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事業ロゴ |
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美しい田園風景、みずみずしい農産物、古くから脈々と続く郷土文化、趣ある古民家。つくば市の周辺市街地 8 エリア(北条・小田・大曽根・吉沼・上郷・栄・ 谷田部・高見原)には、“中心部ではないからこそ”の魅力があります。Story.8 は、この8エリアを起点として、自分が思い描く暮らしや商いを形にしたい人を応援する伴走支援プログラム。経験豊富なディレクターと地域のクリエイターが事業化までサポートし、その過程を発信していきます。わたしたちと一緒に、この地で新たなストーリーを紡いでいきませんか? |
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プログラムの特長 |
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1. |
経験豊富なディレクターが現場を巡って、話を聞いて考えたアイデアを公開! |
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2. |
応募者の状況に合わせて、必要な伴走を行うため、月に数回面談を行います!(事業計画作成、資金調達、物件探し、商品開発、販路開拓、PR、組織マネジメントなど、2025年10月から2026年3月まで) |
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3. |
目的地となる場所や事業が生まれ、そこに惹かれて人が集まり、まちが育っていく、その過程を生で体験できるかもしれません! |
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プログラムの概要 |
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※詳細はStory.8公式サイトをご覧ください。 |
Story.8公式サイト |
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1.募集期間 |
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2025年7月27日(日)~8月11日(月) |
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2.募集対象者 |
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自分が思い描く暮らしや商いを形にしたい人 |
「会社勤めをされている方が週末の小商いとして取り組む」「すでに事業を行っている企業や個人の方が新規事業として取り組む」など、さまざまな形を想定しています。 |
※つくば市在住・在勤でなくても大丈夫です。 |
※必要がなければ、現地に店舗を構える必要もありません。 |
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3.事前説明会 |
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●日時 |
8月12日(火)、17日(日)、28日(木)、29日(金) 開催 |
●内容 |
「Story.8の趣旨説明」、周辺市街地でのビジネスアイデア「ストーリーの種」の紹介・説明など |
●お申し込み |
お申し込みフォーム |
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4.ビジネスアイデア「ストーリーの種」 |
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「ストーリーの種」は、手塚さんと南馬越さんが周辺市街地を巡って、ニーズ調査やヒアリング調査をして考案した事業アイデア。その結果紡ぎだされたアイデア1つひとつに、地域や考案者の背景や想いが込められています。ストーリーの種をいくつか紹介します。 |
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Yesterday Once More 喫茶(高見原) |
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昭和にタイムスリップして、どっぷりノスタルジーに浸る喫茶店。「子どもの自分に戻って」楽しむ、懐かしい時間を。 |
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おいもUNIVERSITY(上郷) |
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つくばのさつまいもを使ったスイーツを開発する「おいもUNIVERSITY」。いろんな加工で楽しめる、学び味わう体験カフェ。 |
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TSUKUBA夏休みの自由研究ベース(谷田部) |
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地元に住む研究所OBが開催する「夏休みの自由研究」をサポートするコミュニティスペース。防災、細胞、環境、天候、農業、宇宙なんでもござれ。 |
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おしゃれ落雁(栄) |
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かつて栄で作られていた、日本の伝統菓子「打ち菓子(落雁)」をモダンに復活。周辺の特徴はもちろんだが、ロケットやガマなど、つくば市を象徴するモチーフを追加しても良いかも。 |
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5.ディレクター/地域クリエイター |
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ディレクター |
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手塚純子さん |
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株式会社WaCreation代表取締役。まちをみんなでつくるための拠点「machimin」(流山市・龍ケ崎市)や、市民参加型・名産品開発プロジェクト 「SHIROIRO」 (流山市)を運営。SHIROIRO からはみりん生キャラメルやみりんジンジャービールなどの商品が生まれている。千葉大学非常勤講師。2022年よりつくば市在住。 |
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南馬越一義さん |
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株式会社ビームスディレクターズバンク、クリエイティブディレクター。ウィメンズレーベル「Ray BEAMS」のバイヤーや「ビームス創造研究所」の所長を経て現職。これまで、全国の伝統的なものづくりに現代的な要素を掛け合わせるコラボレーション企画などを行う。三越伊勢丹、スターバックスジャパン、川島織物、竜泉寺の湯など、多種多様な企業とのプロジェクトを手がける。経済産業省「世界で活躍するトップクリエイター」認定。 |
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地域クリエイター |
スーパーバイザー:エディトリアル・デパートメント 青野利光さん |
ライター:言祝ぐ 飛田恵美子さん |
WEBディレクター:YOHAKU Lab 沼㞍健人さん |
イラストレーター:はしもとあやさん |
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6.プログラムの流れ(予定) |
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1.プログラムの説明会・意見交換会(2025年8月中旬~8月下旬) |
2.個別面談・ビジョンのすり合わせ(2025年8月下旬~9月上旬) |
3.応募者の中から伴走支援対象者(4名程度)を決定(2025年9月中旬) |
4.事業化に向けて伴走(2025年10月上旬~2026年3月中旬まで) |
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周辺市街地の概要 |
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周辺市街地位置図 |
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周辺市街地とは |
周辺市街地は、旧町村時代に生活の拠点として発展してきた市街地(北条、小田、大曽根、吉沼、上郷、栄、谷田部、高見原)を中心とした地域を指します。 |
周辺市街地の現状と課題 |
周辺市街地は医療、福祉、教育等の公共施設や商業・業務施設など多様な機能を持つ生活の拠点として発展してきました。また、その周辺の地域もそうした機能と密接に関わりながら生活を営んでいます。 |
しかしながら、少子高齢化の急速な進行、めまぐるしく変化する経済情勢等、社会情勢の厳しさが増してきており、商業の衰退に伴う利便性の低下といった様々な課題を抱えるようになってきました。そのような課題に対応し、地域の皆様にとってより暮らしやすい環境を実現するために、今後、振興に向けた取組を進めていく必要があります。 |
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これまでの取組(一部) |
・市街地カルテの作成・更新 |
・周辺市街地活性化協議会の発足 |
・R8まちづくり学校の開校 |
・つくば市周辺市街地チャレンジショップの運営 など |
※詳細は下記ホームページをご覧ください。 |
周辺市街地のまちづくりホームページ |
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