― 社内外の活動を通じ、ワールドグループで4,000羽を制作 ― |
株式会社ワールドは、ワールドグループのラクサス・テクノロジーズ株式会社(以下、ラクサス)が行う「おりづるプロジェクト 2025」に賛同し、本プロジェクトのサポートとして5月から全社で制作を進めてきた千羽鶴を、7月11日にラクサスへ贈呈しました。 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
ラクサスが2022年よりスタートした「おりづるプロジェクト」は、平和への願いを込めて制作した千羽鶴を広島市平和記念公園へ寄贈する活動で、ユーザーや協賛企業・団体と共に、広島から世界に向けて平和のメッセージを発信することを目的としています。 | ||||||||||||||
ワールドでは今年5月より、社内におりづる制作スペースを設け、ワークショップを開催。社内報「MOVING」にて参加を呼びかけ、神戸本社やグループ各会社と連携し、目的意識を共有しながら社員、そして社員のご家族とともに取り組んできました。 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
また、ワールドのSDGs推進室がワールドグループの店舗および地方自治体の運営する施設で開催する「SDGsワークショップ」に参加される子どもたちやご家族の皆さま、利用者さまにも制作のご協力いただき、平和について改めて学ぶ機会としても活動の場を広げました。 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
社内外から集まった4,000羽のおりづるを、参加者全員の気持ちを一つに「ワールドブルー」の糸でつなぎ合わせました。結んだリボンには平和を願う広島の青空をイメージしたシャツ生地、糸止めにはボタンと、社内のアパレル資材を再利用しています。 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
多様な想いが込められた4基の千羽鶴は、ラクサスを通じて2025年8月6日の被爆80年平和記念式典に向け、広島平和記念公園に寄贈されます。 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
<ご協力いただいた港区の各施設> | ||||||||||||||
・港区立赤坂子ども中高生プラザ青山館 カリッパ(児童とスタッフの皆さま) | ||||||||||||||
・港区立赤坂子ども中高生プラザ なんで~も(児童とスタッフの皆さま) | ||||||||||||||
・港区立特別養護老人ホームサン・サン赤坂(デイサービス利用者さまとスタッフの皆さま) | ||||||||||||||
<ご参考>本件に関するラクサス・テクノロジーズ株式会社のリリース | ||||||||||||||
「おりづるプロジェクト2025」ワールドが協賛決定 | ||||||||||||||
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000044666.html | ||||||||||||||
【ラクサス・テクノロジーズ概要】 | ||||||||||||||
|
||||||||||||||
株式会社ワールドは、ワールドグループのラクサス・テクノロジーズ株式会社(以下、ラクサス)が行う「おりづるプロジェクト 2025」に賛同し、本プロジェクトのサポートとして5月から全社で制作を進めてきた千羽鶴を、7月11日にラクサスへ贈呈しました。