メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド「ファクトリエ」（運営：ライフスタイルアクセント株式会社、本社：熊本市）は、1888年創業の日本を代表する岡山県の帆布工場「倉敷帆布」と共同開発した、「6ポケット2way帆布トート」の販売を開始しました。

相撲のまわしや自衛隊の装備、船具など、たしかな強度が求められる場面で多く使われている「帆布(はんぷ)」。 そんな頑丈で“軽量”な帆布でお作りした、「多機能2wayトートバッグ」です。

ユニセックスでお使いいただけます

商品URL：https://factelier.com/products/18000/

■特長まとめ

１.相撲の土俵にも使われる 　丈夫な素材「帆布」 ２.膝の上に収まるサイズ感。 　でも、収納力抜群です ３.仕事にも使いやすい 　落ち着いたデザイン 　ジャケットにもマッチ ４.強度と軽さを両立! 　自立するので置いても安心 ５.整理に便利な6ポケット 　開口部は、安心のファスナー ６.肩掛けしても窮屈感無し。 　持ち手も握りやすい

１.相撲の土俵にも使われる 　丈夫な素材「帆布」

一度は聞いたことがある「帆布」。 ■複数の糸を用意 ■それを撚り合わせ太い1本の糸を作る ■その太い糸を“平織り”で高密度に織る 糸自体が強く、強度の高い平織りで作るからこそ、帆布は自衛隊や相撲の土俵に使われる縄などの耐久性が求められる箇所で多く使用されています。

「どんな太さの糸であればお客様が持ちやすいか」 「使っていくうちに馴染んでくるか」 を熟知した工場の知見をいかした、丈夫でありながら日常使いしやすい生地を使用しています。

２.膝の上に収まるサイズ感。 　でも、収納力抜群です

電車で椅子に座ったときにも、膝の上に収まるちょうどいいサイズ感。 そして、ぱっと見は小ぶりなバッグですが、たくさん入るのが大きな魅力。

パソコンなどの仕事道具が余裕で入るほど、収納力も抜群。

A4書類も曲げずに入れられます。

※メイン収納には仕切りは設けていないため、細かく整理したい場合は、サブバッグなどをお使いください。

なおファイルなど整理して入れると、長方形のような形に。 トートバッグ好きのお客様からは「この長方形のシルエットがとてもかわいい」と好評です。

マチは約15cm。

日常使いには十分な収納力です。

３.仕事にも使いやすい 　落ち着いたデザイン 　ジャケットにもマッチ

カジュアルなイメージの帆布トート。 この「6ポケット2way帆布トート」は、カジュアル過ぎない上品な表情に仕上げています。

そのため、ニットやジャケットなどのきれいめアイテムにもマッチ。

シーンを問わずお使いいただけます。 帆布ですが、ローファー等の革靴とも違和感なく溶け込みます。

・織り方を変化させて 　デザインしたオフホワイト

オフホワイトは少し特殊な生地を使っています。 ボディとポケット(中央・両サイド)はまるで別の素材のように見えますが、実は全て同じ糸。 織布技術を追求してきた帆布工場が、織り方だけで表情に違いを作った遊び心のあるバッグです。

ボディや持ち手の生地は「平織り」。 平織は、経糸と緯糸を交互に織ることで組織が左右対称となり、生地にハリとコシが出るのが特徴。 強度が高いことから荷物を入れても型崩れしにくいため、デイリーに使いまわすことができます。

一方、外側のポケットの生地は、織りの組織が斜めに出る「綾織(あやおり)」でアクセントを。 中央と両サイドで色味が違うのは、同じ生地の表と裏を使用しているから。 経糸と緯糸の色が、生地の表と裏に分かれて現れるという綾織の特性を活かし、ポケットの位置で表情を変えました。

・シンプルに全て平織りのネイビー

ネイビーは、本体部分、ポケット、そして持ち手の生地は、全て同じ。 統一感のある平織りで、オフホワイトよりもカチッとした印象に。 使いたいシーンによって色を選んでみてください。

４.強度と軽さを両立! 　自立するので置いても安心

日常でヘビロテしていただくために、しっかりと強度を保ちながらも「軽い」という点にもこだわりました。 オフホワイトもネイビーも、ボディは8号帆布を使用。 触っただけで「しっかりしてるな」と感じる生地感です。 (号数が小さくなればなるほど糸が太くなります) ※底鋲は無し。

・たくさんモノを入れても型崩れしにくい強度がありながら、 ・女性でもラクに持てる重さ そんな条件を満たすのが8号帆布。 しっかりした見た目からは想像できない軽さに驚かれるはずです。

このバッグは中身が少なくてもしっかり自立してくれます。 そのためバッグが倒れて中身が出てしまうこともありません。

なお、肩からかけた際にストレスがないよう、背面はポケット無しのフラットな作りにしています。

５.整理に便利な6ポケット 　開口部は、安心のファスナー

・ポケットが外に3つ ・中にも3つ あるので整理整頓も簡単。 (ポケットの有無をわかりやすくお見せするために、スマホの頭が出るように撮影しておりますが、スマホがすっぽり入る深さのポケットです)

たとえば、外側のポケットにはペンや携帯、名刺入れなどよく出し入れするものを。 内側のポケットには、鍵や眼鏡ケースなどバッグの中で迷子になりやすいものを入れるのもいいです。

なお内側ポケットはモノの取り出しやすさを考慮して、少し高めに設置。

開口部にはファスナーを完備。 セキュリティ面でも安心です。 またファスナーを閉じることで、ものをたくさん入れたときの広がりも抑えられます。

Dカンも付いており、自宅の鍵などをかけておくのに便利。

６.肩掛けしても窮屈感無し。 　持ち手も握りやすい

持ち手の握りやすさにもこだわっています。

帆布の適度な摩擦によって、肩からかけたときにも持ち手がずれ落ちにくく、手で握って持った場合でも、手に馴染む感覚。 コットン100%で、サラッとした触り心地。

持っていて気持ちよいです。

ジャケットの上からチェスターコートを羽織り、肩掛けしても余裕があり、窮屈感はありません。

150cmの女性スタッフでも、床から10センチ程度の余裕がありました。 手さげでも、床に付かない絶妙な長さ。 手さげでも肩掛けでも。

2wayで活用いただけます。

持ち手とボディのつなぎ目に配した金具もいいアクセントに。

※変色や色落ちにご注意ください

一般的な帆布を使用したバッグと同様に、雨・汗などで蒸れた状態でこすると変色や色落ちの可能性がございます。 また、特に濃色は、色移りする場合がありますので、白色や淡色の服装に合わせる際は十分ご注意ください。

【6ポケット2way帆布トート】 価格：11,000円（税込） サイズ：フリー カラー：オフホワイト・ネイビー お届け時期：9月中旬 ※前後する可能性がございます   ■オフホワイトURL：https://factelier.com/products/18000/ ■ネイビーURL：https://factelier.com/products/18001/

■ファクトリエについて

ファクトリエは2012年に創業した、メイドインジャパンの工場直結ファッションブランド。

世界ブランドを手掛けるような日本のアパレル工場と、中間流通を省き直接提携し、こだわりのつまった一流の“語れる逸品”を開発。高品質なアイテムを適正価格でお客様にお届けしています。加えて、工場には適正な利益を還元する仕組みを取り入れています。

ネット通販をベースに、銀座・熊本に試着専門店を構え日本から世界ブランドを作るべく取り組んでいます。

アパレル国産比率は1％台に激減している中、日本の工場に焦点を当てたファクトリエの独自の取り組みは、テレビ東京「カンブリア宮殿」「ガイアの夜明け」をはじめとしたあらゆるメディアにも取り上げられています。

https://factelier.com/aboutus/

■ファクトリエ運営会社概要

会社名：ライフスタイルアクセント株式会社 代表者：代表取締役 山田 敏夫 本社所在地：熊本県熊本市中央区手取本町4-7 試着専用店舗：ファクトリエ銀座店・熊本本店 HP ：https://factelier.com/

強度が求められる場面で多く使われている「帆布(はんぷ)」。

１.相撲の土俵にも使われる丈夫な素材「帆布」２.膝の上に収まるサイズ感。でも、収納力抜群です３.仕事にも使いやすい落ち着いたデザインジャケットにもマッチ４.強度と軽さを両立!自立するので置いても安心５.整理に便利な6ポケット開口部は、安心のファスナー６.肩掛けしても窮屈感無し。持ち手も握りやすい

パソコンなどの仕事道具が余裕で入るほど、収納力も抜群。

「この長方形のシルエットがとてもかわいい」と好評です。

ニットやジャケットなどのきれいめアイテムにもマッチ。

強度が高いことから荷物を入れても型崩れしにくいため、デイリーに使いまわすことができます。

経糸と緯糸の色が、生地の表と裏に分かれて現れるという綾織の特性を活かし、ポケットの位置で表情を変えました。

ネイビーは、本体部分、ポケット、そして持ち手の生地は、全て同じ。

オフホワイトもネイビーも、ボディは8号帆布を使用。

触っただけで「しっかりしてるな」と感じる生地感です。

内側のポケットには、鍵や眼鏡ケースなどバッグの中で迷子になりやすいものを入れるのもいいです。

肩からかけたときにも持ち手がずれ落ちにくく、手で握って持った場合でも、手に馴染む感覚。

ジャケットの上からチェスターコートを羽織り、肩掛けしても余裕があり、窮屈感はありません。

150cmの女性スタッフでも、床から10センチ程度の余裕がありました。