|
|
|
|
|
|
|
作家・辻村深月氏のデビュー22周年記念作品となる新作長編小説『ファイア・ドーム』(上巻・下巻)を2026年6月5日、小学館より刊行いたします。執筆開始から7年、その原稿枚数は1,500枚に達する超大作。著者渾身の現代長編ミステリーです。 |
|
このたび『ファイア・ドーム』の書影を解禁するとともに特設サイトをリニューアルしました!(イラスト/八太栄里) |
|
|
|
本作は文芸誌「STORY BOX」2019年6月号から2023年8月号に計25回連載された作品ですが、刊行に際し大幅な加筆、全面的な改稿が行われています。連載を読まれていた方も、ぜひ改めてお手にとっていただけますと幸いです。 |
|
|
|
全国の各書店、ネット書店にてご予約をいただけます。 |
|
前作『この夏の星を見る』から3年ぶり、満を持しての最新作、その発売日をお待ちください。 |
|
|
|
|
|
*********************************** |
|
『ファイア・ドーム』特設サイト |
|
https://www.shogakukan.co.jp/pr/fire_dome
|
|
*********************************** |
|
|
|
|
|
■書誌情報 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■内容紹介 |
|
|
|
人は、真実よりも面白い物語を選ぶ。 |
|
彼女は、“噂” という、炎に燃やされた。 |
|
|
|
25年前の夏、平穏だったはずの地方都市は、百貨店受付嬢誘拐殺人事件の発生、その報道により揺り動かされ、「噂」という大量の炎が降り注ぎ、燃えさかった。ようやく静けさを取り戻したかに見える町に燻り続ける因縁が、いま新たな事件を呼び起こす――。 |
|
|
|
「もう言われてるよ! どうせ、親が殺したんだろうって!」 |
|
言葉に怯み、気圧された。 |
|
目を見開き、絵梨を見つめる。赤い目で忠治を見つめ返す娘は、泣いてはいなかった。 |
|
「もう言われてる! 知ってる! この家が、二度もこんな目に遭うのはおかしいって、親や家族に絶対に何かあるって、みんな言ってる」 |
|
――本文より |
|
|
|
|
|
■著者コメント |
|
|
|
大きな事件は人を魅了してしまう。 |
|
「地元だから知っているんだけど実は…」 |
|
「友達の友達が関係者で聞いたんだけど」 |
|
「あの被害者って本当は…」 |
|
なぜ、“私たち”はこうも事件にかかわりたいのか。 |
|
そのことをいつか小説で書くなら私が書きたいと、ずっと願ってきました。 |
|
|
|
タイトルは『ファイア・ドーム』。 |
|
振り動かせば雪が舞い散るスノー・ドームに眠る街に似た、山間の地方都市が舞台です。 |
|
その街の底には、普段は見えないけれど、振り動かせば炎が沈んでいる。 |
|
過去に起こった誘拐殺人事件にまつわる噂が、その炎です。 |
|
|
|
今の私のすべてをかけて、書き上げました。 |
|
『ファイア・ドーム』、どうぞよろしくお願いいたします。 |
|
|
|
――辻村深月 |
|
|
|
|
|
■著者紹介 |
|
|
|
|
|
|
写真/長田果純 |
|
|
|
辻村 深月(ツジムラ ミヅキ) |
|
|
|
2004年6月5日、「冷たい校舎の時は止まる」で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。11年『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、12年『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞を受賞。18年『かがみの孤城』で第15回本屋大賞第1位。『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『朝が来る』『傲慢と善良』『琥珀の夏』『嘘つきジェンガ』『この夏の星を見る』など著書多数。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
※著者画像をご使用の際は、「写真/長田果純」の記載をお願いします。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|