『増補改訂版 日本一学生が集まる中小企業の秘密』7/25(金)発売!
|
|
|
|
『増補改訂版 日本一学生が集まる中小企業の秘密』近藤悦康/著 |
|
|
株式会社徳間書店(東京・品川区、代表取締役社長:小宮英行)は、社員20人の会社がいかにして新卒採用に1万人もの応募を集め(直近2026年卒の新卒採用では22,000人以上)、求める人材を採用し、会社を成長させてきたのか、その具体的で普遍的な「採用の原理・原則」を惜しみなく公開する『増補改訂版 日本一学生が集まる中小企業の秘密』(https://www.tokuma.jp/book/b665811.html)を7/25(金)に発売いたします。 |
|
初版発売以来、毎年重版を重ねてきた経営者・採用担当者の必読書が大幅加筆リニューアル! |
|
時を経ても色褪せない、新卒採用の本質を捉え、異例の重版を重ね続けた名著がリニューアル。初版発売当時、社員20名なのに新卒採用に1万人が殺到し、大きな注目を集めた株式会社Legaseed(レガシード)。今では社員50名を超え、2026年卒の新卒採用では22,000人以上もの学生からの応募を集めるまでに成長しました。 |
|
|
|
本書では、その成長を支えた新卒採用戦略のみならず、入社した社員が成果を出す・成長するその秘密を、Legaseed代表取締役CEOの著者・近藤悦康氏がすべてお教えします。「どうせ優秀な人材は大手有名企業でなければ集められない」と諦めがちな中小企業・地方企業の経営者・採用担当者の方々に、いかにして中小企業が多くの注目を集め、求める人材を採用できたのか、そして会社が成長できたのか、その具体的で普遍的な「原理・原則」を明かします。 |
|
|
|
「売り手市場」とされる今の時代にあっても、中小・地方企業が優秀な学生と出会い、惹きつけることは可能です。地方のガソリンスタンド、建設会社、エステサロンなど、多様な中小・地方企業が新卒採用を成功させた「本物の戦略」を惜しみなく公開しています。 |
著者・近藤悦康氏が人材採用コンサルタントとして17年の間に多くの企業の人材採用に携わってきた経験と、自身が経営者として優秀な人材を採用することで企業を成長させてきた実績を踏まえて、人材採用で悩まれている経営者・採用担当者の方々に、人材採用を成功させるノウハウと考え方をお伝えする「本物の採用戦略」書です。 |
|
※本書は『社員20人なのに新卒採用に1万人が殺到 日本一学生が集まる中小企業の秘密』(2018年6月/徳間書店)を加筆・再構成し改題したものです。 |
|
|
本書の構成(目次より一部抜粋) |
|
|
|
<目次> |
増補改訂版の発刊にあたって |
|
プロローグ 社員一人を採用するのは「3億円の投資」と同じです! |
・大手有名企業を蹴って中小企業に入社する若者たち |
・誰を採用するかで10年後の会社の未来が決まる |
・新卒採用が組織をイノベートする一番の近道 |
|
序章 なぜ、あなたの会社はデキル人材が集まらないのか? |
・あなたの会社で活躍する「採用すべき人材」は明確か? 29 |
・デキル人材は就職サイトの広告だけでは出会えない 33 |
・お金を使うよりも知恵を使え! 35 |
・人を採ることだけを目的にすると人は集まらない |
|
第1章 「集まらない、活躍しない、続かない」が会社の悩みのタネ |
・悩みが生まれる最大の問題は「社長の考え方」にあった! |
・採用が成功しない八つの誤った思い込み |
・「枠内思考」から「枠外思考」へ |
・採用は何をもって成功したといえるのか |
・変わり始めている採用の新しいカタチ |
・選ばれる会社、選ばれる集団になる |
・コラム1 採用したデキル人材の後輩にもデキル人材がいる |
|
第2章 「ニワトリ」が先か「タマゴ」が先か |
・「顧客満足」vs.「人材採用」 |
・「社員教育」vs.「人材採用」 |
・「会社作り」vs.「人材採用」 |
・「中途採用」vs.「新卒採用」 |
・コラム2 デキル人材が、なぜまだ若くて小さな会社に入るのか? |
|
第3章 会社で活躍している人材を採用チームに抜擢しなさい! |
・採用に関わる人材のレベルが採用力を決める |
・新卒人材が会社を決めるポイントは「出会った社員」 |
・採用チームの五つの役割 |
・「四つの確信」のない人材は採用に関わらせてはならない |
・採用担当者は経営者の代弁者であり、後継者にもなりうる |
・コラム3 採用担当者の「使命感」とは? |
|
第4章 広告だけに頼らない「人が集まる」マーケティング戦略 |
・求人広告を間違って選んでいませんか? |
・ターゲットの人材を呼び込む「ピンポイントマーケティング」 |
・社員を巻き込む「リファラルマーケティング」 |
・早期インターンシップを活用する「囲い込みマーケティング」 |
・来た人をファンにする「口コミマーケティング」 |
・自ら出会いを作る「攻め型マーケティング」 |
・コラム4 年間3000人以上が集まるレガシード会社説明会「オープンカンパニー」 |
|
第5章 「入社したくなる」選考フローのつくり方 |
・最後にフラれるのは、魅了しきれていなかったから |
・会社説明会では社長が自ら語る |
・会社説明会は「説明型」ではなく「参加型」 |
・簡単に内定を出さずに、ハードルを上げる |
・仕事モードだけではなく、オフモードも見せる |
・相手の欲求の違いに合わせて情報の提供の仕方を変える |
・本人が迷っているときは特別な機会を提供する |
・タイミングを外さず、相手のホットボタンを押す |
・コラム5 これまで採れなかった人が採れる─候補者理解を支える採用ナビゲーションツール「miryo+(ミリョプラ)」 |
|
第6章 筆記試験と面接で見極めると「ミスマッチ」が起こる |
・あなたの会社の面接官は、自分の主観で合否をつけていないか? |
・求める人材像を言語化しても、ミスジャッジは起こる |
・妥協は禁物。どんな行動をとる人材かまで落とし込め |
・コラム6 「レガシードの五つの採用基準」 |
・言っていることではなく、やっていることで判断する |
・人を魅了しながら、選考できる手法「ストーリーワーク」 |
・入社意思「100%」でなければ「内定」を出してはいけない |
・コラム7 いきなり結婚せずに、同棲期間を持つ選考がレガシード流 |
|
第7章 究極の採用は、「採用活動をしない」こと |
・「入社したい会社」よりも「入社して良かった会社」に |
・想いは、目に見える「カタチ」に表さないと伝わらない |
・経営者は、社員を幸せにする会社へと進化させ続ける |
・採用活動は、仮に人が採用できなくても価値がある |
・コラム8 「立場」はあっても「肩書」で溺れない! |
|
エピローグ 「はたらく」を「しあわせ」に |
・親父の死から学んだ、生きる意味 |
・所属はレガシード、舞台は地球 |
・「しあわせ」とは何か? |
・何をするかよりも、誰とどこまで目指すか! |
・人事コンサルタントという志事 |
・夢を叶える「教育テーマパーク」構想 |
|
|
著者プロフィール |
|
近藤悦康(こんどう・よしやす) |
1979年、岡山県生まれ。2013年、株式会社Legaseedを設立。「はたらくを、しあわせに。」を経営理念に700社以上の人材採用、人材育成、人事制度設計などの組織変革を支援。同社は、年間2万2000人を超える学生が応募する人気企業となり、「マイナビ・日経2025年卒大学生就職企業人気ランキング(コンサルティング・調査部門)」で第2位にランクイン。近年はYouTubeにて「最強の組織づくり」のノウハウも配信。
主な著書に『進撃の思考』(幻冬舎)、『伸びてる会社がやっている「新卒」を「即戦力化」する方法』(クロスメディア・パブリッシング)、『はたらくを、しあわせに。』(クロスメディア・パブリッシング)、『一瞬で社員の心に火をつける シンプルな手帳』(日本経済新聞出版)、『できる人がやっている上司を操る仕事術』(PHPエディターズ・グループ)、『99%の会社が知らない「超・デジタル採用術」』(徳間書店)、『超超越主義。』(サンライズパブリッシング)がある。 |
|
書誌情報 |
|
|
|
本件に関する報道関係者のお問い合わせ先 |
|
【徳間書店PR窓口】 株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部 TEL:03-5403-4320(直通) pr★c-pub.co.jp (★は@に変換してお送りください) |
|
プロローグ 社員一人を採用するのは「3億円の投資」と同じです!
第3章 会社で活躍している人材を採用チームに抜擢しなさい!