ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。
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JPI(日本計画研究所)は、TSF自動化研究所 代表 村山 省己 氏を招聘し、「止まらない工場」の実現に向けた生産ラインの 自動化・無人化を成功させるリスクマネージメントについて詳説いただくセミナーを開催します。 |
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〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17460
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〔タイトル〕 |
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<オンライン受講限定> |
人手不足に立ち向かい打ち勝つための生産性向上の秘訣 |
「止まらない工場」の実現に向けた生産ラインの |
自動化・無人化を成功させるリスクマネージメント |
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〔開催日時〕 |
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2025年07月30日(水) 13:30 - 16:30 |
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。 |
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〔講師〕 |
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TSF自動化研究所 |
代表 |
村山 省己 氏 |
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〔講義概要〕 |
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日本の製造業は、原材料価格やエネルギー価格の高騰の影響を受け景況感に低調の状態が続いています。 |
一方で、サプライチェーンの見直しから国内への回帰が増えてきていることや製造業就業者数の減少が続いていることで人手不足が顕著です。製造現場では特に、夜勤など生産を維持する人材を確保できない厳しい状況になっていることから、人手に頼らない自動化や夜間無人化の要望が急速に高まっています。 |
しかし、生産工場の人手不足に対応した自動化は、作業の代替にロボットを導入すれば即、解決出来るものではありません。作業の代替にロボットを導入し、上手く活用していくためには、考えられる様々なリスクを検討し、事前に対策した上でロボットを導入することがポイントです。 |
本講座では、人手不足に対応した工場の自動化、無人化を進めていくための重要な考え方や進め方について解説します。工場の人手不足に対応した自動化の推進、生産性の向上にご活用ください。 |
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〔講義項目〕 |
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1. 『自動化レベル』を上げ、省人化する方法とは? |
(1)人手不足の対策にすべきこと |
(2)自動化レベルの定義・・・生産ラインの自動化レベルとは? |
(3)機械加工の省人化と自動化・・・無段取りで夜間の自動運転する方法は? |
(4)組立加工の省人化と自動化・・・組立工程の無人化はどうすればできるのか? |
2. 潜む『自動化のリスク』、その解決方法! |
(1)ロボット選定のポイント・・・ロボットで作業の代替が本当にできるの? |
(2)自動化レイアウトのリスク・・・その自動化にロボット3台も必要か? |
(3)自動化レイアウト設計の対策・・・自動化レイアウト設計はどうやるの? |
3. 『ムダまで自動化しない』、秘訣はこれだ! |
(1)自動化の前にやるべき準備・・・事前にやるべき工場の改善の方法 |
(2)自動化出来るか、できないか・・・自動化を見極め、仕様を決める方法 |
(3)自動化に必要不可欠なIoT ・・・設備から取得したデータの活用方法 |
4. 『誰』の責任でどう進める?自動化の計画から回収まで! |
(1)設備投資計画・・・計画策定は生産技術、承認は管理者・経営者である! |
(2)自動化設備設計製作・・・設備設計の良否が自動化の成否を決める! |
(3)立ち上げと投資の回収・・・品質は工程能力で判断、投資未回収は全社責任! |
5. 関連質疑応答 |
■質疑応答終了後に、講師と個別オンライン対話ができる時間を設けております。 |
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〔受講方法〕 |
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ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。 |
※会場受講はございません |
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〔受講料〕 |
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1名:37,250円(税込) |
2名以降:32,250円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合) |
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〔詳細・お申込みはこちら〕https://www.jpi.co.jp/seminar/17460
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◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。 |
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。 |
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。 |
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【お問合せ】 |
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【JPI(日本計画研究所)について】 |
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“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。 |
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4. 『誰』の責任でどう進める?自動化の計画から回収まで!