ITと教育の出版社、株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田利夫)と、「子どもと一緒に遊び学ぶ」を実践する活動を展開している株式会社PonoLipo(本社:東京都杉並区、代表取締役:小高美保)は、2025年7月23日に「第4回 ポノリポ子ども物語大賞」の応募要項を公開しました。

「ポノリポ子ども物語大賞」は、小学生を対象とした創作物語の公募コンクールです。本を読むこと、物語を創作することが好きな小学生向けに、オリジナルの物語作品を公募しています。

同コンクールは、ポノリポ物語大賞実行委員会が主催し、株式会社ジャムハウスと株式会社PonoLipoが運営、一般社団法人 日本児童文芸家協会が後援します。

2022年の第1回開催よりご好評をいただき、応募者数を増やしながら、回を重ねてきました。2025年3月には第3回授賞式を開催し、全国より受賞者とそのご家族にご参加いただきました。

本年は第4回目の募集となります。「第4回 ポノリポ子ども物語大賞」の応募要項は次のとおり。締め切りは10月末となります。応募された作品は、審査の上、大賞、入賞を決定し、賞品を贈呈いたします。選考結果の発表は2026年2月を予定しています。

【ポノリポ子ども物語大賞応募概要】

■応募資格:小学1年生~6年生

■枚数/文字数(どちらかの方法で応募してください)

・400字詰め原稿用紙 3枚~20枚

・Word、テキストファイル 1000~6000文字

■応募方法

・ウェブフォーム、メール、郵送

・手書きの場合は返却がありませんので、コピーを送付してください。

※受賞した場合、お子様の氏名、学年、作品タイトル、作品内容が公開されます。

ご了承いただける方のみご応募ください。

■締め切り:2025年10月末

■選考結果発表:2026年2月

■詳しい応募要項、作品の応募フォーム、郵送先の情報は、こちらからご確認ください。

https://www.jam-house.co.jp/monogatari/

【審査員】

※左から小高美保、大山功一、金治直美、池田利夫

●小高美保(おだか みほ)

筑波大学卒・教育心理学専攻、知育・教育事業を展開する株式会社PonoLipo代表。『小学生のための物語創作ワークブック』をジャムハウスより2021年末上梓。PonoLipoClub Workshop & Library主宰。

[公式HP]

https://ponolipoclub.com

●大山功一(おおやま こういち)

ゲームクリエイター、絵本作家。『ポケモンカードゲーム』のゲームデザイン、スーパーファミコン『MOTHER2』のビジュアルディレクターなどを担当。

●金治直美(かなじなおみ)

児童書作家。創作物語とノンフィクション物語の両方を手掛ける。日本児童文芸家協会会員。著書に『となりの猫又ジュリ』(国土社)、『知里幸恵物語』(PHP研究所)、『マイヤ・プリセツカヤ』、『モハメド・アリ』、『ココ・シャネル』(Gakken) など。

●池田利夫(いけだ としお)

筑波大学卒、株式会社ジャムハウス代表。子ども向けIT書など数多く手がけ、自著の『最新版 親子で学ぶインターネットの安全ルール』は教科書に掲載される。

お問い合わせは、下記メールアドレスまで。

書店、図書館、アフタースクール、お教室などで、生徒さんへのチラシ配布をご希望の方も、下記アドレス宛に宛先と希望の枚数をお知らせ下さい。