリな状態になっても勝ち切ることができた、という自信を持って、来月の世界選手権に挑みたいと思います。
 
■坂藤秀昌　さかとう ひでまさ/慶應義塾大学
　応援ありがとうございました。男子エペ初の団体メダルを獲得することができ嬉しく思います。チーム全員で獲得した価値のある金メダルです。シニアカテゴリーでも頑張ります。
 
■中本尚志　なかもと なおし/早稲田大学
　応援ありがとうございました。頼もしいコーチと先輩方のおかげで優勝する事ができました。この経験を活かして次の大会でより良い結果を残していきたいです。
 
■浅海 聖哉　あさみ せいや/株式会社長谷工コーポレーション
　男子エペ団体戦において史上初となる金メダルを獲得することができました。お互いの信頼が強く、みんなを信じることができたからこその優勝だと思います。今回も沢山の応援が届き、限界を越えることができました。ありがとうございました。
 
■大会リザルトURL
https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/0559215A0EDB4A1F9DF5CA870A360B22#today
 
■写真について
１.～４.　クレジット：(C) Eugene Goh / Rhine-Ruhr 2025
５.　クレジット：(C)（公社）日本フェンシング協会

現地時間2025年7月21日（月）、ドイツ（ライン・ルール/会場：メッセエッセン）で開催された、FISUワールドユニバーシティゲームズにて、男子エペ団体で松本龍（まつもと りゅう/飯野物産株式会社）、坂藤秀昌（さかとう ひでまさ/慶應義塾大学）、中本尚志（なかもと なおし/早稲田大学）、浅海聖哉（あさみ せいや/株式会社長谷工コーポレーション）のメンバーで金メダルを獲得しました。

男子エペチームは、準々決勝でウクライナに45対39。準決勝ではイタリアに45対38、決勝では序盤リードし、中盤に同点の後は巻き返し、ハンガリーに45対44で勝利し、悲願の金メダル獲得となりました！

応援ありがとうございました。初戦から苦しい試合が続きましたが、勝ち切ることができました。ギリギリな状態になっても勝ち切ることができた、という自信を持って、来月の世界選手権に挑みたいと思います。

応援ありがとうございました。男子エペ初の団体メダルを獲得することができ嬉しく思います。チーム全員で獲得した価値のある金メダルです。シニアカテゴリーでも頑張ります。

応援ありがとうございました。頼もしいコーチと先輩方のおかげで優勝する事ができました。この経験を活かして次の大会でより良い結果を残していきたいです。

男子エペ団体戦において史上初となる金メダルを獲得することができました。お互いの信頼が強く、みんなを信じることができたからこその優勝だと思います。今回も沢山の応援が届き、限界を越えることができました。ありがとうございました。