1. 背景:今、ママたちに「学びとつながり」が求められている
少子化が進む日本において、育児中の母親たちは孤立しがちです。特に地方や核家族世帯では、学び直しの機会や社会とのつながりが限定され、自身の可能性を広げる場が不足しています。こうした現状に対し、「ママたちが経験や知識を共有し、互いに教え学び合える“循環型”の学びの場が必要だ」との想いから、MamaCollegeは生まれました。
2. MamaCollegeとは?
MamaCollegeは、子育て中のママたちが講師にも生徒にもなれる、オンライン完結型のコミュニティスクールです。専門知識や資格がなくても、自身の育児経験やライフスタイルをテーマに講座を開くことができ、受講者からのフィードバックを得ながら成長することができます。
≪ママたちの声≫
3. 主なサービス内容(β版含む)
・ライブ講座&アーカイブ:月10本程度の講座
(育児、キャリア、健康、ライフスタイル等)
・グループディスカッション:学び合い・交流の場を定期開催
・講師デビュー支援:講師志望のママに向けたスキルアップ講座や運営サポート
・メンバー称号制度:経験共有や登壇実績に応じた称号を導入し、承認と成長を可視化
・企業連携プログラム:スポンサーや福利厚生提供企業と連携し、活動支援を実施予定
4. MamaCollegeが目指す社会的インパクト
・孤育ての解消とコミュニティ形成
・ママたちのリスキリング支援とキャリア再設計
・子育て経験の社会的価値化(=講座化・収益化)
・多様なロールモデルの可視化と新しいリーダーシップの創出
5. クラウドファンディング開始の背景と目的
今回のクラウドファンディングでは、以下を目的にしています。
・本格リリースに向けた開発費・運営費の確保
・講師支援および報酬制度の構築
・オンライン講座制作環境の整備
・賛同者との共創コミュニティの形成
・クラファン開始:2025年7月中旬予定
目標金額:350万円
実施プラットフォーム:CAMPFIRE
※クラファンページURL:https://camp-fire.jp/projects/852024/view
6. 今後の展開と展望
2025年10月:正式リリース(有料会員制スタート)
2026年内目標:会員数3,000人、講座数累計200本突破
2027年以降:地方自治体・教育機関・企業との連携を拡大し、リアルイベント開催・オフライン学習拠点の設立へ
7. 運営チーム・コメント
MamaCollegeは、ママたちのリアルな声から生まれたプロジェクトです。運営メンバーも全員が子育て世代であり、「ママたちが自分の人生をあきらめず、誰かの役にも立てる」そんな仕組みを共につくりたいと考えています。
8. サービスについて
MamaCollege(ママカレッジ)
メール:info@mamacollege.jp
公式サイト:https://portal.mamacollege.jp
プロジェクトリーダー:松元 千慧