シャープセミコンダクターイノベーション株式会社(本社:奈良県天理市、代表取締役社長:藤野 宏晃、以下「当社」)は、アナログ出力タイプとして、業界最小・最薄級(※1)となる反射形フォトインタラプタ(※2)を開発し、サンプル提供を開始しました。当社はすでに透過形フォトインタラプタ(※3)でも業界最小級(※4)の<GP1S396シリーズ>を展開しており、反射・透過形の両方式において業界最小級の製品ラインアップを取り揃えることになります。
左:反射形フォトインタラプタ<GP2S800シリーズ>、右:透過形フォトインタラプタ<GP1S396シリーズ>
フォトインタラプタは、モバイル機器や精密機器などあらゆる電子機器において、レンズの位置検出などに使用される光センサであり、小型化かつ高密度実装への対応が求められています。本開発品は外形寸法1.42×1.00×0.43[H]mmと、非常にコンパクトなパッケージサイズであることから、センサ実装部の省スペース化を実現。電子機器のさらなる小型・薄型化に貢献します。また、サイズの小型化と優れた近接検知性能(最短検知可能距離0.20mm)を両立したことで、限られたスペースにおける搬送物の位置検出や、ダイヤルの回転検出などが可能になりました。
本開発品は2026年秋の量産化を目指し取り組んでいます。当社は今後も、より広いアプリケーションに向けた非接触センシング技術を開発し、新たな価値を創出してまいります。
※1 2026年5月7日現在、アナログ出力タイプの反射形フォトインタラプタ市場において。当社調べ。
※2 検出物体に赤外光を照射し、その反射光を受光することにより、物体の有無等の検知を行う、同一平面上に発光部と受光部を配置した受発光一体型の光センサ。
※3 発光部と受光部を対向して配置し、発光部からの赤外光を物体が遮ることを受光部で検知する受発光一体型の光センサ。
※4 2026年5月7日現在、アナログ出力タイプの透過形フォトインタラプタ市場において。当社調べ。
※5 検出時の信号(S)と非検出時のノイズ(N)の比率。
シャープは、110年以上にわたり、エレクトロニクスを中心に、多くの世界初・業界初の革新的な製品や技術を開発してきました。経営信条「二意専心 誠意と創意」に基づき、コーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」を定め、人々の「暮らす」と「働く」のあらゆるシーンに寄り添う独創的なモノやサービスを通じ、「新しい文化」を創造する企業を目指しています。
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