『古酒八重泉』『島うらら』が銀賞、『八重泉GOLD』が銅賞を受賞。

八重泉酒造(以下 八重泉、本社:沖縄県石垣市字石垣、代表取締役社長:座喜味 盛行)の4銘柄がイギリス・ロンドンで開催された歴史ある酒類コンペティション「IWSC 2025」にて受賞いたしました。『尚YAESEN』が金賞、『古酒八重泉』『島うらら』が銀賞、『八重泉GOLD』が銅賞を受賞。尚YAESEN・古酒八重泉・島うららは2年連続IWSCでの受賞を果たしました。

沖縄県内泡盛メーカー12社による同じ製法で各酒造の味の違いを楽しめる酒。八重泉酒造では3回蒸留という新製法で香りと味が際立つ味わいに。度数 :40度内容量:720ml商品詳細:https://yaesen.com/products/00010186

沖縄県内泡盛メーカー12社による同じ製法で各酒造の味の違いを楽しめる酒。八重泉酒造では3回蒸留という新製法で香りと味が際立つ味わいに。

IWSC 評価コメント栗やメープルの豊かな香りに、焼き果実のほのかなニュアンスが重なります。味わいはクリアでありながら活気があり、蒸し米やしいたけの風味が広がり、バタースコッチの層が重なって、余韻は長く続きます。

栗やメープルの豊かな香りに、焼き果実のほのかなニュアンスが重なります。味わいはクリアでありながら活気があり、蒸し米やしいたけの風味が広がり、バタースコッチの層が重なって、余韻は長く続きます。

石垣島に伝わる直火式蒸留と黒麹仕込みによる原酒を3年間寝かせた泡盛。沈むような密やかで不思議さのある香りとまろやかな余韻が特徴。度数 :44度内容量:300ml / 720ml / 1,800ml商品詳細:https://yaesen.com/products/00010177

石垣島に伝わる直火式蒸留と黒麹仕込みによる原酒を3年間寝かせた泡盛。沈むような密やかで不思議さのある香りとまろやかな余韻が特徴。

IWSC 評価コメント香りは磨かれたクルミやダークチョコレートを思わせ、森の下草やレザーのニュアンスが深みを加えています。口に含むと、焼いたしいたけやコーヒー豆の旨味が広がり、力強くセイボリーなスタイルに導かれます。フィニッシュは力強くもまろやかで、クリームの繊細な層とほのかな辛みを残します。

香りは磨かれたクルミやダークチョコレートを思わせ、森の下草やレザーのニュアンスが深みを加えています。口に含むと、焼いたしいたけやコーヒー豆の旨味が広がり、力強くセイボリーなスタイルに導かれます。フィニッシュは力強くもまろやかで、クリームの繊細な層とほのかな辛みを残します。

石垣島の穏やかな時の流れや美しい風景をイメージした酒。地元石垣島産 ひとめぼれの甘みと心地よくフルーティーな香りが食中酒にぴったり。度数 :25度内容量:720ml / 1,800ml商品詳細:https://yaesen.com/products/00010181

石垣島の穏やかな時の流れや美しい風景をイメージした酒。地元石垣島産 ひとめぼれの甘みと心地よくフルーティーな香りが食中酒にぴったり。

IWSC 評価コメントアロマは軽やかなメープルと糖蜜の穏やかな香りから始まり、芳醇なドライフルーツと重なります。味わいには、根菜、しいたけ、玄米が織りなす豊かで調和の取れた風味が現れますが、もう少し明瞭さが欲しい印象もあります。ふくよかで力強いキャラクターは、クラシックな硫黄系スモークのヒントを含みつつ、長くスパイシーな余韻へと導きます。

アロマは軽やかなメープルと糖蜜の穏やかな香りから始まり、芳醇なドライフルーツと重なります。味わいには、根菜、しいたけ、玄米が織りなす豊かで調和の取れた風味が現れますが、もう少し明瞭さが欲しい印象もあります。ふくよかで力強いキャラクターは、クラシックな硫黄系スモークのヒントを含みつつ、長くスパイシーな余韻へと導きます。

八重泉の酒造りを象徴する直火蒸留の原酒を樫樽で貯蔵熟成した泡盛。クリーンな樽香と穏やかな泡盛香に、まろやかでほのかな甘味が特徴。度数 :25度内容量:720ml商品詳細:https://yaesen.com/products/00010095

八重泉の酒造りを象徴する直火蒸留の原酒を樫樽で貯蔵熟成した泡盛。クリーンな樽香と穏やかな泡盛香に、まろやかでほのかな甘味が特徴。

IWSC 評価コメントリッチなキャラメルとダークトフィーの香りが、栗茸やオーク、さらにチョコレートやグリルしたリンゴの風味へとつながっていきます。

リッチなキャラメルとダークトフィーの香りが、栗茸やオーク、さらにチョコレートやグリルしたリンゴの風味へとつながっていきます。

これからも皆様に愛される泡盛の魅力を、石垣島から世界に向けて発信していきます。

インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)は、1969年に創設され、ワイン、スピリッツ、リキュールなど、様々なアルコール飲料を対象に品質を評価・表彰する世界で最も歴史があるコンペティション。「飲料業界のオリンピック」とも呼ばれており、審査委員会は、マスター・ディスティラー、マスター・ブレンダー、シニアバイヤー、トップコミュニケーターなど世界トップクラスの業界プロフェッショナルで構成されています。