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全国50エリア以上で地方創生事業のプロデュースを行う株式会社さとゆめ(本社:東京都千代田区、代表取締役:嶋田 俊平、以下「さとゆめ」)が、函館市(北海道)の委託を受け、函館市のグリーン・ツーリズム推進事業の一環として、2025年10月3日(金)~4日(土)に「Hakodate Nature Gastronomy 2025」を開催いたします。昨年度に引き続き開催となる本ツアーは、「生産の現場と食卓のつながりを、五感であじわう2日間」をテーマに、農村の自然・食・人とのふれあいを通じて“本質的な豊かさ”をご体験いただける特別ツアーです。 |
今年度は、ド・モンティーユ&北海道のワイナリーツアーや函館五稜乃蔵の酒蔵ツアー、亀尾エリアの水田の源・汐泊川にて水上冒険(カヌー体験)に加え、米農家さんと稲刈り体験、地元生産者とのBBQランチなど、昨年の参加者の声を反映した体験を企画しました。豊かな食文化と自然資源を誇る函館市の農村エリア(桔梗・亀尾地区)を舞台に、「あじわう」「触れる」「語る」体験をご用意しております。 |
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函館市の取組み |
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函館市では、桔梗エリアにフランスの世界的老舗ワイナリー「ド・モンティーユ&北海道」が2017年4月に函館市内でのワイナリー建設を表明し、2019年夏にブドウ栽培を始めました。さらに2021年には、亀尾エリアに54年ぶりとなる新たな酒蔵「函館五稜乃蔵」が誕生し、全国的にも希少なワインと日本酒を核とした地域づくりが進められています。 |
2022年より「函館市グリーン・ツーリズム推進会議」を立ち上げ、都市部の観光地だけでなく、地域資源にあふれる農村地域の魅力を掘り起こし、農業や自然体験を通じた持続可能な農村地域活性化の取組みを進めています。2024年度からは「Hakodate Nature Gastronomy」を核とし、農業体験・地産地消・生産者との交流を融合させた体験価値の創出に取り組んでいます。本ツアーはその先進的なモデル事業として、都市と農村をつなぐ“循環型の旅”を実現する試みです。 |
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「Hakodate Nature Gastronomy 2025」プログラム・内容 |
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本ツアーは、函館市が推進する「グリーン・ツーリズム」の先駆けとして、農村地域の風土や暮らし、地元の素材を活かしたガストロノミー(食体験)を通じた持続可能な農村地域活性化のあり方を探るプロジェクトです。都市と農村、訪れる人と迎える人が共鳴し合う“循環する旅”として、昨年の参加者からも高評価を得ました。 |
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【主な行程(予定)】 |
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■10月3日(金) |
11:20 函館空港1F 到着ロビー(函館空港までは各自でお越しください) |
12:00 地産地消をテーマに若きシェフが素材の魅力を活かしたランチ|メゾンフジヤハコダテ |
14:00 54年ぶりに函館に誕生した酒蔵ツアー|函館五稜乃蔵 |
16:30 世界からも注目を集めるワイナリーツアーと裏夜景を望みながらディナー|ド・モンティーユ北海道 |
20:30 宿泊|函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート |
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■10月4日(土) |
09:00 米農家の日向さんと稲刈り体験|ライスファームHINATA |
11:00 亀尾エリアの水田の源・汐泊川にて水上冒険(カヌー体験)|Hakodate Adventure Tour |
13:00 生産者と楽しむBBQランチ |
15:00 函館空港 解散(函館空港からは各自でご帰宅ください) |
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函館五稜乃蔵で杜氏による酒蔵ツアー |
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若手「蔵人」を育てる環境づくりの秘密を知る |
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函館に新たに誕生したド・モンティーユ&北海道のワイナリーにて100 年先を見据えた持続可能なワイン造りを学びます |
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国内屈指のブルゴーニュワイン専門家によるワインテイスティングセミナー |
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地産地消をテーマに若きシェフが素材の魅力を活かしたランチ |
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裏夜景を楽しみながらディナー |
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秋には黄金に輝く稲穂をみんなで手刈りで収穫します |
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亀尾エリアの水田の源・汐泊川カヌーで水上冒険ツアーへ サケの遡上も見られるかも |
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採れたての新鮮なお野菜でBBQします(食材内容は当日のお楽しみに) |
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栄養価が高くカロリー控えめな函鹿もお楽しみいただけます |
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一緒にご参加いただく生産者、地域事業者の皆さま |
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函館つるの生産組合 |
大槻さん |
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ド・モンティーユ&北海道 |
矢野さん |
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ライスファームHINATA |
日向さん |
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函館五稜乃蔵 |
森糸杜氏 |
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Sauvage de Hakodate |
佐藤さん |
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HAKODATE ADVENTURE TOUR |
中田さん |
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メゾンフジヤハコダテ |
山内支配人・伊藤シェフ |
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イベントの詳細 |
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イベント名 |
Hakodate Nature Gastronomy 2025 |
開催場所 |
北海道函館市 |
開催日時 |
2025年10月3日(金)~10月4日(土) |
集合・解散 |
函館空港 |
旅行形態 |
募集型企画旅行 |
交通機関 |
貸切バス(厚沢部観光バス) |
添乗員等 |
添乗員の同行なし。現地係員あり。 |
募集人数 |
最大10名程度 (最小催行人数6名) ※ 酒類のご提供があること、および安全上の理由により、 20歳未満の方のご予約は承ることができません。 ※2日間全ての行程に参加できる方 |
参加費用 |
1名でご参加:85,000円(税込) / 2名でご参加:160,000円(税込) ※ 集合・解散場所までの交通費は各自ご負担、ご手配ください。 ※ 3食付き(1日目:昼・夕食、2日目:昼食)、各種プログラム体験料、 集合解散場所~市内移動費、下記お土産を含みます。 ※1日目の昼・夕食時にはワンドリンクが料金に含まれます。 追加ドリンクはお客様それぞれ現地での精算となります。 <お土産予定(後日送付)> ・五稜乃蔵の日本酒1本 ・食用米(ふっくりんこ)2合 |
申込み |
https://forms.gle/TfpZ6aYFGzhK5NRT7 ※「ご旅行条件書」等をご確認の上、お申し込みください。 2025年8月20日(水)17:00まで ※ 応募多数の場合抽選となります。 2025年8月25日(月)参加者決定通知予定 |
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本ツアーの前後には、ぜひ函館市内の観光もお楽しみください。世界三大夜景のひとつと称される函館山からの絶景や、五稜郭公園、赤レンガ倉庫群、元町の異国情緒漂う街並み、湯の川温泉など、見どころが満載です。函館朝市での海鮮丼や名物ラッキーピエロのご当地グルメもおすすめ。ツアーを起点に、函館をより深くあじわう旅へと延泊してみてはいかがでしょうか。 |
※前泊、延泊の手配等は参加者各自でお願いいたします。 |
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函館市について |
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北海道の南端に位置する函館は、北国としては比較的温暖な気候に恵まれ、異国文化を取り入れながら、水産業や造船業を中心に発展してきた港町です。歴史ある街並みと美しい自然、多彩な食の魅力に惹かれ、現在では年間500万人以上が訪れる国際観光都市として知られています。 |
函館の海の豊かさは、背後に広がる山や川の恵みによって支えられています。山の養分は川を通じて海へと注ぎ込み、四季折々の多様な海の幸を育みます。一方で、米や野菜、ジビエなど、山里の恵みもまた、函館ならではの魅力を形づくっています。 |
近年では、約半世紀ぶりに日本酒の酒蔵が復活し、世界的ワイナリーによるブドウ栽培とワインづくりも始まり、新たな地域資源が芽吹きはじめています。山と川と海、そして人の営みが織りなす函館の深い物語を、五感であじわう旅へ、ぜひお出かけください。 |
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株式会社さとゆめについて |
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さとゆめは「Local Business Incubator ~人を起点として、地域に事業を生み出す会社~」をコーポレートアイデンティティとする、地方創生に特化した伴走型の事業プロデュース会社です。全国約50エリアで計画策定から事業の立上げ・運営まで地域に伴走しています。町単独のアンテナショップ&地域商社事業「かほくらし」(山形県河北町)、地域と企業の協働による保養地づくり「憩うまちこうみ Re・Design Therapy事業」(長野県小海町)、“700 人の村がひとつのホテルに。” をコンセプトとする「NIPPONIA小菅 源流の村」(山梨県小菅村)等、人を起点に様々な事業創出に取り組んでいます。 |
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所 在 地:東京都千代田区九段南3-4-5 ビラ・アペックス市ヶ谷801 |
代 表 者:代表取締役 嶋田俊平 |
設 立:2012年4月17日 |
事業内容:地方創生に特化した事業プロデュース、伴走型コンサルティング |
旅行業登録:東京都知事登録旅行業第 2-8219 号、一般社団法人日本旅行業協会正会員 |
U R L:https://satoyume.com/
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主催:函館市 |
協力:函館市グリーン・ツーリズム推進会議 |
企画・実施:株式会社さとゆめ(東京都知事登録旅行業第2-8219号/一般社団法人日本旅行業協会) |
住所:東京都千代田区九段南3-4-5 ビラ・アペックス市ヶ谷801 |
お 問 合 せ:株式会社さとゆめ 担当:相原 |
TEL : 03-5275-5105 Mail : aihara@satoyume.com |
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