外国人材採用支援事業を展開するG.A.グループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今泉 真徳)は、運送業の経営者(20代~60代の男女)を対象に「運送業における外国人材採用に関する調査」を実施しました。この調査から、運送業の経営者における外国人材採用に関する制度への理解度や受け入れ体制の実態、今後の採用意向などが明らかになりました。
 
<背景>
深刻化する物流業界の人手不足を背景に、特定技能対象分野の拡大や育成就労制度の創設など、外国人材の活用に向けた制度改正が急速に進んでいます。運送業界においても、外国人材の採用は事業継続のための重要な選択肢となりつつあります。しかし、制度に関する情報は広く流通しているものの、運送事業者の現場レベルで受け入れ体制がどこまで整備されているのか、また、どのような課題に直面しているのかといった実態を示すデータは不足しています。そこで、G.A.グループ株式会社は、運送業の経営者を対象に「運送業における外国人材採用に関する調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・運送業の経営者の半数以上が、外国人材採用に関する制度の内容を理解していない
・運送業の経営者の7割以上が、これまで外国人材を採用した経験がない
・自社の外国人材受け入れ体制について、現在外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が「準備する予定はない」、約4割が「準備できていない」と回答
・現在、外国人材を採用していない運送業の経営者が挙げるその理由のトップ3は、1位「言語やコミュニケーションの不安」、2位「文化・価値観の違いによる摩擦の懸念」、3位「受け入れ体制を整備するリソース不足」
・現在、外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が、今後の自社における外国人材の採用に消極的な意向
・現在、外国人材を採用している運送業の経営者の4割以上が、外国人材の採用によって現場の生産性が想定と比べ「上がった」と回答
<調査概要>
調査期間:2026年3月30日~4月2日
調査方法:インターネット調査
調査対象:運送業の経営者(20代~60代の男女)
調査人数:289名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
 
運送業の経営者の半数以上が、外国人材採用に関する制度の内容を理解していない
まず、「外国人材採用に関する制度(特定技能や育成就労)についての理解度はどの程度か」を尋ねる設問への回答では、1位が「名称だけは知っているが内容は理解していない」で36.0%、2位が「ある程度理解している」で31.1%、3位が「全く知らない」で18.7%という結果になりました。1位と3位の各回答の比率を合計すると54.7%となり、この結果から、運送業の経営者の半数以上が、外国人材採用に関する制度の内容を理解していないことが判明しました。
 
運送業の経営者の7割以上が、これまで外国人材を採用した経験がない
次に、「自社における外国人材の採用状況」を尋ねる設問への回答では、1位が「これまで採用したことはない」で73.0%、2位が同率で「現在採用している」と「過去に採用していたが現在は採用していない」で13.5%という結果になりました。この結果から、運送業の経営者の7割以上が、これまで外国人材を採用した経験がないことが明らかになりました。
 
自社の外国人材受け入れ体制について、現在外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が「準備する予定はない」、約4割が「準備できていない」と回答
続いて、現在、外国人材を採用していない運送業の経営者を対象に「自社における外国人材受け入れ体制の準備状況」を尋ねる設問への回答では、1位が「準備する予定はない」で59.6%、2位が「準備ができておらず、検討もできていない」で24.8%、3位が「準備ができておらず、現在準備を進めている」で12.8%という結果になりました。「準備する予定はない」という回答が最も多く、さらに2位と3位の各回答の比率を合計すると、37.6%となり、自社の外国人材受け入れ体制について、現在外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が「準備する予定はない」、約4割が「準備できていない」と回答していることがわかりました。
 
現在、外国人材を採用していない運送業の経営者が挙げるその理由のトップ3は、1位「言語やコミュニケーションの不安」、2位「文化・価値観の違いによる摩擦の懸念」、3位「受け入れ体制を整備するリソース不足」
また、現在、外国人材を採用していない運送業の経営者を対象に「自社で外国人材を採用していない理由は何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「言語やコミュニケーションに不安があるため」で38.8%、2位が「文化や価値観の違いによる摩擦が懸念されるため」で27.6%、3位が「受け入れ体制を整備するリソース(人・時間・資金)がないため」で22.4%という結果になりました。この結果から、現在、外国人材を採用していない運送業の経営者が挙げるその主な理由は、「言語やコミュニケーションの不安」や「文化・価値観の違いによる摩擦の懸念」であることが明らかになりました。
 
現在、外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が、今後の自社における外国人材の採用に消極的な意向
続いて、現在、外国人材を採用していない運送業の経営者を対象に「今後の自社における外国人材の採用意向」を尋ねる設問への回答では、1位が「全く採用する予定はない」で49.2%、2位が「条件が合えば採用したい」で25.2%、3位が同率で「あまり採用したくない」と「わからない」で11.2%という結果になりました。「全く採用する予定はない」と「あまり採用したくない」の各回答の比率を合計すると60.4%となり、この結果から、現在、外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が、今後の自社における外国人材の採用に消極的な意向であることがわかりました。
 
現在、外国人材を採用している運送業の経営者の4割以上が、外国人材の採用によって現場の生産性が想定と比べ「上がった」と回答
調査の最後、現在、外国人材を採用している運送業の経営者を対象に「自社で外国人材を採用したことによる現場の生産性の変化は、想定と比べてどうだったか」を尋ねる設問への回答では、1位が「変わらない」で51.3%、2位が「やや上がった」で25.6%、3位が「大きく上がった」で18.0%という結果になりました。「変わらない」という回答が最多である一方、2位と3位の各回答の比率を合計すると43.6%となり、この結果から、現在、外国人材を採用している運送業の経営者の4割以上が、外国人材の採用によって現場の生産性が想定と比べ、程度の差こそあれ、「上がった」と回答していることが明らかになりました。
 
<まとめ>
今回の調査により、運送業の経営者の半数以上が、外国人材採用に関する制度の内容を理解しておらず、運送業の経営者の7割以上が、これまで外国人材を採用した経験がないことが判明しました。 また、自社の外国人材受け入れ体制について、現在外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が「準備する予定はない」、約4割が「準備できていない」と回答しており、現在外国人材を採用していない運送業の経営者が挙げるその理由のトップ3は、1位「言語やコミュニケーションの不安」、2位「文化・価値観の違いによる摩擦の懸念」、3位「受け入れ体制を整備するリソース不足」であることがわかりました。 さらに、現在、外国人材を採用していない運送業の経営者の約6割が、今後の自社における外国人材の採用に消極的な意向であることが判明しました。一方で、現在、外国人材を採用している運送業の経営者の4割以上は、その採用によって現場の生産性が想定と比べ「上がった」と回答していることが明らかになりました。
 
本調査で明らかになった「外国人材採用における障壁」に対し、G.A.グループ株式会社の「外国人採用支援サービス」は、その解決と企業の成長、発展を支援します。本サービスは、企業のニーズに合わせて特定技能外国人から、高度専門人材(技術・人文知識・国際業務)まで、ベトナム・インドネシアを中心としたアジア各国の外国人材を紹介するとともに、外国人材への資格取得支援の提供に加え、複雑なビザ申請のサポートから入国・入社後の生活支援、定着に向けたフォローアップまで行うワンストップの支援体制を備えています。この包括的な支援体制により、企業の負担軽減と外国人材の長期的な定着を促し、運送現場の生産性向上という理想の実現に貢献します。
 
<監修者>
G.A.グループ株式会社
市場開発部 統括マネージャー 松田 登士久
2007年入社。ベトナム人材をはじめとする外国人材の採用・定着支援が専門。外国人材の受け入れ体制構築や文化摩擦の解消など、現場定着を重視した実践的コンサルティング実績を持つ。現在は製造業、介護、運送・物流分野の人手不足解消に向け、外国人材の採用企画から育成までを一貫して支援している。外国人材が日本の重要なパートナーとして輝ける環境、そして持続可能な地域社会や多文化共生社会の実現に貢献していく。
 
調査実施会社
G.A.グループ株式会社
所在地: 〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー5階(東京本社)
代表取締役社長:今泉 真徳
事業内容:外国人材紹介/派遣事業、支援(ベトナム・インドネシア・ミャンマー・フィリピン等)、特定技能外国人向け求人サイト運営、日本語教育支援事業、ベトナム進出支援
URL:https://gagr.co.jp/
 
外国人材採用支援サービス
G.A.グループが提供する、外国人材採用支援サービスでは、特定技能外国人から、高度専門人材(技術・人文知識・国際業務)まで、ベトナム・インドネシアを中心としたアジア各国の外国人材採用に関するソリューションをワンストップで提供しています。日本語能力に加え、日本の企業文化への適応力を見極める独自の選考プロセスにより、ミスマッチの少ないマッチングを実現。 複雑なビザ申請のサポートから入国・入社後の生活支援、定着に向けたフォローアップまで包括的に支援し、製造業・介護業・運送業など幅広い業界の持続的な成長をバックアップしています。詳細は以下のURLをご覧ください。

URL:
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https://gagr.co.jp/haken/

外国人材採用支援事業を展開するG.A.グループ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:今泉 真徳)は、運送業の経営者(20代~60代の男女)を対象に「運送業における外国人材採用に関する調査」を実施しました。この調査から、運送業の経営者における外国人材採用に関する制度への理解度や受け入れ体制の実態、今後の採用意向などが明らかになりました。