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宮崎県新富町(町長:小嶋崇嗣)と、同町が設立した地域商社・一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(代表理事:岡本啓二、以下「こゆ財団」)は、町内の小・中学生の夢を応援する新プロジェクト『おとみのゆめスタ!』を2025年7月より始動しました。 |
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「CAになりたい」「アニメーターになってみたい」「ママをきれいにしてあげたい」 |
子どもたちのそんな“やってみたい”を実現する一歩を、地域全体で支える仕組みが始まります。 |
選ばれた挑戦には、最大3万円の応援予算と3か月間の伴走支援を提供。子どもたちの小さな一歩が、まちの未来を切り拓く挑戦となることを目指します。 |
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◆『おとみのゆめスタ!』とは |
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『おとみのゆめスタ!』は、新富町在住の小・中学生を対象に、自らの「やってみたい!」という気持ちを具体的な行動に移すための活動費とサポートを提供するプロジェクトです。 |
町の公式キャラクター「おとみちゃん」も、プロジェクトの“挑戦の伴走者”として登場。ワークショップや商品開発に挑戦するなど、地域の中で“挑戦する姿勢”を体現する存在として、子どもたちの背中を押します。 |
「やりたいことを言ってもいい」「挑戦してみてもいい」 そんな空気が広がる町を目指して、おとみちゃんとともに夢の第一歩を応援していきます。 |
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◆資金モデル:おとみちゃんグッズで夢を応援! |
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おとみちゃんTシャツデザインワークショップ |
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おとみちゃんオリジナルバッグワークショップ |
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小学校の運動会で応援するおとみちゃん |
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おとみちゃん新富ミルクプリン |
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本プロジェクトの応援予算は、「おとみちゃん公式グッズ」の売上の15%を原資に積み立てられます。グッズを購入することで、町民や来訪者が間接的に子どもたちの夢を支える仕組みです。 |
おとみちゃんグッズは、2025年にグランドオープンした「ルーピン新富町農畜産物直売所」で販売中。クリアファイル、ステッカー、ジャンパーなど、町の“かわいい挑戦の象徴”として展開しています。 |
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おとみのゆめスタの資金モデル |
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◆どんなチャレンジができるの? |
例として、以下のような夢が応募可能です |
「CAになりたいから、飛行機に乗ってみたい!」 |
「アニメが大好き!アニメーターの現場を見学したい!」 |
「お母さんにおしゃれをプレゼントしたい。メイクを学びたい!」 |
「憧れのパティシエに会って、夢の話を聞いてみたい!」 |
“やってみたい”気持ちを大切に、リアルな体験へとつなげます。 |
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ゆめスタのチラシ |
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◆プロジェクトスケジュール(2025年度) |
7月:チラシ配布・募集告知開始 |
9月1日(月):応募締切 |
10月:選考結果発表(3~4組程度を予定) |
11月~1月:実施・伴走サポート期間 |
2月:報告会を開催予定 |
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◆応募資格 |
新富町在住の小学生・中学生 |
「夢」や「やってみたいこと」があること |
保護者の理解・同意があること |
報告会への参加と報告書の提出ができること |
「誰かや何かに会いに行く」要素を含むこと(オンラインも可) ※危険行為・営利目的の応募は不可 |
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◆応募方法 |
以下の専用フォームより受付中です。 応募フォームURL:https://forms.gle/F565u1vkx4jJt5LN8 応募締切:2025年9月1日(月) |
公式サイト:https://otomichan.love/
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Instagram:@otomichan_in_shintomi |
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たくさんのご応募お待ちしております。 |
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2017年4月に、宮崎県新富町が設立した地域商社です。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンのもと、1粒1,000円以上の「新富ライチ」に代表される農産物のブランディングや商品開発で外貨を稼ぎ、町や人財育成に再投資するモデルで持続可能な地域の実現を目指しています。主幹事業である新富町ふるさと納税の運営では、2017年から2024年までの8年間で累計100億円以上の寄附額を記録しており、新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられています。 |
https://koyu.miyazaki.jp/about/ |
メディア掲載事例:日経新聞/日経MJ/Forbes JAPAN/事業構想/ソトコト/TURNS/日本農業新聞/全国農業新聞 ほか |
新富町ふるさと納税:https://furusato-shintomi.jp/
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