この度、7月11日(金)に沖縄サントリーアリーナのサブアリーナにて、中国・福建省より来沖したU18バスケットボール選抜チームと、キングスU18の選手8名が選抜された国スポ少年男子による交流試合が行われました。
 
　本交流試合は、沖縄県が主催し、一般財団法人沖縄県バスケットボール協会が主管、沖縄アリーナ株式会社、そして琉球ゴールデンキングスを運営する沖縄バスケットボール株式会社が協力するかたちで実施されたものです。
 
　福建省からは選手12名、スタッフ3名が来沖し、国スポ少年男子約17名と熱戦を繰り広げ、試合後には笑顔で記念撮影や記念品の交換も行われました。キングスからは、福建省の選手団に対し、オリジナルスポーツタオルを記念品として贈呈いたしました。
 
　キングスではスポーツを通じた国際交流の意義を大切にしており、アジア地域をはじめとする国内外とのつながりを深める取り組みを継続しています。本交流試合を通じて、言葉や文化の違いを超えたコミュニケーションが生まれ、スポーツの持つ力を改めて実感する機会となりました。
　今後もキングスは、沖縄と世界をつなげる架け橋となれるよう、バスケットボールを通じた地域・国際貢献活動に取り組んでまいります。