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テレビや新聞でお馴染みのカレー専門のコンサルティング会社である株式会社カレー総合研究所(所長:井上岳久/東京都渋谷区)は、傘下のカレー大學が田辺三菱製薬主宰の史料館開館10周年記念特別展「道修町くすりのはじまり展」にて「道修町ワークショップ」として薬研体験会「明治期のカレースパイスを作ろう!」に学長の井上岳久が登壇し、イベントを開催します。 |
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<カレー教室の概要> |
企画名: 開館10周年記念特別展「道修町くすりのはじまり展」&「道修町ワークショップ」 |
主 催: 田辺三菱製薬 |
開催日: 2025年9月6日(土) 14:00~15:30 |
各回テーマ: 最新のスパイス欧風カレーを学ぶ |
内 容: 道修町とくすりの歴史が学べる講演を聞いたのちに、生薬をすりつぶすための当時の |
器具「薬研」を体験しながら明治期のカレー粉を再現するワークショップです。 |
参加者全員に「明治期のカレースパイス」のプレゼント付き。 |
スケジュール:13:40~受付開始 |
14:00~講演「くすりのまち・道修町を学ぼう!」 |
演者:くすりの道修町史料館 館長 深澤恒夫氏 |
14:40~薬研体験会「明治期のカレースパイスを作ろう!」 |
監修:カレー大學 学長 井上岳久氏 |
講 師: カレー大學学長/井上岳久 |
場 所: 田辺三菱製薬本社3階会議室(大阪市中央区道修町3-2-10) |
対 象: 小学生以上(小学生は保護者同伴) |
定 員: 40名(先着順とさせていただきます)参加費:無料 |
申込方法:史料館ウェブサイト「開館10周年記念特別展」からお申込みください。 |
申込期間: ■9月6日(土)開催分 ※申込み開始7月14日(月)~ |
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<参 考> イベント概要について |
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田辺三菱製薬史料館 |
開館10周年記念特別展「道修町くすりのはじまり展」 開催 |
~くすりのまち道修町で歴史から学ぶ薬育~ |
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田辺三菱製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:辻村明広、以下「田辺三菱製薬」)は、6月2日(月)から、田辺三菱製薬史料館(以下「史料館」)において、開館10周年記念特別展「道修町くすりのはじまり展」と関連イベントを開催します。 |
史料館は、2015年5月12日に本社ビル2階に開館し、田辺三菱製薬の歴史とともに、日本の医薬品産業の中心地として栄える大阪・道修町(どしょうまち)の歴史や医薬品産業の変遷を紹介してきました。本年3月末までに4万7千名を超える方にご来館いただき、多くの方々に支えられながら、このたび、開館10周年を迎えます。 |
また田辺三菱製薬は、347年の歴史を有する日本で最も歴史ある製薬企業の一つで、本社ビルを構える道修町は、江戸時代から続く「くすりの町」として知られ、当時は国中の生薬が道修町に集まってきました。 |
特別展「道修町くすりのはじまり展」では、「はじまり」をテーマに展示を実施します。田辺三菱製薬の歩みのきっかけとなった「たなべや薬」について、また田辺三菱製薬の黎明期ともいうべき200年を支えた生薬から、現代の創薬にいたるくすりの歴史について学べます。 |
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「たなべや薬」に配合されていた17種の生薬 |
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また会期中に、より深く学べる関連イベント「道修町ワークショップ」を開催します。道修町とくすりの歴史に関する講演会と、薬研を体験しながら生薬がもととなったといわれる明治期のカレー粉を再現する体験会がセットになったワークショップです。くすりのまち道修町で、人々の健康を支えるくすりの歴史から現在までのつながりを学ぶ薬育ができる関連イベントです。 |
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なお、田辺三菱製薬史料館開館10周年記念特別展および関連イベントは大阪市中央区役所後援のもと実施します。田辺三菱製薬はこれからも史料館を通じて地域社会により一層貢献し、大阪・道修町を起点にして、医療の未来を切り拓いてまいります。 |
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【 詳細 】 |
1. 特別展「道修町くすりのはじまり展」 |
日時:2025年6月2日(月) ~2025年9月30日(火) |
場所:田辺三菱製薬史料館(大阪市中央区道修町3-2-10 田辺三菱製薬本社2階) |
内容:「田辺三菱製薬の“くすりのはじまり”」「今へつながる“くすりのはじまり”」の2つの |
テーマに基づいた展示を実施します。田辺三菱製薬の歩みのきっかけとなった |
「たなべや薬」と、生薬から現代の創薬につながるくすりの歴史をパネルと動画で |
紹介します。来館者には、田辺三菱製薬キャラクター「たなみん」グッズとオリ |
ジナルパッケージウォーターをプレゼント。 |
来館予約:史料館ウェブサイト「来館予約」からお申込みください。 |
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2. 関連イベント「道修町ワークショップ」 |
日時:2025年7月5日(土) 2025年8月2日(土) 2025年9月6日(土) |
各回14:00~15:30 |
場所:田辺三菱製薬本社3階会議室(大阪市中央区道修町3-2-10) |
対象:小学生以上(小学生は保護者同伴) |
参加費:無料 |
内容:道修町とくすりの歴史が学べる講演を聞いたのちに、生薬をすりつぶすための当時の |
器具「薬研」を体験しながら明治期のカレー粉を再現するワークショップです。 |
参加者全員に「明治期のカレースパイス」のプレゼント付き。 |
スケジュール:13:40~受付開始 |
14:00~講演「くすりのまち・道修町を学ぼう!」 |
演者:くすりの道修町史料館 館長 深澤恒夫氏 |
14:40~薬研体験会「明治期のカレースパイスを作ろう!」 |
監修:カレー大學 学長 井上岳久氏 |
イベント後に史料館を見学していただけます。 |
申込方法:史料館ウェブサイト「開館10周年記念特別展」からお申込みください。 |
■7月5日(土)開催分 ※申込み開始5月7日(水)~ |
■8月2日(土)開催分 ※申込み開始6月16日(月)~ |
■9月6日(土)開催分 ※申込み開始7月14日(月)~ |
定員:各40名(先着順とさせていただきます) |
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■田辺三菱製薬史料館 |
2015年に本社ビル2階に開館した史料館。江戸時代から今日まで、347年にわたる田辺三菱製薬の歴史とともに、日本の医薬品産業の中心地として栄える大阪・道修町の歴史や医薬品産業の変遷を紹介。 |
「田辺三菱製薬のルーツを辿る くすりの道修町ゾーン」「田辺三菱製薬の歴史を巡る あゆみゾーン」「田辺三菱製薬の次代を拓く いまと未来ゾーン」の3つのエリアで構成され、大阪・道修町の歴史と文化、医薬品の理解を深めるための市民向け展示施設。 |
田辺三菱製薬史料館の運営は、公益社団法人企業メセナ協議会による企業・企業財団が実施するメセナ活動の認定制度「This is MECENAT」に5年連続認定されている。 |
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開館時間: 10時~17時(土日祝・会社の休日は休館) |
入 館: 無料、予約は史料館ウェブサイトから |
PCサイト https://www.mtpc-shiryokan.jp/
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スマートフォン用サイト https://www.mtpc-shiryokan.jp/sp
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問合せ先:田辺三菱製薬史料館 06-6205-5100(来館に関するお問合せ) |
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◆本件に関するメディアからのお問合せは、下記にお願いします。 |
お問い合わせ先: 田辺三菱製薬株式会社 |
CEOオフィス PRグループ |
TEL: 06-6205-5119 |
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「カレー総合研究所」は、 カレーを通した日本全体の食文化、 健康食としてカレーの普及による健康面からのアプローチなど、 日本総国民が大好物で国民食とまで言われているカレーをさらに盛り上げ、 発展させることを目的とします。 http://www.currysoken.jp/
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カレーを体系的かつ実践的に学ぶことができ、 カレーを理解する必要不可欠な知識全般を習得します。 単なる知識としてだけでなく、 ビジネスや家庭で実用的に実践できる「生きた学問」として学ぶことを目指しています。 カレー界の第一人者である井上岳久が監修したテキストをもとに分かりやすく学べます。 日本最高峰のカレー講座です。 https://currydaigaku.jp/
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