物流2024年問題・GDP高度化にも対応。ダブルディープ方式採用で保管効率を最大化。太陽光発電と減振ラック完備で、環境配慮型・災害に強い拠点として、首都圏の持続可能なサプライチェーン構築に貢献。
横浜事業所 新倉庫(2025年3月末時点)
三和倉庫株式会社(本社:神奈川県横浜市緑区)は、厳格な温度管理と効率化が求められる医薬品・食品物流のニーズに応え、2026年6月、横浜事業所に定温自動倉庫を新設します。本施設は、最新のGDPガイドラインに適合し、薬剤師在籍のもとで最高水準の品質管理を提供します。
深刻化する人手不足に対応する自動化技術と、災害時も稼働を止めないBCP機能を備え、荷主企業のサプライチェーン最適化に貢献していきます。
URL:https://www.sanwasoko.co.jp/newwarehouses/#yokohama 
詳細はこちら
新設の背景
 首都圏では、医薬品・化粧品において、温度管理が可能な定温倉庫へのニーズが高まっています。特に医薬品業界では、GDPガイドラインへの対応が求められ、高品質な管理体制を備えた倉庫を求める声が増加しています。
 さらに、物流2024年問題によりドライバー不足が加速。消費地に近く、効率的な配送が可能な倉庫の確保が、企業の重要課題となっています。
 三和倉庫は、長年首都圏の物流を支えてきた実績を活かし、高品質管理×好立地×大規模保管を兼ね備えた次世代型定温倉庫を開設いたします。
新倉庫の特長
定温自動倉庫内イメージ図
【大規模保管と高密度管理】
ダブルディープ方式の自動倉庫により、約5,000パレット(自動倉庫4,000パレット、荷捌きエリア1,000パレット)の保管能力を実現。多様な温度管理商品に対応可能です。
【GDPガイドラインに準拠した品質管理】
24時間温度監視システム(VAISALA社の温度モニタリングシステム)、全室空調(20~25℃の定温定湿管理)、全床防塵仕様を完備。薬剤師在籍のもと、GMP管理、医薬品製造業の許認可による高品質な商品保管を実現します。システムによるロット管理を徹底し、バックアップ体制も整備しています。
【専用フロア運用で他貨物との接触リスクを排除】
1~3階の各フロアを荷主様専用スペースとして運用可能。オムニリフターによる垂直搬送により、フロアごとに独立した動線を確保し、他貨物との混載・接触リスクを完全に排除します。
【環境配慮と事業継続性】
太陽光パネルによる自家発電、LED照明、高効率空調で環境負荷を低減。非常用電源、減振ラック・ダンパー完備で災害時も安定供給を維持します。
また、全天候型バースを完備し、雨天時でも荷役作業が中断しません。ドックレベラー装備により、トラックとの段差を解消し、荷役時間の短縮とドライバー負担の軽減を実現します。
【首都圏への好アクセス】
東名高速横浜青葉ICから5km13分、東名高速横浜町田ICから9km20分、横浜港から約15km35分、羽田空港から約25km40分。首都圏西部向けの配送拠点として最適です。
施設概要
所在地 神奈川県横浜市緑区上山1-16-1
延床面積 7,941.9平方メートル
保管能力 5,000パレット
(内訳:自動倉庫4,000パレット、荷捌きエリア1,000パレット)
対応可能商品 医薬品、化粧品、食品添加物など温度管理が必要な商品
今後の展開
三和倉庫は、本倉庫を首都圏における定温物流の中核拠点として、お客様のサプライチェーン最適化と持続可能な物流サービスの提供に貢献してまいります。