5月9日(土) 三越劇場で開催。人気の時代小説「きたきた捕物帖」シリーズのきものの表現と江戸小紋の美学をひも解く対談/三越伊勢丹限定オリジナル手ぬぐい5柄も販売
日本橋三越本店は、作家・宮部みゆき氏と重要無形文化財「江戸小紋」保持者(人間国宝)の小宮康正氏による特別トークショー「きものがわかると宮部みゆきの時代小説がもっとおもしろくなる」を、2026年5月9日(土)午後5時より本館6階 三越劇場で開催します。
宮部氏の「きたきた捕物帖」シリーズに登場するきものを切り口に、人物描写、江戸の暮らしと歳時記、江戸小紋に息づく文化と美学について語ります。会場ロビーでは、サイン本や関連書籍に加え、本企画に合わせた三越伊勢丹限定オリジナル手ぬぐい5柄(表紙やイラストを使用)も販売します。
【開催概要】
名称:きものがわかると宮部みゆきの時代小説がもっとおもしろくなる 宮部みゆき氏・小宮康正氏トークショー
日時:2026年5月9日(土)午後5時 開演
会場:日本橋三越本店 本館6階 三越劇場入場料:一般 4,400円(全席指定・税込)
※宮部みゆき × UNROOF 本革オリジナルしおり付き
出演:宮部みゆき/小宮康正(重要無形文化財「江戸小紋」保持者)
進行:三宅あみ、奥津恵美(三越伊勢丹)
チケット販売:三越劇場チケットショップ(発売中)
 【トークの聴きどころ・企画のポイント】
きものがわかると宮部みゆきの時代小説がもっとおもしろくなる
作家・宮部みゆき氏と、重要無形文化財「江戸小紋」保持者(人間国宝)・小宮康正氏による一日限りの対談。宮部氏の時代小説「きたきた捕物帖」シリーズに描かれる登場人物のきものの話題を中心に、人物表現の奥行きと江戸の暮らし・歳時記を解説。江戸から現代に受け継がれる江戸小紋に宿る文化と美学を人間国宝・小宮康正氏が語ります。作品世界を“きもの視点”で楽しむためのヒントが詰まった内容で、きものファンにも小説ファンにも響く、学びと発見に満ちた特別な時間です。
 
本トークショーと連動して、本館7階 催物会場では、時代を超えて受け継がれる染織工芸の美と文化を紹介する「第60回 日本伝統工芸染織展」を開催。染織工芸作品の入選作とともに小宮氏の最新作をご覧いただけます。さらに本館4階では、「きたきた捕物帖」の作中に登場するきものや道具を実際の商品で紹介する展示販売イベントを開催します。
【企画の背景】
三越劇場は2027年に開業100周年を迎えます。本企画はそのプレイベントとして、日本の伝統文化である“きもの”と文学の魅力を広く届ける試みです。宮部みゆき氏からは「三越でこのような企画ができるなんて、長く小説を書いてきたご褒美みたいに感じています」とのコメントをいただいています。
【三越劇場ロビーでの販売】
三越劇場のロビーでは、宮部みゆき氏によるサイン本を含む関連書籍と三越伊勢丹限定オリジナル手ぬぐい5柄(表紙・イラスト等を使用)を販売。
 
手ぬぐい「きたきた捕物帖 表紙」2,750円 (イラスト:三木謙次)
手ぬぐい「きたきた捕物帖 格子柄」2,200円(イラスト:三木謙次)
手ぬぐい「きたきた捕物帖 登場人物」2,200円(イラスト:三木謙次)
手ぬぐい「きたきた捕物帖 千社札」1,980円(イラスト:三木謙次)
手ぬぐい「きたきた捕物帖 松葉と十手」1,980円
※数量限定。品切れの際はご容赦ください。価格はすべて税込です。
※一部アイテムは、本館4階でも販売。
【関連イベント】
「第60回 日本伝統工芸染織展」
会期:2026年5月7日(木)~5月11日(月)[最終日午後6時終了]
会場:本館7階 催物会場
内容:染織工芸作品の公募展、入選作品を展示。
重要無形文化財「江戸小紋」保持者(人間国宝) 小宮康正氏の最新作も展示される。
 
「きたきた捕物帖 × 日本橋三越 江戸めぐり」
会期:2026年5月6日(水・振替休日)~5月12日(火)
会場:本館4階 ライトウェル
内容:「きたきた捕物帖」の世界観を現代の品々で表現。「江戸褄」や「仙台平」「文庫箱」など、作中に登場するきものや道具を実際の商品を通してご紹介します。「きたきた捕物帖」×三越伊勢丹限定の手ぬぐい5柄や江戸時代に創業した老舗の品々なども展示販売。
小説家 宮部みゆき
1960年生まれ。東京都出身。東京都立墨田川高校卒業

法律事務所等に勤務の後、
1987年「我らが隣人の犯罪」でオール讀物推理小説新人賞を受賞してデビュー
1992年 「龍は眠る」で第45回日本推理作家協会賞長編部門、
同年「本所深川ふしぎ草紙」で第13回吉川英治文学新人賞
1993年 「火車」で第6回山本周五郎賞
1997年 「蒲生邸事件」で第18回日本SF大賞
1999年 「理由」で第120回直木賞
2001年 「模倣犯」で毎日出版文化賞特別賞、第5回司馬遼太郎賞 、
第52回芸術選奨文部科学大臣賞文学部門をそれぞれ受賞
2007年 「名もなき毒」で第41回吉川英治文学賞受賞
2008年 英訳版『BRAVE STORY』でThe Batchelder Award 受賞
2022年 第70回菊池寛賞受賞
重要無形文化財「江戸小紋」保持者 小宮康正
1956年 東京葛飾区に小宮康孝の長男として生まれる
1972年 父のもとで修業をはじめる
1980年 第27回日本伝統工芸展 小紋着尺「木瓜四十本連子」初入選
1983年 第30回日本伝統工芸展 突彫小紋着尺「組み違い連子」文部大臣賞受賞
1989年 第26回日本伝統工芸染織展鑑審査委員
東京国立近代美術館「ゆかたよみがえる」展に出品
1990年 10周年記念特別ポーラ奨励賞受賞
1994年 第7回MOA岡田茂吉賞 優秀賞受賞
2006年 第53回日本伝統工芸展 江戸型小紋両面染「梅」高松宮記念賞受賞
2010年 紫綬褒章受章
2018年 重要無形文化財「江戸小紋」保持者に認定
三越劇場
【三越劇場について】
三越劇場は、1927年(昭和2年)、"三越ホール"の名称で、世界でも類を見ない百貨店の中の劇場として日本橋三越本店 本館6階に誕生。意匠を凝らした石膏彫刻や大理石に包まれた周壁、ステンドグラスやステンシルにより色調あざやかに彩られた天井など、華麗なロココ調の装飾は開場時より大切に守り抜かれています。独特の一体感を感じられる劇場として愛される劇場は、幅広いジャンルの公演を開催し、今日まで芸術文化向上のために活用されております。
三越劇場
※価格はすべて税込です。
※画像は一部イメージです。実際の内容・仕様は変更となる場合がございます。
※諸般の事情により、営業日・営業時間、予定しておりました内容など、掲載されております情報や商品のご提供を、予告なく変更・中止とさせていただく場合がございます。
 
日本橋三越本店
住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話:03-3241-3311 大代表
営業時間:午前10時~午後7時(食品・1階は午前10時~午後7時30分)