企業データとAIの利活用カンパニー、AIデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木隆仁、以下AIデータ社)は、精密機器メーカー・部品サプライヤー・駆動装置技術企業向けに、業界特化型AIソリューション『AI PrecisionTech on IDX』の提供を開始いたしました。
小型モーター・ベアリング・駆動ユニット・精密加工部品など、日本が世界に誇る高精度機械部品産業において、熟練技術者の暗黙知のAI化・工程品質の標準化・監査証跡の自動管理を総合支援し、技術継承・品質安定・グローバル展開を飛躍的に加速させます。
▼精密製造業の未来を支える業界特化型AIプラットフォームAI PrecisionTech on IDX
■AI PrecisionTech on IDX の主な機能
生成AI × 工程ナレッジDB × 品質管理 × 証跡データを統合し、以下のような業務を支援します。
・品質異常・不良対応ナレッジAI
過去のトラブル事例・顧客対応履歴をナレッジドライブに蓄積し、AIが類似事例を即時検索・提案。現場担当者が過去の知見をすぐに参照できる環境を整え、対応品質の向上と工数削減を支援します。
技術継承テンプレートAI
ベテラン技術者の検査判断・加工ノウハウをテンプレート化してナレッジドライブに格納。RAG検索によりAIが必要な知見を即時提示し、技術の属人化を解消して人材育成・技術継承を強力にサポートします。
・設備・測定機器管理AI
検査記録・点検ログをナレッジドライブにデジタル蓄積。AIが必要な証跡を即時検索・整理し、監査対応や顧客への技術説明をスムーズにサポートします。
顧客納品書類・仕様書・成績書作成AI
仕様条件・品質基準・検査結果などをもとに、AIが帳票・技術文書のドラフトを自動生成。DOCX・PDF形式での出力にも対応し、書類作成の対応工数を大幅に削減します。
・ISO/TS規格対応の証跡管理(VDR基盤)
品質・工程・検査・教育に関する記録をIDXのチームドライブで一元管理。VDR基盤設計の証跡管理機能により、監査時の対応準備の工数を大幅に削減します。
・顧客対応・技術文書のRAG検索AI
FAQ・過去のQCD対応事例・技術仕様書をナレッジドライブに集約し、AIが自然言語で即時検索。現場や営業担当者が必要な情報にすぐたどり着ける環境を構築し、問い合わせ対応の効率化を実現します。
■日本の精密製造現場が抱える深刻な課題に対応
日本の高精度機械部品産業は、小型モーターやベアリングで世界トップシェアを誇る一方、以下の構造的課題が深刻化しています。
属人知の喪失リスク :熟練技術者の高齢化・引退により、設計ノウハウや加工条件などの暗黙知が失われつつある
品質バラツキと再設計コスト :工程条件が現場・担当者ごとに異なり、不具合・再設計コストが増大
証跡管理の不十分さ :設計書・検査結果が紙・ローカルPCに分散し、監査対応に膨大な時間と労力を要する
グローバル展開の壁 :海外工場への技術移管が属人的で、言語・文化の違いにより品質低下リスクが伴う
AI PrecisionTech on IDX は、これらの課題を「ナレッジ生成RAG × 改ざん防止VDR × 多言語AIアシスト」の組み合わせで根本から解決します。
ソリューションサイト「AIファクトリー」では、精密機器業界向けテンプレート例や専用プロンプト例AI活用例などを公開しています。
詳細・無料トライアルのお申し込みはこちら
■無料PoC・導入相談 受付中
現在、精密機器・部品製造業の皆様を対象に、PoC支援・工程テンプレート構築・国際規格準拠AIの実装相談を無料でご提供しています。品質対応・技術継承・監査対応にお悩みの企業様は、ぜひご相談ください。
■AIデータ株式会社について
名 称:AIデータ株式会社
設 立:2015年4月 資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
代表取締役社長:佐々木 隆仁
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町ビル4F
URL: https://www.aidata.co.jp/
AIデータ社は、データインフラと知財インフラを基盤に、20年以上にわたり企業や個人のデータ資産を守り、活用する事業を展開してきました。1万社以上の企業、100万人以上のお客様から信頼を得ており、データ共有、バックアップ、復旧、移行、消去を包括する「データエコシステム事業」では、BCNアワードで17年連続販売本数1位を獲得しています。
データインフラでは、IDXのクラウドデータ管理や復旧サービスを提供するとともに、経済産業大臣賞を受けたフォレンジック調査や証拠開示サービスを通じて、法務分野でも高い評価を得ています。
一方、知財インフラでは、グループ会社の特許検索・出願支援システム『Tokkyo.Ai』や特許売買を可能にするIPマーケットプレイスの構築により、知財管理と収益化を支援。これらを統合し、生成AI『AI孔明』によるデータと知財の融合プラットフォームを展開しています。また、防衛省との連携による若手エンジニア育成にも注力し、データ管理と知財保護を通じて社会基盤の強化に貢献しています