のべ3万人が参加しているコミュニティの運営実績をもとに、オンラインでの「子ども参加」と「セーフガーディング」の取組を紹介。対面支援が届きにくい層へのアプローチと誰一人取り残さない支援の形を伝えます。
一般社団法人Kids Code Club(所在地:福岡県福岡市、代表理事:石川麻衣子)は、子ども支援団体、自治体や教育関係者を対象に、「オンラインでの居場所づくり」をテーマにしたオンラインセミナーを開催いたします。
近年、不登校児童数の増加やヤングケアラー、経済的困窮など、既存の対面型支援に繋がりにくい子どもたちの受け皿として、オンライン居場所の必要性が急速に高まっています。こども家庭庁の検討会においても、地理的・身体的制約を超えた「誰一人取り残さない」支援の柱としてオンラインの活用が議論されています。
 
本セミナーでは、ひとり親・低所得世帯を中心に無償のデジタルスキル学習機会を提供してきたKids Code Clubの実践(グッドプラクティス)を共有します。特に、オンライン上での「子ども参加」と、トラブルから子どもを守る「セーフガーディング」について、当団体の具体的な取り組みをもとにお話しします。
 
ご関心をお持ちの子ども支援団体・自治体・教育関係者をはじめ、これからオンラインでの居場所づくりに取り組もうとされている皆さまのご参加をお待ちしております。
 
▼本企画は「セーブ・ザ・チルドレン 子ども・地域おうえんファンド」の助成を受けて実施します。
■ セミナーの構成とポイント
1.
オンラインでの居場所の必要性
デジタルを活用した「オンラインでの居場所」をなぜ子どもたちが必要としているのか、これまでの実践に基づきお話しします。
2.
Kids Code Clubのグッドプラクティス共有 
「放課後プログラミングクラブ」等、オンライン支援事業の運営を通じた、子どもが主体的に参加し、自己肯定感を育む場づくりの取り組みをご紹介します。
3.
オンラインでの「子ども参加」と「セーフガーディング」
子どもが主体的に参加するコミュニティにおける、オンライン特有のリスク管理と、子どもが安心して過ごせるルールの策定について、Kids Code Clubのアプローチを紹介します。
https://www.youtube.com/watch?v=HblOBauXwMg
■ 登壇者プロフィール
一般社団法人Kids Code Club 代表理事
石川 麻衣子
経済的事情により学びを諦めた経験を原点に、子どもの貧困・デジタル教育格差の改善を目指し、2016年にKids Code Clubを設立。多様な背景をもつ子どもたちが無料でデジタルスキルを学べる、子ども主体のオンラインコミュニティ「放課後プログラミングクラブ」を運営し、のべ3万人が参加している。また、利用者175万人の子ども向けデジタル教材「キッズコードレシピ」の運営や、困窮家庭へのPC・Wi-Fiの無償貸与、伴走支援を通じて、多様な学習機会を届けてきた。
■ 開催概要
日時:2026年5月7日(木)14時~15時(アーカイブ配信あり)
開催方法:オンライン配信(Zoom)
対象:子ども支援団体・自治体・教育・メディア関係者をはじめ、オンライン居場所づくりにご関心のある方
参加費:無料
 
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■ Kids Code Club について
「子どもたちの笑顔と希望をつくる」というパーパスのもと、経済的理由から学びの機会が制限される子や、生きづらさを感じている子を含め、多様な背景をもつ小中学生に対して、プログラミング学習・ITスキル獲得の機会を無料で提供している非営利団体です。
2016年の設立以来、これまでのべ3万人以上がプログラミングイベントやクラブ活動に参加し、家庭や学校で利用できる無料のプログラミング教材の利用者は175万人を超えています。
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