動画挨拶・QRコード・デジタル掲示板を一体化し、工事情報の即時共有と視聴カウントによる確認状況の可視化を実現。再訪問の削減とクレームリスク低減を同時に叶える「スマート近隣挨拶365」
工事の近隣対応を省力化し、クレームを未然に防ぐ「スマート近隣挨拶365」提供開始
※画像はイメージです。

― 訪問と紙を入口に、QRで“現場専用デジタル掲示板”へつなぐ新しい近隣コミュニケーション ―
 
株式会社デフラグワークス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:三浦龍徳)は、建設現場向けDXプラットフォーム「現場365」において、あらゆる工事で必ず発生する「近隣挨拶」業務を省力化し、クレーム抑止にもつながる新サービス「スマート近隣挨拶365」を正式にリリースいたしました。
本サービスは、**訪問と紙による挨拶を入口とし、QRコードを通じて現場専用のデジタル掲示板へ誘導する独自の仕組み(特許出願中)**により、これまでアナログで行われてきた近隣挨拶を、現場に無理のない形でデジタルに置き換えるものです。
■ 近隣挨拶は、あらゆる工事に共通する必須業務
近隣挨拶は、新築戸建て工事に限らず、
 
・ビルの新築工事 
・ビル修繕工事 リフォーム
・改修工事 電話
・通信工事 水道
・ガス・電気工事 道路工事
・舗装工事 
 
など、建築・土木・インフラを問わず、すべての工事で必要となる業務です。
工事の規模や内容に関わらず、騒音・振動・車両の出入り・作業時間などは近隣住民の生活に直接影響します。
そのため近隣挨拶は、すべての工事に共通する避けて通れない業務でありながら、未だに属人的で非効率な手法に依存しているのが現状です。
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■ 人手不足時代、限界を迎えている近隣挨拶業務
建設・土木業界では慢性的な人手不足が続き、現場監督や工事担当者一人あたりの業務負担は年々増加しています。
特に近隣挨拶は、
 日中不在宅への2度、3度の再訪 工事内容や進捗の繰り返し説明 情報不足を起因としたクレーム対応 
など、時間的・精神的負担の大きい付帯業務となっています。
スマート近隣挨拶365は、「必ずやらなければならないが、効率化されてこなかった近隣挨拶」を、省力化しながら質を落とさないことを目的に開発されました。
■ なぜ、インターホンに出てもらえないのか
近年、近隣挨拶でインターホンに出てもらえない背景には、
 不審者・訪問販売への警戒 共働き世帯の増加による日中不在。
モニター付きインターホンや防犯カメラの普及 
「知らない来訪者には出ない」という防犯意識の高まり 
といった社会的な変化があります。
これは挨拶の重要性が下がったわけではなく、対面での応対そのものが難しくなっている時代背景によるものです。
■ 入口は「訪問と紙」──現場に合ったDX設計
スマート近隣挨拶365では、こうした現実を踏まえ、**最初の接点をあえて「訪問」と「紙」**にしています。
工事前に、挨拶に来たという事実を残し、書面として情報を届ける。
このアナログな行為は、今なお近隣との信頼構築において重要です。
そのうえで、紙に掲載されたQRコードから現場専用のデジタル掲示板へ自然につなげる設計としました。
■ 紙の先にある「現場専用デジタル掲示板」
QRコードからアクセスできるデジタル掲示板では、工事概要・工期 作業時間帯 騒音・振動・車両出入りの注意点 工事進捗を伝える動画 現場担当者からのメッセージ など、近隣が知りたい情報を一元的に確認できます。
これにより、説明のために何度も訪問する必要がなくなり、近隣挨拶業務の大幅な省力化を実現します。また、本デジタル掲示板はスマートフォンから簡単に閲覧でき、工事内容の変更や進捗状況もリアルタイムで反映されます。これにより、工期変更や作業内容の調整が発生した場合でも、一度配布した紙の挨拶文を差し替える必要はありません。 現場側は掲示板上の情報を更新するだけで、近隣住民へ最新情報を届けることができます。現場の運用フローを大きく変える必要はなく、
これまで行ってきた近隣挨拶に“そのまま組み込める”設計としている点も、
スマート近隣挨拶365の特長です。
■ 視聴カウントで「訪問すべき先」を判断
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スマート近隣挨拶365では、挨拶動画の視聴状況(視聴カウント)を管理画面で確認することができます。
これにより、すでに情報が伝わっている住戸 まだ動画が視聴されていない住戸
を判別でき、全件再訪ではなく、必要な先だけを訪問する近隣対応が可能になります。
人手不足の中でも、限られた人員で効率的な近隣対応を実現します。
■ “顔が見える”ことで、クレームを抑止する
動画で現場担当者の顔と声が伝わることで、近隣住民にとって工事は「よく分からない存在」から「人が関わっている現場」へと変わります。
顔が見える相手には怒りにくくなるという心理的効果もあり、感情的なクレームの抑止や初期対応の円滑化が期待されます。
■ 近隣挨拶を“コスト”から“機会”へ
本サービスでは、配布チラシの中に企業のPR動画や案内情報を組み込むことが可能です。
これにより、近隣住民からの問い合わせ 将来的なリフォーム・修繕・建替え相談 地域内での認知向上
など、近隣対応を起点とした新たな営業機会の創出にもつながります。
■ 今後の展開|近隣が“参加できる”仕組みへ
 
スマート近隣挨拶365では、近隣対応を「一方的に説明するもの」から、近隣住民が主体的に関われるコミュニケーションへと進化させていく構想を描いています。
今後は、
 挨拶動画の視聴を起点に、近隣住民自身が選べる粗品の提供 利用されていない近隣の駐車スペースを現場で活用できる仕組みなどを段階的に展開予定です。
これにより近隣挨拶は、単なる事前説明ではなく、「情報提供」と「価値提供」が循環する場へと変わっていきます。
 
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■ 現場365が目指す世界
「現場365」では、スマート近隣挨拶365に加え、
駐車場サポート365 
現場事務所サポート365 
宿舎サポート365 
スマート道路申請365 
スマート電子取説365 
など、建築・土木を問わず、すべての現場で発生する付帯業務を一気通貫で支援するサービスを同時期にリリース予定です。
■ 会社概要
 会社名:株式会社デフラグワークス
所在地:東京都渋谷区恵比寿西2-8-4 EX恵比寿西ビル5階
代表者:代表取締役 三浦 龍徳
 設立:2025年8月
事業内容: 建設・土木業界向けDXサービス「現場365」の企画・開発・運営
URL:https://genba365.com/