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生活協同組合パルシステム東京(本部:東京都新宿区、理事長:西村陽子)とパルシステム生活協同組合連合会(同、理事長:渋澤温之)は4月24日(金)から5月1日(金)までの7日間、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)と全国の生協で構成する代表団の一員としてニューヨークを訪問し、国連本部で開催されているNPT(核不拡散条約)再検討会議にあわせ各国の政府、NGOとの会合や、核廃絶を求めるアピール活動に参加しました。 |
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国連本会議場であいさつするグテーレス国連事務総長 |
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ニューヨーク中心部で激励と拍手 |
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代表団は、日本被団協8人と全国の生協34人の42人で構成し、国連本部などニューヨーク市内で活動しました。核兵器のない世界の実現を訴える平和行進のほか、証言活動やシンポジウムへの参加、政府およびNGOとの意見交換などを実施しました。 |
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平和行進は、再検討会議の開会に先立つ4月26日(日)に行われました。被爆者や核兵器廃絶を訴える団体関係者などを中心におよそ300人が参加し、なかには韓国の被爆者団体や各国で活動する平和団体などから駆けつけた人も見かけられました。 |
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ニューヨーク中心のタイムズスクエアにほど近い公共図書館前を出発した行進は、グランドセントラルターミナルやクライスラービルなどの名所を通過し、国連ビル前までの1.5kmを歩きました。沿道からは、激励や拍手、スマートフォンで撮影する姿も多く、道行く人へ核兵器や戦争のない世界の実現を訴えました。 |
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平和行進出発地で日本被団協のみなさんと |
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国連前に到着 |
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国連本部で原爆展 企画はどこも定員超 |
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再検討会議は翌4月27日(月)に開幕しました。代表団は、会議を傍聴したほか、国連本部ロビーで同日に開幕した「原爆展」のオープニングセレモニーが行われました。日本被団協の濱住治郎事務局長のほか広島市の松井一實市長や長崎市の鈴木史朗市長などが出席し、原爆の実態とこれまでの活動への理解が広まることを期待しました。原爆展は6月1日(月)まで実施されます。 |
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シンポジウムやフォーラムは市内各地で開催され、いずれも会場の定員を上回る参加を集めました。証言では、被爆者が自分や家族の体験を語り参加者が真剣な表情で耳を傾けていました。議論を通じて、冷戦や屋外核実験が盛んだった時代に生まれていない世代が増えるなか、核兵器使用の被害に対する理解が広がらない課題が世界で共通している現状が浮き彫りとなりました。 |
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政府やNGOとの会合は、中満泉国連事務次長(軍縮担当上級代表)や梅津茂・国連日本政府代表部大使、スウェーデン国会議員、アルバニアの活動団体代表などと懇談しました。濱住事務局長など一部は、代表団帰国後もニューヨークに残り、被爆者代表として再検討会議で演説したほか、NPT再検討会議のヴィエット議長(ベトナム国連大使)、ロシア政府、フランス軍縮大使などと面会し、核兵器廃絶をめぐり意見交換しました。 |
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原爆展には多くの人が詰めかけました |
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中満国連事務次長との懇談 |
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「生きることも死ぬこともできない」伝える |
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濱住事務局長は「私は母の胎内で被爆した『いちばん若い被爆者』です。生まれる前に被爆した胎内被爆者は、生きることも死ぬこともできない苦しみを経験し、いまも子や孫の健康を心配して生きています。その体験を証言することで道徳的に核兵器を批判してきました。広島と長崎以降、80年にわたり核兵器が使用されなかったことは幸運だったにすぎません。『核と人は共存できない』ことをこれからも訴えます」と語りました。 |
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濱住・日本被団協事務局長 |
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パルシステム生活協同組合連合会 |
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所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 ラクアス東新宿、理事長:渋澤温之 13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,604.2億円/組合員総数176.2万人(2025年3月末現在) 会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城 栃木、パルシステム山梨 長野、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ HP:https://www.pal-system.co.jp/
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