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株式会社S-CADE.(本社:東京都中野区、代表取締役:山口翔大)は、総合スポーツ用品メーカーの株式会社エスエスケイ(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:佐々木 恭一、以下「SSK」)と、野球におけるフィジカル測定・チームサポートに関するパートナー契約を締結いたしました。 |
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S-CADE.はこれまで、スポーツデータ分析・即時フィードバックシステムの開発を通じて、競技現場のアナログな課題をテクノロジーで解消することに取り組んできました。今回の提携により、S-CADE.が持つフィジカル測定・即時フィードバック分析システム「CORISEソクテイ」と、SSKの持つネットワークと製品ノウハウが融合。選手が測定した瞬間に自分のデータを確認・活用できる環境を、全国の野球チームへ届けます。 |
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S-CADE.が本パートナーシップにおいて特にこだわったのが「全国統一基準」の確立です。どの地域・どの測定者が担当しても同じ精度のデータが得られるよう、設置・測定・データの三段階で品質を担保する独自の仕組みを設計・実装しました。「測って終わり」ではなく、データが選手の成長に直接つながる新しいスポーツサポートの形を、SSKとともに全国へ展開していきます。 |
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■ 背景 ― S-CADE.がSSKとのパートナーシップで実現する世界 |
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S-CADE.はこれまで、スポーツデータ分析・即時フィードバックシステムの開発を通じて、競技現場の「アナログな課題」をテクノロジーで解消することに取り組んできました。今回SSKとのパートナーシップにより、その技術を日本野球界全体へ届ける基盤が整いました。野球現場でのフィジカル測定には、長年にわたる構造的な課題が残り続けていました。 |
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◆ 現場が抱えてきた3つの構造的課題 |
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・測定と競技動作のつながりが見えない
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測定種目と実際の野球動作との関係性が不明瞭で、選手・指導者が「なぜ測るのか」を実感しにくい状況が続いていました。 |
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・結果の反映が遅く、行動につながらない
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測定データのフィードバックに時間を要するため、選手が具体的な改善行動を起こすまでにタイムラグが生じていました。 |
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・測定環境によって数字がブレる
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測定者・地域・測定環境が異なると結果に差異が生じ、チームや地域をまたいだデータ比較が困難でした。 |
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S-CADE.は、即時フィードバックと全国統一基準の両立という技術的な解を手にしたものの、全国の野球チームへのアクセスという課題を抱えていました。SSKの持つ全国ネットワークと製品ノウハウはその課題を一気に解決するものであり、両社の強みが完全に補完し合う形で今回のパートナーシップが実現しました。 |
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■ SSKが本パートナーシップを決断した理由 ― S-CADE.への評価 |
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SSKが数あるデータ分析会社の中からS-CADE.をパートナーに選んだ背景には、二つの明確な根拠があります。 |
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◎ 決め手:「何を測るべきか」の妥当性と「正確に測れる」実装力 |
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単にデータを収集するだけでなく、測定種目の設計思想そのものの妥当性と、その数値を全国どこでも安定して取得できる実装力の両面が高く評価されました。「測定の設計が正しく、かつ再現性がある」という二点が揃っていることが、協業判断の核心となりました。 |
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○ 熱量:現場に足を運び、一次情報を取りに来た姿勢 |
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S-CADE.は、認識のずれを防ぐために複数回の打ち合わせを重ねました。特に重視したのは、打ち合わせだけで終わらせず、現場のこだわりを丁寧にヒアリングした上で、測定を一緒に体験して一次情報を掴んだことでした。このアクションがSSKの信頼を獲得し、協業決断の背中を押すことになりました。 |
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■ S-CADE.がSSKを通じて届ける3つのソリューション |
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本パートナーシップにおいて、S-CADE.のCORISEをSSKの全国ネットワークを通じて以下の3つのソリューションとして野球チームへ届けます。 |
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1.Feedback |
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測定直後に 「今の自分」がわかる |
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選手がスマートフォンにデータを入力した直後、前回との差分・チーム内評価・さらにはS-CADE.に蓄積された過去のデータとの比較閲覧が可能。個別最適化されたトレーニングメニューもその場で提示します。 |
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2.Analysis |
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「次に何をすべきか」を 示すプロファイル分析 |
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アセスメントシートを通じて、選手個人の強み・弱みを詳細に分析。測定終了直後の自主練習から、分析結果を活かした具体的なトレーニングを開始できます。 |
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3.Database |
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全データを一元管理し チーム強化の指針に |
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監督・コーチが全記録を一元管理できるシステムを提供。過去の記録との推移を追うことはもちろん、チーム強化の指針となるアナライズ機能を搭載しています。 |
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■ 全国統一基準の確立 ― 最大の技術的課題とその解決 |
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本パートナーシップにおけるSSKとS-CADE.の最大のこだわりは、「全国どこで測っても同じ数字が出る」という再現性の担保です。これは、言葉で表すほど簡単ではありませんでした。 |
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◆ 立ちはだかった壁 |
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・測定プロトコルの揺れ スタート姿勢・合図の出し方・助走距離・試技回数・フライング判定など、測定者や現場によって実施方法が変わりやすい。 |
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・機材設置条件の差異 センサーの高さ・距離・サーフェス条件・屋外環境など、設置環境による数値のブレが避けられない。 |
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・入力・同期の誤差 手入力による誤記、データ欠損がデータ品質を損なう要因になり得る。 |
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◆ 三段階の品質保証設計 |
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「人が頑張る」ことで誤差を抑えるのではなく、「仕組みそのものが誤差を潰す」設計を採用しました。 |
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STEP 1 |
設置チェック |
センサーの高さ・距離・角度を規定値で固定。 環境要因による誤差を入口で遮断。 |
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STEP 2 |
測定チェック |
NG例の定義とやり直し条件を事前に明確化。 現場の「揺れ」をプロトコルで封じる。 |
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STEP 3 |
データチェック |
測定現場での再測判定 → 測定後の異常値検査。 二重セーフティーネットで欠損・誤記を捕捉。 |
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この三段階の仕組みにより、測定者・地域・環境が異なっても比較可能なデータを全国規模で安定取得できる基盤が整いました。S-CADE.とSSKが提供する測定サービスの信頼性の根幹は、この設計にあります。 |
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■ 今後の展望 |
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S-CADE.はSSKとともに、全国の中学・高校・大学・社会人チームを中心に、この測定・分析サービスの導入を推進してまいります。 |
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・製品提供とデータ解析をセットで提供 野球道具と科学の両輪で選手の成長を支える、新しいスポーツサポートの形を確立します。 |
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・現場運用の品質を最優先に拡大 初年度は品質担保を優先しながら成功事例を蓄積し、その実績を土台に展開を加速します。 |
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・日本野球界全体の競技力向上へ 選手一人ひとりのパフォーマンス最大化を通じて、日本野球界全体の底上げに貢献します。 |
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■ コメント |
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◆ 株式会社エスエスケイ 代表取締役社長 佐々木 恭一 「SSKでは今までにもIoTシリーズを発表し、投球分析やスイング計測に加えInBody体組成測定を組み合わせることで、選手の目標設定や効率的な練習に貢献してきました。今回、S-CADE.とタッグを組むことで、より科学的に、より専門的に選手の成長をサポートできると思っています。SSKでは今後も選手のみなさんが野球で夢を追いかけることのできる環境づくりにチャレンジしていきたいと思っています。」 |
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◆ 株式会社S-CADE. 代表取締役 山口翔大 「S-CADE.では、これまで結果の提示にとどまりがちだった測定を、具体的なトレーニング提案へとつなげる「価値ある測定」の実現を目指してまいりました。今回、SSKとタッグを組むことで、野球界における測定の価値をさらに広く届けられると確信しております。また、S-CADE.は、データが夢を奪うものではなく、夢を追いかける熱量へと変わる仕組みづくりを大切にしています。今後は、SSKとの協力のもと、環境整備からデータサポートまでをワンストップで提供できる体制の構築に努めてまいります。」 |
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■ 会社概要 |
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◆ 株式会社エスエスケイ |
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◆ 株式会社S-CADE |
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会社名 |
株式会社S-CADE. |
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代表取締役 |
山口翔大 |
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本社所在地 |
〒165-0025 東京都中野区沼袋4-2-12 |
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事業内容 |
スポーツフィジカル測定事業 トレーニング指導、運動指導事業 体験型・スポーツ科学教育事業 測定機器の自社開発・販売事業 |
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設立 |
2021年 |
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URL |
https://www.top.s-cade.com/ |
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