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サイエンスに基づく「Open Well-being Innovation」を推進するMIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社（所在地：大阪市北区、代表取締役：宮川 潤、以下：MIRACLE SI）は、NQ Deep Tech Studio 共同企業体として、7月30日（水）に「NQ Deep Tech Studio（※1） 共創ワークショップ」を開催します。本イベントは、「シーズ保有者」によるピッチ・プレゼンテーションを起点に、参加者全員でアイデア創出に取り組む参加型ワークショップです。当日のディスカッションを通じて生まれたプロジェクトの“種”は、今後の事業化支援プログラム「NQ Deep Tech Studio Phase2」での導入候補となります。 |
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※1 NQ Deep Tech Studio |
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大阪府の「ディープテックスタートアップ事業化支援委託業務」によるプログラムで、未来医療国際拠点「Nakanoshima Qross」を拠点に、アカデミアや研究機関に蓄積されている有望なシーズの事業化を通じて、世界に伍するヘルスケアディープテックのスタートアップを継続的に生み出すことを目指します。本事業の軸となるアントレプレナー型人材育成プログラムは連続する3つのプログラム（Phase1～３）からなり、シーズの発掘から事業化、起業・資金調達に至る計画策定などを一気通貫でサポートします。Phase2では、バイオデザインに基づくニーズドリブン型のイノベーション手法を、医療現場の観察と実践的なワークを通じて習得します。 |
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NQ Deep Tech Studio |
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https://nq-deeptech-studio.jp/ |
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■開催概要 |
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日時：2025年7月30日(水) 15:00～18:30（18:30-19:30：ネットワーキング） |
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場所：コングレスクエア大阪中之島 Square323 |
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住所：大阪府大阪市北区中之島４丁目３−５１ NakanoshimaQross1階 |
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実施形態：会場・オンラインのハイブリット |
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対象者：ライフサイエンス分野の研究を行う研究者、学生等 |
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事業会社、支援機関、スタートアップ支援者 |
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起業志望者、スタートアップの事業化をめざす方（将来のCXO志望者）など |
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参加費：無料 |
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現地募集人数：100名 |
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主催：大阪府 |
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共催：一般財団法人未来医療推進機構 |
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事務局：NQ Deep Tech Studio 共同企業体(MIRACLE SCIENCE INNOVATION 株式会社／株式会社産学連携研究所） |
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申し込み方法：以下のURLからお申し込みください |
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URL：https://peatix.com/event/4492167/
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お問い合わせ先：NQ Deep Tech Studio 共同企業体 office@miracle-science-innovation.jp |
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■プログラム・タイムテーブル |
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15:00-15:15：オープニング |
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西野 晃弘（大阪府商工労働部成長産業振興室ライフサイエンス産業課長） |
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宮川 潤（MIRACLE SCIENCE INNOVATION 株式会社 代表取締役CEO / 大阪公立大学 特任教授 / 一般財団法人 未来医療推進機構 理事長補佐） |
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15:15-15:40：インプットトーク（NQ Deep Tech Studio Phase2の詳細 / バイオデザイン事例） |
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八木 雅和（大阪大学 大学院医学系研究科保健学専攻 未来医療学寄附講座 寄附講座准教授 / 一般財団法人 未来医療推進機構 エキスパートサポーター） |
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谷口 達典（株式会社リモハブ 創業者・代表取締役 CEO／大阪大学 大学院医学系研究科 循環器内科学） |
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15:50-17:10：シーズ発表 |
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1. |
効果を高めた新規の間葉系間質細胞治療の実現
黒田 隆（セルファクター株式会社取締役CTO・前京都大学整形外科講師・医師PhD, MD, BEc） |
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2. |
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尿中バイオマーカーを用いたフレイルリスク評価 |
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岡 卓也（京都産業大学・京都産業大学博士課程修了） |
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3. |
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4. |
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味細胞を使った味覚評価システム |
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川村 文彦（公益財団法人東洋食品研究所 研究部 研究主任） |
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5. |
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健康寿命のリアルタイム評価 |
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西 真宏（京都府立医科大学循環器内科および京都府健康福祉部） |
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6. |
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高齢者の嚥下機能低下を早期に予測するスクリーニングシステムの開発 |
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四谷 淳子（福井大学学術研究院医学系部門看護学領域） |
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7. |
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オペログ - 外科医の経験を患者アウトカム向上につなげるプラットフォーム |
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植木 秀登（神戸大学医学部附属病院・泌尿器科） |
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8. |
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医療廃棄物を資源へと変える流通プラットフォームの構築 |
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柳生 貴裕（奈良県立医科大学 口腔外科学講座） |
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9. |
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非観血的静脈圧測定法による下肢浮腫治療改革 |
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友枝 博（久留米大学外科学講座 助教） |
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10. |
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働くほどスタッフが健康になる病院設計 |
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相山 佑樹（天理よろづ相談所病院 麻酔・集中治療部, 島根大学救急医学講座大学院生） |
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11. |
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ICT を活用した医療アニメーションによる医師・患者間情報共有システムの開発 |
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田中 慎也（ラジカルテック 代表） |
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荒田 順 (滋賀医科大学 形成外科 特任教授) |
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12. |
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軟骨scaffoldによる軟骨損傷治療の新たな展望 |
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廣田 宙自（大阪医科薬科大学整形外科学教室 大学院生） |
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・並びは発表順ではありません。発表の順番は、当日会場にてお知らせいたします。 |
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・各シーズの詳細はPeatixをご覧ください。 |
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17:10-18:10：ワークショップ |
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「シーズ保有者」によるピッチ・プレゼンテーションを起点に、参加者全員でアイデア創出に取り組む参加型ワークショップです。各シーズが持つ技術や研究の可能性を深掘りしながら、「誰と、どんな課題に向けて、どう社会実装するか？」を議論し、共感や関心を軸にした対話を行います。 |
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18:10-18:30：クロージング |
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18:30-19:30：ネットワーキング |
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■MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社 |
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サイエンスに基づく「Open Well-being Innovation」による新産業創出を目的に2024年3月15日に誕生したSUNDRED株式会社の100％子会社です。NQを拠点にライフサイエンス領域の人材育成事業、インキュベーション事業、PHR（※２）事業を行い、ライフサイエンス、ヘルスケア分野のオープンイノベーションを加速させ、社会的価値を創造し持続可能な成長を目指しています。 |
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※2 PHR…Personal Health Record |
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企業名：MIRACLE SCIENCE INNOVATION株式会社 |
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設立日：2024年3月15日 |
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代表者：代表取締役CEO 宮川 潤 |
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所在地：大阪府大阪市北区中之島4-3-51 Nakanoshima Qross 未来医療R＆Dセンター 三井リンクラボ中之島 |
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事業内容：人材育成事業、インキュベーション事業、PHR事業、リビングラボの企画開発及び運営管理に関する事業 など |
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