「令和の米高騰に関する意識調査」から見えるママ達の意識と工夫 |
子どもにとっても、家庭にとっても“主食の王様”である「お米」。 | |||||||||||||||||||||||||||
しかし近年、原材料費や物流コストの上昇、天候不良などの影響で、お米の価格もじわじわと上がり続けています。備蓄米の流通により、価格が下がり始めているとはいえ、その影響は、日々の献立や買い物を担うママたちに直撃しています。国内最大級のファミリーイベントを主催する株式会社エンファム.は、関東在住の子育て家庭を対象に「令和の米高騰に関する意識調査」を実施。家計への影響や主食の置き換え、購入スタイルの変化、そしてママたちの“知恵と本音”を集めました。 | |||||||||||||||||||||||||||
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【調査概要】 | |||||||||||||||||||||||||||
・調査名:令和の米高騰に関するママたちの意識調査 ・調査期間:2025年6月30日~7月3日 ・調査対象:リトル・ママフェスタにご参加いただいた関東在住の未就学児~小学生を育てる保護者(男性:11.2%、女性88.8%) ・調査方法:自社アンケート(オンライン) ・有効回答数:318名 ・実施元:株式会社エンファム. |
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・調査レポート:https://marketing.enfam.jp/202507_que | |||||||||||||||||||||||||||
【調査結果ハイライト】 | |||||||||||||||||||||||||||
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【調査結果詳細】 | |||||||||||||||||||||||||||
Q:米価格の高騰に対して、生活にどんな影響を感じていますか?(複数選択可) | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ママたちの9割が「お米高騰で生活に影響あり」 | |||||||||||||||||||||||||||
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Q:米価格高騰後、主食に変化はありましたか? | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ お米人気は今だ根強いが、“置き換え”派も主流に | |||||||||||||||||||||||||||
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Q:上記で「お米中心のまま変化なし」以外の方は、どの主食の頻度が増えましたか?(複数選択可) | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ パンと麺が2大代替主食に | |||||||||||||||||||||||||||
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Q:食材購入全般で、以前より優先順位が上がったものを教えてください(複数選択可) | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ 節約のキーワードは「価格重視」「まとめ買い」そして「冷凍」 | |||||||||||||||||||||||||||
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Q:家計管理で最も助かると思うサービス・商品はどれですか?(最大3つまで) | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ポイント決済や家計簿アプリなど、「無理なく自然に節約できる仕組み」を活用 | |||||||||||||||||||||||||||
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Q:子どもの食事準備で時短できると嬉しいサービスはどれですか?(複数選択可) | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ ママたちが“時短でうれしい“と思うサービスはこれ! | |||||||||||||||||||||||||||
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Q:食材・節約に関する情報を主にどこから得ていますか?(複数選択可) | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ 情報源はSNSとママ友!求められているのは「情報」と「仲間」 | |||||||||||||||||||||||||||
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<自由回答から見える、ママたちのリアルな声> | |||||||||||||||||||||||||||
Q:コメの高騰に対して世の中に言いたいことを教えて下さい。 | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎「リアルなママたちの“心の叫び”をどうぞ!」 | |||||||||||||||||||||||||||
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【調査レポート】 | |||||||||||||||||||||||||||
調査結果をより詳しくご覧になりたい方は、調査レポートをご覧ください。 | |||||||||||||||||||||||||||
調査レポート:https://marketing.enfam.jp/202507_que | |||||||||||||||||||||||||||
~ママたちの声から見える、いま家庭で起きていること~ | |||||||||||||||||||||||||||
今回の調査から見えてきたのは、単なる「食費の節約」ではなく、 “子どもの健康”と“家計”のあいだで揺れ動くママたちの想いと葛藤でした。 |
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「おにぎりを小さくした」「主食を切り替えた」といった行動の裏には、 ・子どもに我慢をさせたくない ・でも現実的に支出は減らさないといけない という“目に見えないやりくり”が広がっています。それでもママたちは、ポイ活やSNSでの情報交換、冷凍保存術などの知恵をフル活用し、 明るく前向きに家庭を支えている姿が印象的でした。 |
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お米の値段ひとつとっても、 「家庭がどう変わるか」 「何が求められているか」 「企業や社会がどんな支援をできるか」 を見直すきっかけになるはずです。 | |||||||||||||||||||||||||||
エンファム.よりコメント | |||||||||||||||||||||||||||
「リトル・ママフェスタ」などのイベントを通じ、ママたちの声を“可視化”し、社会に届ける活動を続けていきます。今後も企業・行政との橋渡し役として貢献してまいります。 | |||||||||||||||||||||||||||
リトル・ママフェスタとは | |||||||||||||||||||||||||||
「リトル・ママフェスタ」は、“ママたちが集まる場所をつくる”をコンセプトに、プレママや子育て中のママたちの「出会う」「学ぶ」「遊ぶ」がぎゅっと詰まった、日本最大級の親子フェスタです。 北海道から沖縄まで全国の主要都市で開催されており、年間65回を超える開催数は、親子フェスタとして日本一の規模(自社調べ)。年間30万人以上のママ・パパが来場しています。 キッズレースや撮影会、ステージ企画に加え、企業ブースでは気になる商品を実際に見て・試せる体験型コンテンツも充実。「こんなイベントが欲しかった!」と思える、親子で笑顔になれるひとときを過ごせる場として、多くの支持を集めています。 |
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株式会社エンファム.について | |||||||||||||||||||||||||||
世界中の子どもたちを笑顔にするエンタメディア企業として、子育て世帯を中心にメディア事業を展開。国内最大級子育てイベント「リトル・ママフェスタ」、世界展開中の「Kawaiimama Festival」、人生100年時代をテーマにしたバブル世代向けの「bjbコレクション」など多彩なイベントを企画・運営し、年間のイベント開催数は70回を超えています。また、SNS運用代行を中心としたファンマーケティング事業や、子育てをキャリアに変える「リトル・ママビジネススクール」の運営をしています。 | |||||||||||||||||||||||||||
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【報道関係者様のお問い合わせ・取材申込み】 | |||||||||||||||||||||||||||
株式会社エンファム.広報担当:pr@l-ma.co.jp | |||||||||||||||||||||||||||
※現地イベントの写真素材提供、オンライン取材も受付中 | |||||||||||||||||||||||||||
▶︎ ママたちが“時短でうれしい“と思うサービスはこれ!
▶︎ 情報源はSNSとママ友!求められているのは「情報」と「仲間」
Q:コメの高騰に対して世の中に言いたいことを教えて下さい。