―つり革400本を郡内織で彩り、訪日客に地域産業をPR ―
 山梨県立都留高等学校(以下「都留高校」)、西桂織物工業協同組合(以下「西桂織物組合)、富士急グループの富士山麓電気鉄道株式会社(以下「富士山麓電鉄」)は、都留高校の生徒が企画した「郡内織の魅力を伝えるプロジェクト」と協働し、2026年4月24日(金)より、富士山麓電鉄が運営する富士急行線車内のつり革へ郡内織カバーを装飾します。
 
本企画は、1000年以上の歴史を持つ山梨県の郡内地域の絹織物である「郡内織」を国内外の多くの方々に発信し、地域の魅力について知っていただくことを目的に、「都留高校」の探究活動である「つる探」、「Social Analysis」から生まれました。制作にあたっては、「西桂織物組合」が全面的に協力し、生徒原案の絵柄を一からデザインに起こし、一つ一つ丁寧に織物にしました。郡内織カバー製作までの過程は地元メディアにも取り上げられ、大きな反響を呼んでいます。
期間中は日・英・中国語の多言語表記を施した車内ポスターにて、郡内織の歴史や富士急行線沿線の四季折々の景色を紹介いたします。日頃から電車をご利用いただく地域の方をはじめ、訪日外国人を含む国内外の観光客など、本プロジェクトを通じてより幅広い世代に郡内織を届けることで、地場産業の発展と地域活性化を目指します。
つり革カバーについて
1.テーマは都留高校生がデザインし、富士急行線沿線の魅力を郡内織で表現。
1.「富士山と四季」:忠霊塔と桜(富士吉田市)
2.桂川と蛍(西桂町)
3.猿橋と紅葉(大月市)
4.ダイヤモンド富士と鶴(都留市・富士五湖をモチーフ)
 
2.面ファスナー仕様で取替・再利用が可能。
  SDGs12「つくる責任つかう責任」に貢献。  
3.つり革への装飾は約400個。
 
4.装飾した車内に本企画のポスター(日本語、英語、中国語)を掲出しQRコードでイ  ンスタグラムへ誘導。
 
装飾する車両及び装飾期間
1.編 成 数:3両1編成
2.車  両:6000系
3.期  間:2026年4月24日(金)~7月31日(金)
※4月24日(金)は作業終了後、大月21時45分発河口湖行として
運転します。 
 4.運行計画:富士急行線(大月~河口湖間)を1日2~3往復運転
装飾作業の公開取材について
1.日  時:2026年4月24日(金)18時~20時(予定)
2.場  所:富士急行線 大月駅1番線ホーム(当該車両停車中)
3.内  容:都留高生4名、卒業生2名が車内でつり革にカバーを装飾する様子をご取材いただけます。
4.備  考:取材における駐車場は大月駅周辺のコインパーキングをご利用ください。
 
各団体概要
学 校 名:山梨県立都留高等学校
代 表 者:校長 天野 信一
創  立:1900年(明治33年)4月17日
所 在 地:山梨県大月市大月2丁目11-20
概  要:120 年を超える歴史を誇る伝統校。県東部地域唯一の単位制普通科高校。
公式HP:https://www.tsuru-h.ed.jp
 
組 合 名:西桂織物工業協同組合
代 表 者:理事長 武藤 英之
所 在 地:山梨県南都留郡西桂町小沼1593-1
概  要:郡内織製品の製造、振興
公式HP:https://www.nishikatsura-orimono.com/
 
社名:富士山麓電気鉄道株式会社
代表者:石井 謙一
設立:2021年(令和3年)5月25日
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津3641番地
事業内容:鉄道事業、索道事業等
公式HP: https://www.fujikyu-railway.jp