|
|
|
株式会社ポプラ社は、日本体育大学教授でボディビルダーである岡田隆(バズーカ岡田)氏の書籍『究極の筋トレ休息法』を7月24日に刊行いたします。 |
本書は著書累計100万部の岡田氏による初めての疲労回復本、休息本となります。 |
|
書誌ページ: https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008507.html
|
Amazon:https://amzn.to/40ZV8QM
|
|
|
|
|
|
|
・動画メディアなどで話題、岡田隆氏の「休息メソッド」を初公開 |
|
|
鍛えることだけが、筋トレではありません。 |
賢く休むことで、筋肉はさらに成長するのです。 |
|
|
|
|
「何時間、どう寝ればいいのかわからない」 |
「寝具の『合う、合わない』がわからない」 |
「疲れていても、絶対トレーニングは休まない」……。 |
こんな人は、まだまだ筋トレ効果を高めることができます。 |
|
本書では、テレビや動画メディア出演でも話題の日本体育大学教授の岡田隆氏が30年間の運動、筋トレ経験と最新トレーニング科学をもとに実践している休息メソッドを初めて公開します。 |
筋トレや運動、仕事や勉強で生じた疲労を睡眠、栄養、入浴、筋肉ケア、思考、アクティブレストなどで心身ともに回復させる方法を紹介。 |
これまで、なんとなく行っていた「休み方」を変えることで、筋肉、脳、メンタルが格段に整うことを、確かな知見から解説するこれまでにない疲労回復本です。 |
|
|
|
|
自らのトレーニングにおいて休息、疲労回復の重要性を知った著者が深く解説 |
|
|
|
特に「睡眠」については、著者自身のボディビル体験からパフォーマンスに大きく影響を及ぼしていることに気づき、前日の睡眠における「量の不足」と「質の低下」を改善することで、筋トレや日々の生活のパフォーマンスを最大限に高めることに成功しました。 |
|
〈本書で紹介する睡眠メソッド〉 |
・まずは「量」。睡眠時間を10分増やす意識を |
・マットレスの刺激と体圧を整える |
・首や肩甲骨を自然な形で支える枕を選ぶ |
・寝る前の食事。睡眠に最適な栄養補給 |
・寝る3時間前までにトレーニングを終える |
適度な筋トレで身体を「回復モード」にする |
……など |
|
ほかにも「筋トレと疲労の真の関係性」「筋トレにおける脳を休ませる必要性」「回復における栄養の重要性」「プロテインサプリメントの選択方法」「筋肉痛時のトレーニングとの向き合い方」「やる気が出ない、時間がないときの筋トレ戦略」など、生活におけるあらゆる側面から休息・疲労回復について網羅します。 |
|
|
・マヂカルラブリー・野田クリスタルさん推薦 |
|
YouTubeなどで著者と交流がある、マヂカルラブリー・野田クリスタルさんから推薦コメントをいただきました。 |
|
|
休みなくして成長はない。休みこそが明日への最大の準備。 |
強くなるために、この本を読んで休んで鍛えよう! |
|
|
|
|
|
・”ボディビル世界一”を成し得た「疲労回復力」に注目 |
|
著者は日本体育大学にて教育と研究を行いながら、自らも身体作りの究極の実践者としてボディビル競技への挑戦を続けています。 |
2022年にはIFBB世界選手権にて40-44歳70kg以下第三位、2023年にはWNBF世界選手権にてプロマスターズボディビル優勝を果たしています。 |
「ボディビル世界一」を成し遂げた、疲労回復方法にもご注目ください。 |
|
|
|
|
2023年WNBF世界選手権にてプロマスターズボディビル優勝 |
|
|
|
|
・章立て、目次(一部抜粋) |
|
序章 筋トレは休息・回復の時代へ |
疲労を取り除いた先にこそ、真のパフォーマンスがある |
ボディビルダーが疲労回復を語るに、最適解である理由 |
「寝なくても大丈夫」は致命的ミスの序章 |
|
第1章 休むことを恐れない |
堂々と寝ろ! そのための疲労の定義づけ |
リカバリーの第一歩は、筋トレにあり |
私のトレーニングは「休息」が起点 筋トレ中上級者へ |
|
第2章 「超回復理論」から「フィットネス‐疲労理論」へ |
「超回復理論」と「フィットネス‐疲労理論」 |
「フィットネス‐疲労理論」から考える、疲労と回復 |
筋肥大と疲労の関係 |
入浴によるリカバリー効果について |
|
第3章 筋トレは睡眠からはじまる |
睡眠不足と筋トレの「真の関係性」 |
「寝ると絞れる」。睡眠不足と除脂肪の関係性 |
「低栄養」状態で、どう睡眠を確保するか |
|
第4章 栄養を整えなければ疲労回復は完成しない |
栄養で体内の「なに」を回復させるのか |
減量期に学んだ、やはり回復に必要な栄養素 |
回復を考えたプロテインサプリメントの選択法 |
身体を疲労から守る食事。「酢」と「腸」の関係 |
|
第5章 疲労と向き合う賢い筋トレ法 |
筋肉痛を理解しトレーニング効果を高める「リピーテッドバウトエフェクト」とは |
筋肉痛のケアとダメージを受けやすい脊柱起立筋 |
やる気が出ない、時間がないときの筋トレ戦略 「密度」と「精度」 |
筋トレのインターバル中に気をつけたい四つのこと |
|
終章 筋トレに依存しない人生をおくるために |
「筋トレ依存からの離脱」 筋トレの質を高め、人生後半でも輝きを放つ |
気づかぬストレスが奪うもの 私たちの遺伝子が知る、進化の果てに刻まれた回復の法則 |
……etc. |
|
|
|
|
|
岡田隆(おかだ・たかし) |
日本体育大学教授/博士(体育科学)/理学療法士/ボディビルダー(WNBFプロマスターズ世界一)/骨格筋評論家(バズーカ岡田)。 |
|
|
|
|
1980年愛知県田原市生まれ、東京都練馬区育ち。日本体育大学卒業、同大学院体育科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。トレーニング科学、スポーツ医学を専門的に学び、身体づくりのスペシャリストとして活動している。究極の実践研究としてボディビル競技を続けており、2023年にはWNBF世界選手権プロマスターズ部門で優勝を果たす。 |
指導者としては、2012年から日本オリンピック委員会強化スタッフ(柔道)、柔道全日本男子チーム体力強化部門長を務め、2016年リオデジャネイロオリンピックでは、史上初となる柔道男子全7階級メダル制覇、2021年東京オリンピックでは史上最多5個の金メダル獲得などに貢献。これまで、文部科学省スポーツ功労者顕彰、日本オリンピック委員会奨励賞、讀賣新聞社日本スポーツ賞など受賞多数。 |
フジテレビ「ホンマでっか!?TV」など様々なメディアに「骨格筋評論家バズーカ岡田」として出演し、YouTube「新・バズーカ岡田チャンネル」などSNS総フォロワーは約50万人。 |
『除脂肪メソッド』(ベース・ボールマガジン社)、『無敵の筋トレ食』および『最高の除脂肪食』(以上、ポプラ社) 、『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』(小学館)など著書多数。 |
YouTube「新・バズーカ岡田チャンネル【岡田隆】」https://www.youtube.com/@bazooka_okada
|
|
|
|
|
|
|
株式会社ポプラ社は、日本体育大学教授でボディビルダーである岡田隆(バズーカ岡田)氏の書籍『究極の筋トレ休息法』を7月24日に刊行いたします。
休みなくして成長はない。休みこそが明日への最大の準備。