健診データや独自調査から課題を特定し、対策プログラムを企業別に設計。指標と運用で説明可能性を整備
フラクタルワークアウト株式会社は、人的資本情報の開示で参照される「7分野19項目」のうち、健康・安全領域に関する取り組みの説明を、実務として設計・運用できるよう支援する「企業別 健康・安全プログラム設計・実装支援」の提供を開始しました。
 
非財務情報可視化研究会が取りまとめた人的資本可視化指針では、ガバナンス/戦略/リスク管理/指標と目標の枠組みで、取り組みを説明可能にする考え方が整理されています。
 
本サービスは、健康診断データから見えてくる課題へのプログラム設計に加え、各社が独自に取得している調査・アンケート等のデータも活用し、企業ごとの課題に合わせた最終アウトプット(プログラム提供)まで一体で支援します。
 
重要事項
本サービスは医療行為(診断・治療)を提供するものではありません。個人を評価・序列化する目的ではなく、組織運用としての課題特定と改善を目的に設計します。指標は因果を断定するためではなく、重点領域の特定と改善運用のために用います。
 
提供開始の背景
人的資本情報の開示では、数値の提示だけでなく、なぜその取り組みを行い、どのように運用し、改善しているかを説明できる状態が重要になります。人的資本可視化指針は、経営戦略と人材戦略の連動を前提に、開示と運用の好循環を実現する考え方を整理しています。
 
一方で、健康・安全関連の取り組みは次の理由で形骸化しやすい領域です。
 
健診結果や現場課題は把握しているが、優先順位と打ち手の設計に落ちない
施策がパッケージ導入に寄り、職種・拠点・年齢構成などの前提差を吸収できない
運用指標(実施率、継続率等)や会議体が固定されず、翌年に改善が残らない
開示文面は作れても、実態の運用と結び付かず説明可能性が弱い
 
本サービスは、企業ごとに異なる前提(業務特性、就業環境、組織構造、既存施策)を踏まえ、健康・安全を運用として回すための設計と実装を支援します。
 
サービス概要(課題特定→プログラム設計→実装→運用)
本サービスは、健康・安全関連の取り組みを、企業別に設計して実装し、説明可能性まで整える支援です。
 
提供内容
課題ヒアリングとデータ確認(入口の整理)
経営課題(離職、欠勤、現場稼働、安全等)と健康・安全の接続を整理
健診データから見える論点の確認(企業が保有する範囲で)
企業独自の調査・アンケート・現場データ等の確認(利用可能な範囲で)
課題の優先順位と、必要なアウトプットの定義を確定
 
企業別プログラム設計(課題に合わせて組み替える)
健診データ起点の課題に対するプログラム設計(例:生活習慣、運動、回復、受診行動等)
現場課題起点の健康・安全プログラム設計(例:安全衛生、作業負担、転倒・腰痛等の論点整理)
対象別設計(新入社員/若手/中堅/管理職/現場職/高齢従業員等)
実施形態(対面/オンライン/動画納品等)を含めて、運用負荷を抑える構成に整備
 
実装支援(最終アウトプットの提供)
研修、セミナー、運動プログラム、ナレッジコンテンツ等の提供
参加導線(周知、申込、実施頻度、時間帯、責任分界)の設計
単発で終わらせず、継続運用に落ちる設計を前提に実装
 
運用と説明可能性の整備(人的資本可視化指針の枠組みに接続)
運用指標の定義(例:参加率、継続率、受講完了率、実施頻度等)
月次/四半期レビューの観点整理(会議体、責任分界、改善アクション)
健康・安全関連の取り組みとして、説明文案に落とし込みやすい形で整理
 
成果物(例)
課題整理シート(優先順位、対象、論点)
企業別プログラム設計書(目的、対象、内容、頻度、実施形態)
運用指標定義表(参加率、継続率等)
月次レポート雛形(推移、重点領域、次アクション)
 
期待できる経営インパクト
健康・安全の取り組みを企業別に最適化
一律施策ではなく、業務特性・就業環境に合わせて打ち手を設計できます。
 
施策のムダ打ちを抑え、重点領域に集中
優先順位を固定し、効く可能性が高い領域へ投資配分を寄せられます。
 
運用が残り、翌年に改善が積み上がる
参加率・継続率等の一次情報を残し、PDCAを継続できる状態を作ります。
 
人的資本可視化指針の文脈で説明可能に
取り組みを枠組みに沿って整理し、開示・対話に耐える説明材料を整備します。
 
導入の流れ
1.
事前ヒアリング(経営課題、対象範囲、体制、既存施策の確認)
2.
データ確認(健診データ、独自調査・アンケート等の利用可能範囲の確認)
3.
課題特定と優先順位付け(重点領域の確定)
4.
企業別プログラム設計(目的、対象、内容、頻度、実施形態)
5.
実装(研修/セミナー/運動プログラム等の提供、参加導線整備)
6.
月次/四半期レビュー(運用指標の確認と改善提案)
 
本サービスについて
本サービスは、人的資本情報の開示で参照される7分野19項目のうち健康・安全領域について、健診データや企業独自データを起点に課題を特定し、企業別にプログラムを設計・実装し、運用指標で改善が残る形まで支援するものです。
 
初回の情報交換では、課題整理の観点、必要データの整理範囲、プログラム設計パターン、運用指標の置き方まで、たたき台をご提示します。
 
下記窓口までお問い合わせください。
 
■会社概要
企業名:フラクタルワークアウト株式会社
所在地 : 東京都渋谷区神宮前1-14-34 原宿神宮の森 4F
代表 : 代表取締役 高瀬雅弘(たかせまさひろ)
設立 : 2020年4月1日
資本金 : 5,000万円
事業内容: 健康経営ソリューション、フィットネスサービス
URL:
https://body-palette.com/
https://fractal-workout.com/
加盟団体: PHRサービス事業協会、健康経営アライアンス、がん対策推進企業アクション、Smart Life Project、Sport in Life
■お問い合わせ先
TEL:0120-107-125
Mail:contact-bp@fractal-workout.jp
事務局:水島由香
■事業提携に関するご案内
フラクタルワークアウトでは、フィットネスサービスの各分野で協力的関係を構築して頂ける事業パートナーを募集しています。
健康経営、人的資本経営に興味をお持ちの事業会社の皆様からのご連絡をお待ちしています。
URL:https://body-palette.com/