今だからこそ、根本的な対話を! 教材『豊かさと開発』が実践の蓄積をもとに大幅改訂され、3月28日に発売 
『豊かさと開発──サステナビリティやダイバーシティから考える』
公正で持続可能な地球社会の実現を目指し「知り・考え・行動する」開発教育を推進する認定NPO法人開発教育協会(所在地:東京都文京区/代表理事:佐藤友紀)は、改訂版『豊かさと開発──サステナビリティやダイバーシティから考える』を2026年3月28日より販売開始しました。
 
本書は、一人ひとりがこれからの豊かさと開発のあり方を考え、家族や友人といった身近な人などさまざまな周囲の人と共に地域や世界の未来像を描きながら協力して社会づくりに参加するための学習をすすめる教材です。
 
開発とは、私たちの暮らしや社会をより豊かにしていく取り組みです。誰が、どの立場から、どのような社会を豊かと考えるのか、そして、どのような開発のあり方が望ましいと考えるのかは多様です。多様な人々による民主的な参加やプロセスや仕組みをどのように整えるのかが重要になり、それこそが「ダイバーシティ」への取り組みでもあります。
概要 
・発行:認定特定非営利活動法人 開発教育協会(DEAR)
・書籍名:『豊かさと開発──サスティナビリティやダイバーシティから考える』
・発売日:2026年3月28日
・仕様:A4判48頁(「理論編」「アクティビティ編」「実践事例編」の3部構成)
・特典:ダウンロード資料(スライド、付録写真)
・価格:一般価格:¥3,300(税込)/会員価格:¥2,640(税込)/図書館価格:¥6,600(税込)
・対象:高校生以上(一部、中学生以上)
・購入方法:団体公式ウェブサイトより直販
※『豊かさと開発 Development for the future』(DEAR、2016年、販売終了)の内容をもとに、大幅に改訂・修正しました。
教材の狙い
本書はこのような趣旨から、以下のねらいで作成されています。
1.
 多様な立場を想定しつつ、豊かな社会や持続可能な社会について考え、自身がどのような社会/世界を目指したいのか、その実現のためにはなにができるかについて、考えを持つこと
2.
地域や社会のあり方、開発をめぐる問題について、さまざまな角度からその背景や原因について分析する視点を身につけること
3.
自分と多様な人々が社会を構成していくために、民主的な参加やプロセス、仕組みをどのように整えるのかを考えること
4.
持続可能な開発と未来の具体性を描き、行動への手がかりとすること

「理論編」「アクティビティ編」「実践事例編」の3部構成となっています。さらに、参加型学習や 豊かさと開発の考え方などについて、解説を設けました。
 
「豊かな社会」にとって大切だと思うものは一人ひとり異なる
活用想定シーン
地域づくりの会議・実践ほか、学校では、中学社会科の「公民的分野」や高校公民科の「公共」、中学・高校の家庭科でもご活用いただけます。
社会科単元例
「現代社会と私たちの生活」「私たちの暮らしと政治」「国際社会の諸課題」など共生合意形成がテーマとなる箇所。
 
家庭科単元例
「家族・家庭生活と地域の関わり」「幼児や高齢者との触れ合い」「衣食住を通じた多様性の理解」「住まいと人との関わり」など、家庭と地域住環境に関わる箇所。
 
もくじ
理論編
解説1: 豊かな社会に向けたグローバルな開発への取り組み
解説2: 開発についてのさまざまな考え方
解説3: 豊かさへのエンパワメント
アクティビティ編
「豊かな社会」に大切なこと―豊かさと多様性を考える
どんな参加をしているか?―「参加のはしご」をもとにふりかえる
写真で話す、私たちの世界―私たちの地域・社会を分析する
豊かな社会に向けてどんな開発を進めるか?―開発の合意形成にとりくむ
持続可能な開発を実現する未来
実践事例編
豊かさへのエンパワメント[中学校]
「こうなってほしい社会」ランキング「未来予想図」[高校]
多様な立場からの「豊かな社会」に大切なこと[大学]
コンパス分析 沖縄[地域]
写真で話す、私たちの世界(写真をつかったコンパス分析)
「豊かな社会」に大切なこと(カードをつかったワーク)
 
詳細・ご購入
 
 
認定NPO法人開発教育協会(DEAR)
開発教育協会(DEAR)は、開発教育の普及と深化を図ることを目的とした団体です。開発教育に関する研究、調査、普及活動、国際交流などを行っています。
団体公式ページ:https://www.dear.or.jp/