AI・リキッドバイオプシー・NGSを活用し、ペットがんの早期発見と精密医療の実現を目指す
台湾のペット精密医療スタートアップであるPETcisionは、2026年4月27日から29日まで東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のイノベーションイベント「SusHi Tech Tokyo 2026」に出展します。会場では、Startup Island TAIWANが主導するTaiwan Pavilionにて、主力製品である犬用がん検査ソリューション「PETcisionGuard」を紹介します。「PETcision Guard」は、血液検体を用いた犬のがん検査ソリューションです。AI、リキッドバイオプシー、次世代シーケンシング(NGS)技術を組み合わせることで、複雑な遺伝子変異シグナルを臨床現場で活用しやすい検査レポートへと変換し、獣医師に
よる早期のリスク把握と、その後の診断・治療方針の検討を支援します。症状が明確に現れる前の段階で潜在的ながんリスクを捉え、より早い臨床対応につなげることを目指しています。
 
近年、ペットの高齢化や家族化が進む中、ペットのがんは獣医療における重要な課題の一つとなっています。PETcisionは、非侵襲的な採血ベースの検査を通じて、より早期かつデータに基づく臨床支援ツールの提供を目指しています。また、同社は検査サービスの提供にとどまらず、検査結果や臨床データの蓄積を通じたデータプラットフォームの構築も推進しています。これにより、疾患モニタリング、臨
床意思決定の高度化、創薬連携、保険分野への応用など、ペット医療における幅広い活用可能性を視野に入れています。
 
今回の訪日にあわせて、PETcisionは新たな資金調達および国際的な事業提携に向けた協議も進める予定です。調達資金は主に、臨床検証、市場開拓、腫瘍データベースの整備、AI解析能力の強化に活用し、日本およびアジア市場での事業展開を加速していく方針です。
 
PETcisionは、SusHi Tech Tokyo 2026への出展を通じて、日本市場における事業パートナー、投資家、獣医療関係者との接点を広げ、ペット精密医療分野における国際連携の可能性を模索してまいります。
 
【PETcisionについて】
PETcisionは、ペットの精密腫瘍医療に特化したバイオテクノロジー・スタートアップです。リキッドバイオプシー、次世代シーケンシング、AI解析技術を統合し、犬のがんの早期発見、疾患モニタリング、臨床意思決定支援に活用可能なソリューションの開発に取り組んでいます。主力製品「PETcision Guard」は、血液検査を基盤とし、獣医師によるより早期かつデータに基づくがん管理を支援します。
 
【メディアお問い合わせ先】
会社名:PETcision
担当者:Jeffrey Ku
E-mail:Jeffrey.ku@petcision.com
URL:https://petcision.com